プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

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2012年05月15日

開幕3連戦 2年越しの夢 (※脚色あり)

ろりこんばんは、フルカワです
今年はかの変態集団"KINGコロタマ「投げ」GP"へ仲間入りを果たし、コロタマ熱にやれらています


さて釣行記
振り返ること2週間、GW前半の話です


もともとGWは鹿児島遠征という大きな予定が入っていました
今、乗りに乗っている鹿児島でコロタマ&デカ尾長を狙おうという欲張り企画!

渡船屋の釣果情報には連日上がる60超のデカバン尾長

おまけに
「釣果情報には写っとらんけど、タマミなんていくらでも釣れとるぞ」
というデマオヤマオ情報


タケウチさん、カバ丸、私と、GWのビジョンが鮮やかになってきます
しかし、4月になってからの渡船屋の予約をするも「キャンセル待ち」という渋い返事…

4月も20日を過ぎ、渡船屋に確認を取ってもらうと「次だから渡せるかも」と言われ、タックルを仕込み始めました
さらに日がすぎ、「今日でキャンセルが出なかったら遠征はあきらめる」と決めていたときに渡船屋からの知らせが

「海が荒れたから出船できません」

バッカン3つとパンパンになったロッドケースもこの一言で用無しに
…そんなことはさせない!!

そうして一緒に鹿児島へ行く予定だったカバ丸を誘い、半ば無理やりに本州最南端行きを決めたのでした

一緒に釣りをするとは言っても、2日目の晩から合流の予定に



GWの前の週から、研究室で調べるのはハマフエフキの生態ばかり
産卵が始まる水温やその分布など
数少ない論文に目を通し、GWの作戦を練るのでした



初日(4/27)

前日からの寒気も和らぎ、串本の水温は20℃に迫るようになってきたころ
そうはいっても、昼間はゼミがあるので家を出たのは21時過ぎ

やけに多い荷物を車の荷台へ積み込み、いざ南へ
nimotsu.jpg


体力の限界を感じて串本行きを断念し、目指すは三重県のマダイの聖地、引本へ

3か所の有名ポイントを回るも、さすがはGW、エギやヤエン師が多くとても竿を出せない状況
本命ポイントではマダイ狙いの投げ師もいたものの数も多く、釣れてないとの話バッド(下向き矢印)


あきらめて、閑散とした漁港の角に三脚を開くことに
1投、2投と繰り返しても、針に残った塩マムシバッド(下向き矢印)

次第に下がるモチベーション、寒さで削られる体力

気づけば竿先を眺める時間よりも寝ている時間のほうが多いくらいに眠い(睡眠)


ケムシに針を奪われ続けるうちに空が白みだす…


渋滞が始まる前に荷物をまとめて南へ



2日目(28日)

釣りもせず寝てばっかりいたおかげで引本からはほぼノンストップで目的地へ


外の空気が吸いたくなって車を降りたのは橋杭の漁港

際を覗き込むとチヌらしき魚影がわらわらと
20〜30はいるだろうか、大きいのは40はある!

たいした用意もないので、暇つぶしの釣りを兼ねて「まったりタックル」↓を組む
トラウトロッド+フリームス(NA1.5号)+1.5gスプリットショット+キステック7号



針にゴカイを通し、数投していると突然ラインが走る!

ゆっくりと竿を立てて、ゆるゆるのドラグが鳴る
元気に走り回る魚の引きにただただいやされる

しばしのやり取りで上がってきたのは
29.jpg

キビレ29cm

のっこみチヌカップのエントリーフィッシュを手にしたことで、すでにかなり満たされました。



昼間はカバ丸との待ち合わせまで車で昼寝をして待機眠い(睡眠)
そんな中かかってきた電話

カバ丸「まだ学校でとらんから先に磯へ入っとって」

この時すでに17時過ぎ
スーパーでイカとこうなごを調達してポイントへ



そうして、始まった運命の夜


風はなくても波高く、竿を出せる場所も2か所だけ
少しでも黒潮に近づこうと南端のポイントにピトンを打ち込む

21時前、突如アタリが連発グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

釣れるのは極太のアナゴばかりバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

引きもせずにただ仕掛けを消費させられることが続いて悶々としていたその時


チャリリィン!!

