プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

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2011年12月10日

JSFG:フカセの部

どうもTTMです手(パー)
遅くなってしまいましたが年忘れをする前に書いておきます
かなりの長文になってしまったので申し訳ないです

とりあえず僕の過去の成績はこちら
1年目
ファサファサコマセによりNFヅメさん:優勝(細かいことは過去の釣行記を読んでください)
2年目
自分:大量のV9を持ち込み海を赤くしてチヌ1枚→6位
カバ丸:しろまるによる白濁釣法でチヌ2枚→4位

少しずつではあるが成績は良くなっていた

では今年のメンバーを紹介しよう

Aチーム
バス:伊藤(B:B)
フカセ:堤(TTM)
投げ:秋元(ムキムキ)
エギ:玉置(タマタマ)
ソルトルアー:川村(期待の一年生?)

Bチーム(2年生チーム)
バス:藤井(フジー)
フカセ:原崎(マーシー)
投げ:石井(イシイ)
エギ:松田(元神童)
ソルトルアー:横田(ネコ田)



1日目

「深夜の学校に集合」
というメーリスを事前に送っていたので誰か見送りに来てないか期待していたが
駐車場にあったのはロリー一台。失恋しかも中で寝ている・・・

とりあえず車を揺らして起こしたがあまり車から降りなかったためそのまま出発車(セダン)

「あいつホンマに見送りに来たんか??」

と思いつつ秋元車に乗り、「ホテルのときんぷら」を目指すことに

道中事故もなく無事到着

まだ受付まで時間があるのでフカセの賞品の品定め

一昨年「Gチューン」←ヅメ氏所有
去年「アルマ」

ときていたため今年は「アテンダーU」を期待していた揺れるハート








今年は「銀狼エア 06-52」・・・
なぜ今年に限ってチヌ用竿バッド(下向き矢印)

正直萎えた

今年は誰も中で寝ようとしないので駐車場で寝ることに眠い(睡眠)

開会式の時間になったため会場入りしようとしたが猫田だけ起きてこない
PA080103.jpg
「ま、いっか」

そのまま放置(この後近大の方に起こして貰ったらしい)




開会式終了後各種目ごとのルール説明を受けることに

「今年は渡船します」

だるいルール説明の中で僕に衝撃を与えた一言であり、僕をたぎらせるには十分な一言であった

そして僕の釣果の明暗を分ける一言だったかも知れない。




まぁ毎年のごとく食事→ジャンクな大学紹介→釣具の配給も終わり各種目ごとの宿へ


PA080105.jpg
今年のメシはこれだけ

僕らに割り振られた部屋は東京海洋大の方M原さんとの三人部屋で、関東の家賃の高さ磯スぺは関東にはないなどのカルチャーショックを受けながらも21時には就寝眠い(睡眠)




2日目(競技日)

4時起床時計

おにぎり3個支給、そしてお茶がないため自販機にて購入


オキアミを僕3枚+マーシー2枚支給されたがやはり三重大、群を抜いて量が多いあせあせ(飛び散る汗)(いゃ、でも去年よりはかなり少ないよ)

船着き場に移動したら地元の名手が登場し、なにやら運営としゃべっている

そしてここにきてのルール変更

「渡船の時間の関係もありますので、フカセの部のみ1ラウンド制の通しとします。」

謎の昼休憩が無くなりずっと釣りに集中できる
こんなうれしい誤算があるとは想像もしてなかったのでよけいにうれしいぴかぴか(新しい)


とりあえずの番号を割り振られ僕は1番船だったためさっさと船に乗り込み出船船

3,4分後
船頭「最初の3人降りて」

「へ?」

僕は2番だったため降りたが漁港からクソ近い・・・

「終わった」がく〜(落胆した顔)

正直心の中で諦めていた

ちなみに同じ磯に乗ったのは去年までフカセの運営をしていた人と、関東方面の大学の方とだ

運営をされていた人は経験者(道具は完全に僕のほうが負けていた)だったので釣り座の決め、僕はシモリがかなり点在し足場低め、浅場の沖向き
経験者の方は足場高めのドン深、関東の方は素人さんだったため似たような場所に

ガチガチに凍ったオキアミを砕きコマセ&仕掛けを作り開始

仕掛けは釣り研「ツインフォース沈め」、ハリス1.5号、ガマカツ「掛かりすぎ口太5号」、Tバックオバネ装着(笑)でスタート

とりあえずV9を一面に撒き右のほうのドン深になっているポイントに仕掛けを投入...
馴染ませている間にウキゴムが走ったので軽くあわせるとなかなか元気がいい反応が

上がってきたのはキーパーギリギリ20のコッパ


よっしゃわーい(嬉しい顔)


運営の人に「早いっすねぇ」など突っ込みをうけながらライブウェルを用意する

こんなこの大会ってイージーやったけ?
とか思いながらとりあえず2投目...釣れた、釣れるんだがひたすらコッパばかり
ほんまに5〜15くらいまでのコッパが・・・もうやだ〜(悲しい顔)

つまりキーパーが一切釣れなくなった


2.30分程粘ったがフグまで混じってきたためポイントをシモリ周り、浅場に変更

しばらくはあまり状況が変わらなかったがついに奴が来た

デカくて磯でもひときわ目立つ存在





そうBORAだ
大量のコマセ撒いていたために寄ってきてしまったたらーっ(汗)


しかし筏釣りの時、ボラは餌取りを散らしてくれるとか頭にぼんやりと思っていたら本当にサシエが底まで届けることができた


ボラに感謝しながら何投かしていたらウキがモゾモゾっと沈み...走り出した


渾身の合わせを入れたらやばい重量感どんっ(衝撃)

ボラではないか、と内心あせりながらもシモリに入られないようにやりとりをし浮き上がってきたのは・・・






40はあるチヌグッド(上向き矢印)

「っしゃぁ!!」
タモ入れを頼もうとしたが死角だったため増援は来ず一人ですることにあせあせ(飛び散る汗)


無事磯に上げることができ一安心黒ハート

計測すると43.5
自己記録更新手(チョキ)
PA090110.jpg

ライブウェルに入れエアポのスイッチを入れたら弱々しい音・・・


替えの電池も忘れていたためとりあえずこのまま放置することにバッド(下向き矢印)



釣りに戻りまた同じポイントを攻める
またウキが消しこんだ


「きたっ!!」

合わせたら重い、というか動かない



つまりは根が掛かり(←ド素人)爆弾

しかも高切れしたためウキをロスト
(パラソルは持っていたがツインフォースは下ウキがマイナスのため回収不可能)


気を取り直してウキをグラビティーG2、ハリスを1.7号に変更



またネチネチとシモリを攻め8時頃、一袋目のコマセが無くなりかけた時またウキがシモリ始め、走った


さっきと同じポイントだったため興奮しながらあわせ上がってきたのは

30ちょいのチヌ手(チョキ)

「これはもう優勝やろ」わーい(嬉しい顔)

心の中でそう思いながらチヌをストリンガーにつなぎ、見せつけるように磯の真ん中にあったタイドプールに放り込むどんっ(衝撃)


ほかの二人が唖然としながら見ているのを尻目にコマセ作り&朝食


しかしこのとき少しだけ悩んだ
「これまでと同じ用にハイペースな釣りをする」or「のんびりと釣りをする」

実際、毎年の釣果から考えたらもう優勝は確定だ。
しかしあと2枚のオキアミと2袋のV9が残っていた
そしてなによりめったに来ない石川での釣りを満喫したい(笑)

という思いが出てきたため「これまでと同様の釣り」という選択肢を選んだ

その後は同様にチヌを1枚20〜30位のグレを10枚ほど追加し納竿

帰ってきて取りあえず1番船の検量から始まった


とりあえず後ろのほうに並んで順番を待つ揺れるハート

1`1`2`1`1`2`...