三脚にシーソー状態になったアリビオサーフを引っつかみ、ガツンと合わせを入れると、伝わってくる確かな手ごたえどんっ(衝撃)

うおっ!キター!!

この瞬間、頭をよぎるのは昨年の夏にちょうど同じポイントで遭遇した強烈な引き
竿も立てられず、無残に道糸を引きちぎられた苦い記憶
ヤマさん「あの引きはタマミに違いないわ〜」

竿を曲げ、ただリールを巻くこのときが一番の快感

無心にリールを巻いて、巻いて、巻いて…あれ??
竿は確かに曲がりますが、どうも違和感のある引き

そのまま磯へずり上げ、ライトを向けると見えたのは強烈に光る瞳


どーん
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はい、こんなものですね

メーターオーバーで自己記録間違いなしですが…



気を取り直し、長物の処理に飽きてウトウトしていたころ眠い(睡眠)
後ろから声を掛けてきたのはカバ丸

カバ丸の夜フカセを隣で観察することに
磯のちょうど反対側で竿を出す彼のところへ行って電気ウキを眺めて

ふと後ろを振り返ると

ケミホタルの挙動がおかしい!
さっきまで空へ向かっていたはずの穂先ライトが海へと向かっているではありませんかどんっ(衝撃)

あわてて三脚のもとへ駆け寄り、竿をライトで照らすとすでに竿尻も着地

またチャンスを逃したか…とため息をつきながらアリビオサーフをつかみ、竿をあおる

すると、突如として手元には強烈な衝撃がむかっ(怒り)

長ものしか釣れない」というジンクスを背負うアリビオサーフを満月にしならせ

16号の海王丸から響く風切り音!

そして、ガチガチに締めたドラグがずるずると引きずられる



一進一退の攻防を繰り返しながらも、次第にペースをつかんでいく

最後のサラシへさしかかったところで猛烈な締め込み!!
海へ引きずり込まれるかと思いながらも腰を落としてなんとか踏ん張る

全く何の魚かわからずに、磯へずりあげたその魚体を見ると


タマミじゃ〜!!


そ し て デカい!!




「カバ丸、かばまるぅ〜!!」

波の音にかき消されながらもガラガラの声でカバ丸を呼んで叫ぶ

45cmのタモ枠に収まるはずもなく、完全にパニック状態に
もう、わけもわからないまま道糸をつかみ、気づいた時にはその魚はタイドプールの中でした

歓喜の雄たけびにやっと気付いたカバ丸にお願いして記念撮影
tamamochi2.jpg

メジャーを当ててみると
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なんと、76cm


目を疑いました
こんな数字あり得ないと



そのあとも釣りを続けましたが、とても気が入らない…

とにかく急いでキンコロに申請しようと、写真を撮って送信


完全に満ちてしまったので翌日の渡船があるからとカバ丸とともに早めの納竿。

クーラーボックスには氷を詰めてあるものの、クーラーは24Lのレジャークーラーとダイワの13Lだけあせあせ(飛び散る汗)
そのクーラーに入るわけもなく、30L程のクーラーをカバ丸から借りてそのクーラーに魚を捻じ曲げて持ち帰ることにしました

この後、大型クーラーの購入を決意したのは言うまでもありません


3日目(29日)

本州最南端の渡船屋から迷礁名礁エンジマへ
ウスバハギ、サンコ、グレ
南国の魚たちに磯竿を曲げてもらい、癒される


カバ丸もこの日のうりたで最大となる(絶好釣参照)39をはじめ3枚のグレ、
サンコや40UPのデカアイゴなんかを連発して満足げな様子

磯上がりを1時間間違えて、餌もなくエンジマに2人取り残されたのも気にならないほどに満ちてました


謎の大量鼻血を流しながら行ったスーパーでは70を超えるコロダイを発見
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新装オープンしたサンゴの湯で2日分の汚れを流し
ちょっとリッチな回転すしで腹を満たし


その夜はいつもの小磯でちょっとだけ夜釣り
エイや長物が一通り釣れただけで納竿




帰り道、エサ市へ寄って、折れ曲がったタマミを提出
魚拓をお願いすると、「赤と黒のどっちでとればいいんだ?」などと慣れない魚に困惑させてしまいました

しかしそこはプロでした


1週間後、ヅメさんが釣りの帰りに魚拓を受けとってくれて、
「魚は荷台に弔っておいたから」というメールを受けたので回収しに行くダッシュ(走り出すさま)
jyoubutsu.jpg

この弔いが効いたのか、いまだにサゲは来ないまま


そして、一緒に受けとった魚拓を確認
gyotaku.jpg


…ん?
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拓寸71!?