やはりどこの磯でもそれなりに釣れていたようで「のんびり釣り」なんてしている場合ではなかったようだ。たらーっ(汗)



とうとう自分の番がまわってきた
「三重大Aチーム堤です。」

クールバッカンからストリンガーを取り出す
周囲がザワザワと言っている

そしてコッパどもを秤に乗せていく

「4.3`exclamation
PA090112.jpg


圧倒的だった(笑)ひらめき




しかし、最後に検量したつもりだったがあと一人いた

そう東京海洋のM原さんだ

彼のバッカンは25〜30ちょいのグレが大量に入っていたたらーっ(汗)


秤にどんどん乗せられこぼれそうなほどに積まれていった
そして重量は・・・





「4`」


ギリギリだった

そしてスズメバチに襲われながら2番船の帰着を待つことに


結局2番船の釣果もチヌを1枚釣った人もいたが、それも3`後半で止まったためなんとか優勝できたわーい(嬉しい顔)

マーシーもそこそこ釣れてはいたが入賞はできなかったようだ

終わってみるとNF無し上位は4`前後とかなりのハイウェイトな大会だったたらーっ(汗)
PA090114.jpg全員の釣果


そして恒例の夕飯

毎年と同様の美味しい料理&チヌの姿造り、∞塩焼き・・・


夕食は終わったがやはり何か足りない



そう今年はビールが出てこなかったのであるビール
こんなんではJSFGは終われない

結局、近大農学部の3人と三重大の2人で自腹を切って飲むことに

あちらさんの大学のいろいろなことが聞けて結構楽しかった。



3日目

会場「のときんぷら」に到着し

表彰式、フカセの部一位&大物賞、まさかのエギ三位の玉置のポイントもあり
PA100122.jpg
三重大Aチーム優勝exclamation×2
PA100138.jpg


そう、現実を知らされたのは表彰式も終わり荷物を車に積み込んでる最中だった。


「ちょっと三重大の人集まってもらってもいいですか?」

言われるままにパソコンの前に集められて気まずそうな雰囲気が出ている

なにやら説明されたが要約するとこうだ

・東京海洋にメンバー変更があったため事前に連絡をし受理されていた
・だが運営側のミスでそれが集計に連絡が行っておらず、変更されたメンバーのポイントが加算されていなかった
・なので3位の東京海洋が繰り上がり1位になり、三重大は2位になる。とのこと

んなことあるかむかっ(怒り)

とキレそうになったが仕方がないので、しぶしぶトロフィーと賞状を返して終わったもうやだ〜(悲しい顔)


このあとは体力のある秋元、玉置車はアコウ採集に行き
藤井車は早々に帰路についた車(セダン)


無事事故もなく三重大に到着した

ドライバーの皆さんお疲れ様でした。


結局総合2位で終わってしまいましたが、皆で力を合わせたり他大学と交流するのも楽しいので来年からも参加してくださいね。
特にレディースチームには期待してるのでよろしく手(パー)


<<使用タックル>>
daiko:砕波 1.25‐50
sunline:ブラックストリームX 2.25号 (加藤さんありがとうございます)
daiwa:TRISO 2500
toray:スーパーEX 1.5 1.7
釣り研:ツインフォース
    グラビティー
tsurimusha:TバックOBANE
gamakatsu:掛かりすぎ口太
kinryu:勝負グレ


忘れ物:スパイク1足バッド(下向き矢印)
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2010年10月04日

JSFG俺たちは正々堂々戦った

みなさん大変お待たせしました。


「あいつは口だけで釣行記書かねえ」
とみんなに噂されている4年のダーニシです。



さて、遅くなりましたが今年も9/18〜9/20に石川県能登半島で行われたJSFG(全日本学生釣り選手権大会)にラインブレイクが誇る精鋭10名で参加してきましたので、その大会の模様を報告したいと思います!

かなりの長文になってしまい大変申し訳ないのですが、包み隠さず書いたので御精読お願いします。




参加メンバーと競技種目は以下の通りです。

三重大学Aチーム

軍曹(ソルトルアー)
TTM(フカセ)
館長(エギング)
ロリまろ(投げ釣り)
ダーニシ(バス釣り)

三重大学Bチーム

タマチ(ソルトルアー)
カバ丸(フカセ)
シャア(エギング)
アッキー(投げ釣り)
B:B(バス釣り)

これのどこが精鋭やねん!とか思わないであげて下さい(笑)



Day1

前日の夜に出発。勝矢さんが見送りにきてくれました。
「絶対なんか賞とってこいよ!」by Kツヤ

途中大きな事故もなく、昼にはみんな無事に会場のホテル「能登きんぷら」に到着。
着いて早々駐車場でニコニコ顔の青年に声をかけられる。


「やあ、遠いところおつかれ!君たち何大学?」

彼の名前は藤井君。近大の4年生で昨年のJSFGの実行委員長だった人である。


精鋭「三重大学です………。」

藤井「ああ!三重大学ね!去年優勝して毎年優勝候補筆頭の強豪校だね!」

軽く挨拶をして彼は去って行った。


開会式が始まる前、いつものように入り口付近で円になってグダっていると、僕の携帯に着信。
出てみるとOBのPさんで明日の釣りのお誘いであった。


今JSFGで石川にいることを伝えると、

Pさん「キミね〜この前七色で50up釣って運使い果たしたからね!きっと釣れないよ(笑)てかまだJSFG出てるの?」

僕「はい。最後なんで思い出作りにちょこっと出てみようかなと思いまして(笑)」

Pさん「あそこはね〜うんちゃらかんちゃらで、難しいよ。なんちゃらかんちゃら、(以下略)まあ頑張ってくれい!」


Pさんから激励の言葉をもらい、まもなく開会式が始まった。


それが終わると近くの海に移動し、今度はチヌの幼魚を放流するイベントに参加。
P9180265.JPG

1万匹?の幼魚をバケツリレーでどんどん海に撒いていく。
P9180267.JPG


その後は皆で食事をしながら恥ずかしい学校紹介が行われる。
P9180271.JPG

P9180273.JPG
何このマキガイexclamation&questionジャンクすぎて誰も食えませんでしたあせあせ(飛び散る汗)




割り箸を割ろう!


という意見が出たが、駐車場で某大学が必至にリハーサルをしていたらしく、話し合いの末今回は彼らに譲ることにしました(笑)


「僕達三重大学は見ての通りド素人集団ですが、釣った魚はオールキープの精神で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!」的なことを部長であるシャアが言ってたような気がする。


その後はビンゴ大会が行われ、なんとタマキは1番乗りでビンゴexclamation×2
2万円以上はするエギングロッドを手に入れる。


ビンゴが終わるとそれぞれの部門ごとに分かれてバスに乗り、競技場へ移動。
バス釣り部門の僕とB:Bは多根ダムへ向けて出発。


2時間半かけてようやく多根ダムに到着したときはすっかり日が暮れていた。
荷物を大部屋に運び、布団を敷くと明日のペア決めのくじ引きが行われた。


その後、風呂に入りタックルをセッティングしたら、この日は明日に備えて早めに就寝しました。


Day2


朝5時起床。

今年は午前と午後の2ラウンド制で、競技が行われるのはこの日のみ。


B:Bと協力して荷物を運び、
桟橋で朝食のおにぎりをもらってペアといっしょに手漕ぎボートに乗り込んだ。

PA110121.JPG
多根ダムの風景。新池2個分くらいの小さなダム湖です。


そして、運営委員の合図で6時に第1ラウンド開始。

みんな一斉にボートを漕ぎだすが、B:Bの漕ぐスピードは群を抜いて早かった。



僕のペアは長崎県立大4年生のN岡君。

丁度リュウ君と山内さんを足して2で割った感じの顔で、さらに時折見せる九州弁も相まってとても親近感がわく人だった。


1投目、スピナーベイトをアシに引っ掛ける。
→引っ張ったら飛んでくる。
→船べりに激しく衝突。→スピナベ大破でテンション激萎えもうやだ〜(悲しい顔)


しばらくは彼とのんびり会話をしながら釣りをすることに………。



すると8時ごろ、インチワッキーを投げていた彼に当たりが!


N岡「おっ!まあまあデカイ!」

その言葉に若干ドキドキの僕たらーっ(汗)

僕「ランディング手伝おうか?」

N岡「おおおっ!引く引く!頼む!」


上がってきたのは37cmのナイスなキーパーだった。
彼は満足げに魚をライブウェルに入れ、
「こうなったら優勝狙うしかないなぁ。」とつぶやく。


「これは何としても阻止せねばexclamation


そう思った僕もネコリグを打ちまくるが当たりすらないまま時間が過ぎて行った。


その後は10時ごろに風が吹いたタイミングでスピナーベイトを投げ、
23cmくらいの子バスを釣ってキープし(キーパーサイズは20cm以上)、
終了間際にネコリグで20cmあるかないかの微妙なサイズの子バスをゲット。


もちろんオールキープ手(チョキ)