死後硬直でかなり縮んだとしても拓寸で71か…



いや、キンコロで76の認定が出た以上、この魚は76センチなんです!!




…もう2本揃えます




タックル
竿:Alivioサーフ 420BX(欧州シマノ)
リール:PAプロサーフ 極太仕様 (シマノ)
道糸:海王丸16号(ビーハウス)
仕掛け:石鯛ワイヤー瀬ズレ専用#36(DUEL)+真空オモリ30号(不明中古)
ハリス:ワイヤー+ケプラー(YGKよつあみ)
針:石鯛18号(がまかつ)
エサ:生スルメイカ短冊 カット入り(オークワ串本店)
posted by LineBreaker | Comment(14) | 投げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

寒い秋、ぬるい冬 そして最後の夜釣り

今年もすでに最後の月です。
最近は就活と進学のはざまで直立不動のロリです。


先日、釣りに行ってきましたので久々の釣行記でも書いてみます



行ったのは去る11/27

ワカサギの後いつもどおりに駐車場でグダってたせいか、この日の起床は8時も過ぎたころ
天気予報、交通情報を確認してから支度をして…11時半

まあ、暗くなるまでにポイントへ行こうという軽い気持ちで車に乗り込む


ガソリン満タン、気合ぼちぼち
距離は250キロ弱
到着予定時刻は17時45分…って、え!? 日没までの到着は絶望的じゃないですか


通行止めは逃れても、片側交互通行の続くR311を突っ切って一路和歌山へ
エサ屋でまずは情報確認

ロリ「最近、タマミってこの辺で釣れてます?」
エサ屋「ここしばらくは聞かんね、10月末くらいまでかな」

予想はしてましたけど、モチベーションが下がります…


聞いた情報を総合して行こうと思ったのは某温泉地(老け顔写真のポイント)
が、行ってみるとイカ釣りのカップルとおじいさんがポイントへ入っています

エサ屋には「コロダイなら釣れるかもね」と言われた近くの堤防は外向きのテトラがきつくて断念

さらに移動して、大きな堤防
隣接する磯へ入ろうとするも、初めてのポイントに加え、先客がいたのであきらめる


…どうしよう


迷いに迷って夜も深まる中たどり着いたのはエサ屋からものの5分の地磯
地元では有名ポイントらしいです



ちょっと歩いただけですが、久々の大荷物に足がやられます
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連日の温暖な天気に加え、曇った空模様のせいかとても暖かな夜でした
久々の磯に感覚がつかめずに2ケタくらいはオモリをロスト

釣りつ眠りつで釣れた魚は長物のみ
目立った釣果といえばこいつ
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だしの素と酒に漬けこんだシバエビに喰ってきたのは水族館ではおなじみだったイタチウオ



そうして、一度も竿が飛ばずに静かな朝を迎えました



6時ごろ、フカセの用意を取りに車へ戻る
ついでの朝飯
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暖かいとはいえ、朝方は冷えますので暖かい飯が染み入ります



11時ごろまでフカセをした釣果
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とにかく、エサ取りが多いです
ナガサキスズメダイ、ウリボウサイズのイサキ、コッパグレ、小アジ、ネンブツダイ
本命なんてない釣りでしたけど、引きの強い魚が釣れなかったのはちょっと不本意


日が出てくるとまわりにはたくさんの人たち
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ここらはポイントの多さとエントリーのしやすさは格別ですが、その分釣り人の数もなかなかのものです





「今晩、これで今シーズンの夜釣りはおしまい」

そう思って行ったポイントはやはり、いつもの車横付けポイント


エサも食料もたっぷり買い込んで日没直前から乗りこみます


空にはきれいな星たちが
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…ごめんなさい、これはフラッシュの反射した雨粒でした
まあそんなわけで小雨に打たれながら釣り開始