この時、まさかこの子バスが勝敗を左右するとは思いもしなかった。


N岡君も小さいバスをポロポロ釣るが、全部その場で捨てていました。


結局2匹で450gという絶望的なスタートで第1ラウンド終了。


B:Bは1匹で1kg越えのナイスキーパーを持ってきていた。

どうやら朝一に運良く魚影の濃い場所に入りラバージグで仕留めたらしい。
他にも40upを2本ばらしたとか………。


第1ラウンドのトップは3匹で2100gくらいの近大の人でした。


昼食をとりB:Bと一緒に作戦会議。


B;B「一番奥の橋が有るとこのワンドがいいッス!めっちゃ当たりありました!」

僕「よし、じゃあ次始まったらそっこーでソコ行くか!」

B:B「でもラバージグのスキッピングが出来ないと厳しいかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)

僕「じゃあちょっと練習してくるわ!」


早めに食事を済ませ、桟橋でスキッピングの練習をしていると、運営委員の子がワームでデッカイ錦鯉を釣ろうとしていた。


去年来た時もそうだったが、この多根ダムには錦鯉がいっぱいいる。
PA110122.JPG
去年はこんなこと知らなかったから持って行かなかったが、今年はヤツらを釣るための秘密兵器を持って来ていた。


メーター級のヤツらが何匹か見えた時、スキッピングの練習のことは頭から吹っ飛び、
気づいたらラバージグを切ってファイナルディメンションに「○△□※」を結んでいた。


サイトフィッシングでデカイのを掛けるも、クラッチ切るのが遅れてラインブレイク。
すると隣で見ていた運営委員の子が


「今のめっちゃデカかったすね!やり方を教えて下さい!」と言ってきたので、

とりあえずラバージグのガードを全部取って使うように命じておいた。



13:30第2ラウンド開始。



開始早々狂ったようにボートを漕ぎB:B達と一緒に最奥のワンドを目指す。


その間同船者のN岡君は僕が漕いでるすきにスピナーベイトを投げまくる。


「午前中はおとなしかったが、とうとう本性を現したか!」


どうやら彼も本気で優勝を狙っているようだ。


色々な意味で無事にポイントに到着し、
今度はB:Bに教わったように2人ともラバージグでブッシュの中を攻めて行く。


しばらくしてN岡君が渾身のフッキングパンチ


N岡「これデカイ!タモタモタモッ!」


上がってきたのは腐った流木。


N岡「あれっ、おかしいなぁ〜さっきのは確かに当たりだと思ったんだけど………」


その後は2人ともラバージグをロスト。
通りかかったB:Bに釣れてるか聞いてみると、

B:B「ラバジまったく当たり無いんですけど………バッド(下向き矢印)


気分を変えてドライブクローのスプリットにチェンジ。
途中何匹も巨大な錦鯉に遭遇し「○△□※」を投げたい衝動を抑える。

すると15時頃に待望の当たりが!

バラさないようにラインを送り込んでいると沈んでいた木の枝にラインが絡まり魚が暴れだす!

しかし大したことないと判断し、フロロ8ポンドのリーダーを信じて強引に寄せランディング。


38cmのナイスキーパーであった。


N岡君に操船を代わろうかと聞いたが、どうやら彼はオカッパリしか経験が無いらしく、
この風の中ボートの操船は無理だから僕に漕いでほしいという。


残り3時間しかなかったので今度は戻りながら釣りをしていくことに。
逆風の中必死にボートを漕ぐ僕。そしてバックシートでスピナベを投げまくるN岡。
あちこち行ったがまったく釣れないまま時間が過ぎ、

16時ごろ左岸を攻めていると前方でB:Bに出くわす。


ダウンショットを投げ
B:B「全然釣れないっスわ〜……………キタアッ!!!どんっ(衝撃)

突然のB:Bフィッシュ。37cmくらいのキーパーを目の前で釣る。

「B:Bやるやん!俺も頑張って釣るわ。」

そう言いながらももうあまりやる気のない僕。


B:Bを追い越してしばらく行くと40cmくらいの錦鯉の大群に遭遇exclamation×2

N岡君も「あれ簡単に釣れそうじゃない?」と言ってくる。


ここにきて僕の頭の中からバス釣りなんてどうでもよくなる。

「これは釣るしかない!」と思い、

すぐにラバージグの替わりに「チョメチョメ」を結び、群れのど真ん中に投げ込み、
ポンピングしながら高速リトリーブ!


ほどなくして40upの錦鯉が掛かりそのままぶっこ抜く。


もちろんオールキープだ。


船の上で暴れる鯉をバスのいるライブウェルに放り込む手(チョキ)


その後何匹かバラすが2匹追加して鯉でリミットメイク達成。
こっちの釣りのほうが面白いのでさらに続けようとすると、


N岡「もう、ええやろ………。」

彼に謝り、正気に戻った僕は諦めてバス釣りを再開。


時刻は17:15 帰着まであと45分。


少し来た道を戻りながら釣りをしていくとまたB:Bが見える。
そして何か釣ってる!


B:B「やった!デカイ!よっしゃあああ!」

B:Bの同船者「コレ、優勝も目じゃないんじゃないすか!?」

B:B「しゃああああ!!!」


興奮状態のB:Bに話しかける。


僕「どんくらいの大きさ?」

B:B「30upです!でも40は無いです。西田さんはどうですか?」

僕「リミットメイクしたよ!30up3本で!」

B:B「マジすかぁexclamation×2がく〜(落胆した顔)

当然リミットメイクしたのは鯉の方だが、ここから奇跡の逆転劇が幕を開ける。


残り25分。


辺りが薄暗くなり始めたころ、僕はセンコーノーシンカー、N岡君はスピナーベイトを投げていた。


完全に無風だったので僕はN岡君に
「スピナーベイトは風が吹かなきゃ厳しいかもよ?」と言うと、

「いや、俺の地元ではそんなことは無い。風は関係ないよ。」
と言われ、風が吹いたらスピナーベイト理論をまったく受け入れてもらえなかった。


しかしその直後、センコーを投げていた僕のラインがスーと走った。
慌てず一呼吸置いてからスイープフッキング。

4ポンドラインだったので慎重にやり取りし、上がってきたのは37cmのキーパーサイズ!グッド(上向き矢印)


これを見た瞬間N岡はカットテールにチェンジ。


2人でスキッピングでオーバーハングの中を狙っていく。


残り10分。

少し帰着地点から遠ざかる感じで左岸ぎわを流していき、
N岡君はオーバーハングに投げ、僕がオープンウォーターに投げた時、





「………………………………コンッ。」



フォール中に小さな当たりを感じとる。
十分送り込んでフッキング。


「ゴンゴンゴンゴンッ!雷


僕「悪い。最後の最後で釣っちまったよあせあせ(飛び散る汗)
N岡「はぁ〜!?ウソでしょ!むかっ(怒り)


無事39cmのキーパーをライブウェルに放り込み、終了寸前でバスもリミットメイク達成手(チョキ)


残り7分


僕「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」

N岡「…………うん。」


帰着2位で検量し、3匹で2350g。第2ラウンドでは1位でした。


結果は午前中に釣った450gを足した2800gで準優勝。
優勝した近大の人とは50g差でした。


ちなみにB:Bはあれからキーパーが釣れず、2600gくらいで4位。
3位の近大の人とは100gの僅差で非常に惜しかったです。


Day3

閉会式の会場に到着すると、


三重大学Aチーム

橋本:3位
堤 :6位
武内:6位
古川:5位
西田:2位

総合で準優勝!


三重大学Bチーム

玉置:6位
川北:4位
鈴木:11位
秋元:4位
伊藤:4位

総合で3位!

三重大学で2位3位という快挙でしたexclamation×2

P9200488.JPG
閉会式後の集合写真

ちなみに優勝は近大でした。


その後は会場の片づけを手伝い、去年のようなバーストも無く、大きな事故もせず、
アコウ採集を中止してなんとか無事にみんなで三重大に帰ってくることが出来ました。

終始ドライバーだったシャア、タケウチ、カバ丸は本当にお疲れ様。


優勝こそできなかったものの、僕たちは最後まで正々堂々と戦った。
そして今回の結果は、去年に比べみんな確実に成長している証しだと思う。


僕にとっては最後のJSFGだったけど、

今回一緒に行けた愉快な精鋭たちのことは一生忘れません。

沢山の時間を一緒に過ごし、楽しい思い出をいっぱい作ることができました。

来年こそは三重大1位2位目指して頑張ってください!