この日は夜の長さが身に染みました
真夏は20時ごろまでうすら明かりが残ってたのに、この日は曇り空も合わせて16時にはヘッドライトが必要でした


穏やかに打ち寄せる波音を聞きながらしみじみと今シーズンを振り返ります




今シーズンの開幕はゴールデンウィークまっただ中の5/4(たぶん)
クロアナゴやエイの竿ロケットに心躍らせていました

6月ごろには新たな外国人助っ人「Alivio Surf 420BX」を戦場へ投入
さらにPAプロサーフ(極太)も追加

6/28、シーズン序盤に幸先良く釣れた今シーズン初タマン

7月、テスト週間無視で4週連続串本強行
さらにヤマさんと行った磯での初めての大ドチザメ&「牛アタリ」

8月はバイトづくめの中で行った0泊5日紀伊西方周遊

9月竿ロケット(エイ)動画の撮影に成功

10月、岬採集で行った堤防内で出た軍曹さんの巨コロ
そして、私はロープに引っ掛けてバラシ

11月は急な冷え込み
そして今回の釣行


串本へ行った回数なら自信があります
そして、本命坊主率では誰にも負けるはずがないです


強い竿、ワイヤー仕掛け、たくさんのオモリ、イカの匂い漬け
いろいろ試してみましたけど、こんなものです
ちなみに、新しい竿でまともな魚をかけた覚えはないです


釣行だけなら20晩はやったと思います
その中で釣れた本命はわずかに1尾
しかも40センチをわずかに超えただけの小物




話を戻して、この晩の釣果
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10.jpg

まーこんなもんですわ


雨で0時には竿をたたみましたけど、けっこうな時間釣ってたんで満足です
おまけに最後はクロアナゴが竿尻浮かせるあたりを見せてくれましたしね



来シーズンが楽しみです
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2011年08月16日

西へ。(エコノミークラス)

どうも、最近ウスさの目立つロリです


串本で当て逃げされたり、一朝漬けで臨んだ必修のテストで追試がないと言われたり

それ以上に、釣れていません。



最後に釣ったまともな魚は前回の釣行記で書いた6月29日の串本

その後の釣行は
7/8・9の夜

一人串本へ、不発


16・17の夜

石井と花火大会後に恐怖体験とともに串本へ

16深夜(17未明?)に1発飛ぶも、ばらし

17夜は降雨コールド


22・23

ヤマさんと串本へ

22夜〜23未明は不発

23の昼間は超一級磯で竿を出すもニセカンとメガネハギのみ、ルアーのシイラに癒される

夜、3発のアタリ

@不意のアタリにスッポ抜け

Aドラグ音に起こされてドチザメ
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B投入直後に吹っ飛ぶも、竿を立てられず怒バラシ


7/31・8/1(だったと思う)

一晩一人で、翌朝2年と串本で合流

丸ボウズ



毎週日曜にある11時〜20時のバイトやテスト週間にも屈さずに5週連続で串本の夜を楽しんでいた私ですが、最初の1匹の後のこの貧果にはへこみました




そこで、今回の釣行です

一人で行く毎回の釣行ではガソリン代込み5000円を予算の目安としているのですが、今回は違います!


海遊びの翌日、バイト前に1万9千円を銀行でおろしてきました

これが今回の釣行の予算です!



8月頭、南紀(白浜側)へ釣りに行こうと考え付きバイト先には「実家へ帰るから盆前に4日ほど休みをください」と言っておきました

それでもらった休みは8〜11の4日間

ただし、改めてシフト表を確認すると7日は16時まで、12日は16時から

これなら1日多く釣りができるではないかと喜々としておりました


15日提出のレポートがあったものの、帰ってきてからでいいやという考え


しかし、海遊びの直前で某K村先生からのメールが

レポートをまだ未提出の方は,週明けに出して頂けると大変助かります.
こちらとしては,サッサと単位を出したいと思いますので.


海遊びの荷物の積み込みすらしてないのに…



海遊びから帰り、レポートへとりかかろうとするも星空教室からの下校時刻は0時過ぎ

おまけに海遊びの疲れで眠い

「明日の朝やろう」


7時起きの眠い体に鞭打ってPCに向かうも、バイトへ行くころまでには半分も終わらない

「休憩なしでいいんで15時に上がらせてください」とバイトを早上がりさせてもらい、家で早速レポートに取りかかる

レポートは22時ごろには完了


そこから海遊びの荷物を下ろし、泊まり込み釣行の荷物を積み込む

0時過ぎ…

今晩は無理だな



翌朝、身支度を整えるためにも紀南釣り具へ向かう

が、開店時刻まで待ってみてもシャッターが上がらない

よく見ると、月曜定休


紀南釣り具→串本プランが崩れ、しばらく考え込む

そこで頭にふと浮かんだのが釣太郎

youtubeで変なエサやり動画を流しているあの釣り餌屋です


いざ、白浜


国道168-311と西へ向かい、たどり着いたのは田辺市

道沿いで見つけた釣具屋の看板に釣られ、Uターンして向かったのはフィッシングナニワ

あの、地磯マップに広告を載せているあの釣り具屋です

入ってみると、たくさんの底物用品とアユ用品、そして「釣果自慢」の魚拓がぎっしり詰まったファイル

しばし足を止めるのでした


その後、ベイマルチョウでラインブレイカー(パワーカッター)とピトン用のハンマーを買い足し、やっと海辺の釣太郎へ

そこで見たのは今まで見たことのないエサばかり

特に目についた冷凍ウニ(20個入り500円)


さらにその後、晩飯を買い足している際に見つけた釣具屋、つり友

撒き餌を買い足して店を出ようとした際に、ふと視界の端に入ってきたのはクーラーボックス

中古(美品)GU-1300 ¥3000

2Lペットボトルが横倒しで入る最小サイズのクーラーです

前回の釣行では常温保存の飲み物のマズさがこたえました

加えてこの安さ、迷わず財布のひもを緩めるのでした




…気付けば長い文章の今までが釣具屋紹介になっており、申し訳ないです

ですが、和歌山方面の釣具屋の豊富さとその多様性には驚かされました

誰でも行って見れば自分に合った店が見つかるのは請け合いです



では、気を取り直して釣行記へ


1日目のポイントは観光地のど真ん中

すぐそばの街中では水着姿の女性たち

そんな環境にありながらクエやイシダイも狙えるという一級磯


遊歩道の入り口付近に車を止めるとその磯へ行くという夜フカセのおじさんに会い、ポイントまで案内してもらう

その人の話によると、知り合いのひとがその磯で70のタマンを釣ったという

先客のルアーマンはシイラをバラしたと悔しそうに帰って行くところでした

まだうねりの残る中、多くのピトン穴の残る高場の底物ポイントへ入り、釣り座を構える



朝まで釣るもノーフィッシュ


底物のおじさんと入れ替わりで竿をたたみ、ちょっとだけルアーを投げる

魚っけはあり何回かバイトもありましたが、結局乗らずに諦める



2日目

温泉へ入り、休憩所で仮眠をとり、氷屋で高い氷を買い、釣太郎白浜店で安い氷を買う

そして、朝会った底物のおじさんが紹介してくださった古川釣り具へ

かゆい所に手が届く品ぞろえと店員さんの情報量に助けられ、南白浜へ


浜から行ける手軽な磯で大物の話を聞くということでした

が、行ってみると満潮時にはとても行けない磯で、磯行きを断念

「磯の近くの浜でも釣れる」という話も聞いていたので浜に釣り座を構える


夜の散歩に来た地元のおじいさんと話しこみ、夜が更ける

「この間の台風でちょっと沖の岩場が砂に覆われたみたいだから磯物はよくないね」との情報に肩を落とす

一度帰られたものの、「家じゃ暑いから」と缶コーヒーをお土産にまた浜で話し込む


20cmを越える良型のガシラが数匹と、浜らしくゴンズイがたくさん釣れて、夜が明ける

「釣れんかったなぁ」なんて話していた時、待望の竿ロケット!

1回アワセを入れ、糸ふけを取り追いアワセを入れ、魚の手ごたえを感じ

こいつは獲れる!!

確信のアワセをもう1発入れたところで…


その後は涼しいうちに寝ておこうと思って竿はそのままに爆睡

1時間ほど寝て、暑さに目を覚ますとウツボに仕掛けを編み込まれていました



3日目

氷を買い足しに行くと、店の人から「○○の地磯では最近よくタマミの話を聞くねぇ」という有力情報

串本へ南下の予定を繰り下げ、南紀西方へ残留を決める

昼間は暇だったのでエサを買い足し、魚拓ファイルの観賞をし、足湯につかり、ポイントへ


磯の下見に行くと、目をつけていた磯は水没し、近くで釣りのできそうな所を探しうろつく

満潮時になんとか竿を出せるポイントで無理やり三脚を構える

イカ餌の1投目
mongaradooshi.jpg
顔の感じは見たことなかったですが、モヨウモンガラドオシでしょうか?


辺りが暗くなると、日付けが変わるまでで3,4発の竿ロケット

どれもグッ、グッとスピード感のない飛び方でした

とはいえ、ここらで釣れる小柄なウツボに竿を持ってかれるとはとは思えません

あわてて竿を立てると、根にまかれたのかビクともしない


日付が変わるまでの釣果

37のおじさん(ホウライヒメジかと)

謎のエラ
era.jpg
肉食魚?

以上。


その後は昼寝抜きの反動が出て完全に睡眠モード

目が覚めて仕掛けを回収するとフロロにしっかり結んだはずの針が付いていない…

知らぬ間に持っていかれたというのか

ウツボではなさそうだし、ヒメジごときで取れるほどやわな結び方はしとらんです

本命臭い


ちょっとタギって目が覚め、タイドプールにいたカニがエサによさそうなので拾って歩く

ちょっと大柄なカニがいたので苦戦していると、背後で鈴の音とドラグ音

やられた!

間に合うはずもなく、途方に暮れるばかりでした


せっかくの釣果を持って写真撮ってみました
hiro-.jpg
疲労感がにじみ出てます



4日目

ついに串本へ


昼過ぎに初めての弘法の湯でゆっくりと時間を過ごし、リフレッシュ


ヤマさんお勧めポイント、○ノセの下見へ行くも、そこは断崖絶壁

今年に入って死者が出たというのもうなづけます

とても背負子で行ける場所じゃないと感じたのでした


ですが、ヤマさんに確認の電話を入れてみると聞こえる地形と見える地形には大きな差が

話の磯は一つ隣の磯らしいです


行ってみると、私の釣りに必要な条件
・三脚を置くスペース
・仕掛けを投げるだけの背後のスペース
・ピトンのうち易い隙間

これを備えた場所は水面から5mほどの「滑り台」の上

仕方ないなと思いながら荷物を取りに車へ帰る


車へ戻るころには夕焼け模様

そして、下半身の異様な疲労感

そして、晩飯を買い忘れたという事実


かなり焦りながら本州最南端のスーパーへ向かいパンを買い込む

そして反対車線のネズミ捕りを見ながらも急いで磯へ向かう


「最低限」の荷物をまとめ、その重さに涙目になる
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クーラー(2Lペット、コンビニ氷、アミエビ3キロ、ツケエ大量)、ロッドケース(1.3kgタックル×2、500gハンマー、ピトン・ハーケン×5、三脚)、バケツ(水くみ大・小、コマセ用)、オモリ(30号×15、40号×5、25・50号数個)、ランタン(EX-700RC)

オモリを取りに車へ戻るのも、喉の渇きでギブアップするのも嫌なので、どうしても譲れない荷物ばかりです

ポイントへ着き、疲れのあまりに10分ほど海を眺める

酷い向かい風の中、辺りが暗くなるまでにタックルを組む

投げて早々、小さなアタリの後で竿が海へ引きずり込まれる

掛かっていたのは白浜方面では1度もみなかったサイズの巨大ウツボ

ウツボ、コケウツボ、トラウツボ、どれをとってもモンスターサイズ

何度も引き込まれて、そのアベレージが80くらい


コマセを作るのに使ったアミエビは韓国産

三平の店員さんには「国産とは全然品質違うからね」と言われていましたが、想像以上でした

3キロのアミエビから出てきたもの
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なるほど、10cmを越えるような異物も許容されるとはなかなかの低品質


釣をはじめ、2時間ほどでキビナゴ餌で昨晩釣ったのと同サイズのおじさんを釣り、満足して飯を食い、体力の限界とともに睡眠モードに


目が覚めたのは風がやむとともに現れたヌカカのせい

仕掛けを回収し、エサをつけ変えようと振り返ると

ギェァァァァア〜


なんか、おる!

気持ち悪いのが、おる!!

「まさにこいつ」というイメージ像
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17110254


ヘッドライトの光を目に光らせながら、じっとこちらを見ているのです


即座に体毛総起立

眠気は完全に吹っ飛びました


寝てた近くにあった食いかけのロシアパンもこの獣が口にしたのではないかと気持ち悪くなり、海へ放り投げる

何度追い払っても5分ごとくらいで近づいてくる

磯の先端には何も用はないだろうに


この畜生めを追い払うべく大声を出したり仕掛け付きの竿を振り回したり

10回くらい追い払ってもきりがなかったのでもう嫌になって本気で磯の根元まで追いかける

オモリを1個ロストしましたが、そうしてやっと陸へ追いやる


まだ安心はできませんでしたが、一息ついて釣りを再開

が、風が止んで以降の海はかわりに大きな波を含んでいました

仕掛けを入れてもウツボアタリすらなく、波の力だけで竿がシーソーになり、とても釣りにならない


そこで、例の獣の再来ときたもので

いよいよ発狂しかけまして、迷わず竿をたたみました


車へ戻るのに、夕方はせせらぎほどの場所が大波砕け散る所になっていました

満潮まで釣りしてたら帰れなくなる所だったので、結果オーライということで自分を納得させる



5日目
紀南釣り具で買い物

水谷で買い物

帰宅

バイト


「タマン釣るまでヒゲをそらない」という願掛けもむなしく、バイトへ行く前にカミソリを手にするのでした




730キロの道のりを19.6km/Lの好燃費で走ってくれたキャリイには感謝です

おかげで、今回の釣行のすべての買い物が予算内で収まりました




ケチるから釣れないんだろうなぁ…
posted by LineBreaker | Comment(12) | 投げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

夢の串本、癒しの香良洲

どうも、最近は変なツイートの続く古川です


まずは、業務連絡ということでキスカップのプラへ行った状況報告をさせていただきます

今朝、3時ごろに目覚めたものの、「あの花」最終回を見入ってしまい、時間が過ぎる


家を出て、香良洲海岸へ着いたのは4時ごろ

やっと明るくなってきたところでした


いざ、投げ始めてみるとアタリは前回来た時よりはるかに多いです

釣り始めてから7時半までは投げるごとに確実にアタリを感じることができました

7時まではたったの2投を除いたすべての投擲でキスが釣れてくる


5本針のタラシなしで釣り続けましたが、2連、3連は狙ってでき、4連までは達成しました


そうやって釣り続け、8時の納竿までで釣れた魚は…
karasukisu.jpg

10〜17cmが44尾
ピンギスが増えてきたようで、数釣りシーズン本番のようです

軽オモリの近投中心の今日ですが、波打ち際1m〜4色(100m)の全域でアタリはあります

バスロッドで参加の方も安心して釣れると思います


良型が釣れたのも早い時間帯で、7時半を過ぎると明らかにアタリが減ります

そして、小物と良型は異なる群れでいるように感じました

朝方に集中して釣れば楽しめると思います




以下、私的釣行記

6月に入っても、梅雨入りなんかなんのその


引本→串本二夜連続釣行 帰りの七里で釣ったチャリコだけがお土産

あづり→国崎 フグばかり

バストーナメント 貧果+スリップからの一回転

アスリートカップ 貧果


釣行日数だけは増えますが、デジカメの写真には風景の写真ばかり

そんなわけで、ずっとモヤモヤ



貧果街道の抜け道を見出したのは去る19日の引本釣行

夜釣りでマダイ狙いのつもりが、前日の大会の疲れで4時間寝坊の5時起床…


雨も降っていたので家で過ごそうかとも思いましたが、餌もあるので行くことにする


高速無料の最後の恩恵を受けて引本にたどり着く

雑誌で見たマダイポイントへ向かうも、まさに「道なき道」

角ばった石ころを蹴散らしながらポイントへ


ゴカイ房掛けで狙うも、キスらしきエサ取りに悩まされて心が折れる…

そうなったらいっそキスに乗り換えようと、ハリスは8号から1.5号へ

ピンギスをちびちび釣った後で、ちょっと気分を変えて養殖イカダの際を狙って投げる


ゆ〜っくり引いてくると、「ガツン!」という衝撃に竿をひったくられる

丁寧に寄せ、水面に浮かんだその堂々とした姿は8mの崖の上からはキスとは思えず

しかし、ぶっこ抜いて手にしたその魚は紛れもないシロギス

後ではかってみると、28.2cmで今までの自己記録は5cm近く更新!!


magekisu.jpg
(はじめて手にした曲げないとクーラーに収まらないキス)


あまりの感動と驚きで

「すげー、でけー」

とアホ丸出しの奇声を繰り返す



初めての「大ギス」の代償は…
punk.jpg




そして、29日夜の釣行


タマン竿を買ったイシイに感化されて買った逆輸入のAlivioサーフ

その太い竿を曲げたくて仕方なく、タイトなスケジュールながら串本出撃を画策したのでした

せっかくなので串本の夜を誕生日プレゼントにしようとイシイを誘ったものの、そのスケジュールから断られ、また一人で行くのでした


実験が早く終わったのをいいことに17時に出発

が、高速使わないとノンストップでも串本まで5時間もかかるものなんですね…


バカの一つ覚えで、向かい風6Mにもかかわらずいつものポイントへ入る

うりたが続けて休船したすぐ後です、「荒れ後の湾内」って言葉だけを頭に思い浮かべる

餌もやっぱりイカ短

前回との違いはワイヤーハリスとやたらに太い竿くらい

hikaku.jpg
ロングサーフTV33-530が細く見えるほど


先に言ってしまうと、今回の釣行でこの竿にまともな魚はかかりませんでした…

そして、竿が飛んだのは1投目のクロアナゴのアタリだけです


ですが、8か月ぶりにあの魚を釣り上げたのです

深夜の海辺に私の奇声がまたも響いたのです


ここしばらくはコロダイよりもこいつしか視野に入ってませんでした

jidori.jpg
嬉しさのあまりにセルフ記念写真

そのために狂ったようにオモリ、ワイヤー、竿と買い込んでしまいました


今回のタマンは42cmと小ぶりではありますが、それでもロックしたはずのプロサーフのドラグを滑らせてくれました

居食いだったらしく、石鯛針20号は喉の奥にがっちり突き刺さっていました


次は竿ロケットからのビッグファイトを…
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2011年05月28日

水族館の存続をかけて 〜全力のアイナメ釣り+α〜(増刊号)

どうも、夏へ向けて投げ用品を買いあさる「3年の」フルカワです

テラオさんの釣行記にカブせて書くのは取れも気が引けるところですが、久々に釣行記を


※毎度のことですが、分が整っていなく、長ったらしいです
 おまけに、今回は4回の釣行をまとめて書いておりますのでやけに長いです



まず、私の前期の時間割(◎必修、○選択)

 1 2 3 4 5
月−◎−○○
火○◎○○−
水○◎○◎◎
木−−−−−
金−−−−−

釣りがしたいばかりに休日にした木・金ですが、後になって問題が

タエコ先生の授業(木2、金3〜)をひとつも取ってない…
はじめは気にしてなかったのですが、先日こんな噂を聞く

「たえこ先生が毎年館長は生理学実験とってるって言われた」


これはやらかしたか…

後々ヤスイさんに聞いてみると

「今年の水族館は中止だな」


これはまずい!!


ついでに仕入れた情報で

「タエコ先生はアイナメのサンプル欲しがってるよ」


この言葉を聞いて、翌日(木曜)にアイナメ釣りに走ったのは言うまでもありません

朝一から鋼管で釣ろうと考えていた木曜日
しかし、前の晩にレポートを駆け込みで仕上げた私の体力はほとんど残ってない

目覚めたのは昼前、10時ごろ

焦って磯風2-45とザウバー磯を引っ掴んで、ライジャケとタモだけ持って家を出る


ポイントは鋼管テトラの先端、灯台周り
先客は数人いましたが、釣果は芳しくない様子

はじめ、外向きで竿を出すも、風が強くて底が取れない
成す術なくアタリのないまま