そして中村さんのオールキープの精神はこれからも受け継いでいきましょう(笑)



最後にもう一度。俺たちは正々堂々戦った!
posted by LineBreaker | Comment(7) | 大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

遠征、大会、思い出、プライスレス!

いつぞやの古和浦釣行以来、

チームFCのOKさんを秘かに神と崇め、書いた記事を速効購入、精読を繰り返し、使用している道糸、ハリスなど釣り方を研究している橋爪です猫



10月10〜12日に石川県能登で行われたJSFG(全日本学生釣り選手権大会)に忘れられない名クルー13人で行ってきました!



能登半島とは知る人ぞ知る大秘境地であり、おそらく8割がたの参加大学は10時間近い道のりを経ているひらめき奇跡的な立地条件なのである



行き道車(セダン)車(RV)、新歓を彷彿させる視界約10%の大雨にも見舞われながらなんとかSA徳光(in石川)に到着


P1000677(1).JPG
(SA徳光にて、日本海をバックに)



途中、ご当地釣り具屋に寄り情報収集し
(情報としてアオリはおらんってことと、グレは豪ウスなコト判明)



コンビニがあるはずも無い志摩を越える田舎道を走り、soon 「ホテルのときんぷら」到着わーい(嬉しい顔)



P1000688(1).JPG
ソッコーぐだる(笑)


この後は

いつもどうりの開会式、大学紹介、

年々ひどくなる在庫処分大会が行われ、

各々会場近くの宿泊先へバス




自分の部屋は堤、阪大1年生2人の4人部屋で終始、関西系のノリで和みながら雑談るんるんるんるん

彼らのタックルを拝見させてもらうと・・・



ファイアブラッド、ハイパーフォース、BBXテクニウムMG、がまチヌSP・・・etc




んん〜〜〜〜〜がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)!?!?!?!?
1年でこのポテンシャルはヤバイあせあせ(飛び散る汗)



とハラハラしながら就寝眠い(睡眠)





Day1(競技1日目)





AM4:00起床


AM4:30朝食のおにぎり3つ支給


3つとも梅わーい(嬉しい顔)


(再び就寝←いまだにこの時間は謎たらーっ(汗)(笑))


地元の名人(釣り研FG)から秘密のポイント紹介がある話であったがそれらしきものは無くグダグダのまま




AM5:30実釣開始(〜12:30)




会場となった小沢漁港(輪島市)は
沖向きにテトラの入った若干長めの堤防(左側)と
それよりは内側だが大小のシモリの入り混じった少し浅めの堤防(右側)からなっていた。




また、隣接している磯にも行ける話であったが、うねり大のため安全面を考慮し堤防のみでの競技となった




開始の合図と同時に先頭に陣取っていた集団は一斉に左側の堤防に向かうあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



しかし、


左側の堤防の本命である沖側はテトラ帯で所々波をかぶっており、
釣りにならない気がプンプンしたので、右側の堤防の沖向きシモリまわりを狙うプランに決め、


自分と堤は先頭集団では誰も向かおうとしなかった右側の堤防に行くことにした。


ポイントに到着すると、


沖向き一帯にシモリが点在し、一面にサラシが出ており、むしろヒラスズキが出そうなポイントでした。



シャアの話によるとソルトルアーは穴カップ化しているらしかったので場所を間違った感は否めなかった

(実際、30前後のスズキが数匹釣れてた目



深さは、浅く2ヒロくらいで、シモリとシモリの間や、所々深場は見受けられどこか・・・御座っぽかった(笑)ぴかぴか(新しい)



また、主要なポイントの表層には大量の海藻が漂っており、これに道糸
をとられないように注意をする釣りを強いられたふらふら



そこで、
多めにマキエを巻き、
表面の潮が動きやすいサラシの中に仕掛けを投入し、しっかり馴染ませてからポイントへと流していくことにした



すると、
竿を出してから30分ほどでウキがゆっくりシモっていき、消え込んだ雷



「魚だ!!」



反射的に大きく合わせたところ

明らかに餌取りでは無い重量感を感じ、2,3回の突っ込みをかわし浮かせたはイイがタモを作り忘れていたがく〜(落胆した顔)どんっ(衝撃)



表層には40センチ前後のチヌ!



堤を召喚しようと叫んでもまったく反応しないため
(普段、人の魚(特に○っくサンの魚)を救おうとしない自分の悪癖が返ってきたのかふらふら



意を決して抜きあげることに・・



ハリスは1.65号!



イケるかexclamation&question



一度目、思いのほか高かった足場に届かずまさかのミスバッド(下向き矢印)



ふらふらあせあせ(飛び散る汗)



二度目、体制を持ち直し、大きく抜きあげ・・・exclamation



成功グッド(上向き矢印)



即行、スーパーライブウェルにキープし二匹目を狙うsoon



同じようにサラシに投入し切れ目あたりから流していき

仕掛けが馴染んでいる状態に竿でテンションをかけてやると、
コンッコンッと生命反応を感じ、少しおくりこんだ後にアワセグッド(上向き矢印)たところ



ズシッ!とかなりの重量感グッド(上向き矢印)



浅く波が荒いためよく走るあせあせ(飛び散る汗)



先ほどよりも強い突っ込みをレバーブレーキで交わすと、



思ったよりすんなり浮かすことに成功し、



用意しておいたタモで藻ダルマ状態のチヌをキャッチすることに成功パンチ



しかもさっきのよりも良型手(グー)ひらめき



「よし手(グー)



この時点でかなりの余裕が生まれたので、堤の様子を見に行くと




信じられない水加減のグレパンをパサパサ投げ


案の定、ほとんど風に吹け、まったくポイントに届いていない状態で


海藻にも悩ませれていた犬



しかも、水を加えようと堤の水汲みバケツを持つと巻いてあるヒモの部分がテトラの底に引っかっかてとれない(笑)



信じられない事実の連続であったが釣れたことを報告し、
「場所を変わるか?」
尋ねたが



「ここで大丈夫です。」
とのこと(やっぱコイツ頑固たらーっ(汗))なので釣り再開。



波が少し納まってきたため、竿1,5本沖のシモリ付近の水道を流していると急にウキを消し込み竿にまで来るアタリがどんっ(衝撃)(若干バリッた)



重量感はあまりなく
なんなく浮いてきたのは30センチ弱のチヌひらめき



同様のパターンで同サイズを1匹しとめ




幸太郎さんの帰着遅れの話を勝矢さんから何度も聞かされていたため気合いで時間に遅れないようテトラを駆け抜けウェイイン


DSCF0331.JPG
(1日目の釣果)


オールキープの精神により捕獲されたボラリックも晩の食卓に並ぶことにがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
DSCF0333.JPG

DSCF0332.JPG
(みんなの釣果)




晩に交流会を行い、他の大学の事情や、裏話を聞けて有意義な時間を過ごすことができた。




Day2


一日目のポイントは同部屋だった阪大のKに譲り自分はテトラから竿を出したが、ボラを一匹釣っただけで納竿。


他の人の釣果は、
40センチ近いウグイ(テトラから笑)や30センチ前後のセイゴ数匹、20センチ前後のカイズ数匹etc~

で二日目も終了


結果的に「一番長い魚」も釣ることができ、フロセ釣りの部で1位

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(フロセ釣りの部優勝)



だったが三重大学として団体の部で優勝することができたことがなによりも嬉しかったぴかぴか(新しい)



しかし、ドラマは結果報告のメーリスを送って帰路について30秒後に起こった(ひらめきのときんぷら敷地内)


P1000755(1).JPG

(うかれすぎてハンドルミスり、路側帯に乗り上げ左前輪バースト)
(ー11500円なり〜ガソリンスタンド



教科書どうりのクイックサゲであったが


近くにガソリンスタンドがあったことや、


ひくくらいタイヤ交換に手際の良い軍曹と


団体優勝以上にテンションの上がる周りのラインブレイカーに助けられ、
なんとか無事帰ることができた車(RV)





多くの時間を仲間たちと共有することができ、忘れられへん思い出を作ることができた。



行って本当に良かったと思うexclamation



吉村から「釣りやっぱり楽しい!」の声を聞いた時正直涙出そうになったわもうやだ〜(悲しい顔)(笑)



LB最高!



P1000753(1).JPG
(閉会式終了後に集合写真)


posted by LineBreaker | Comment(11) | 大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする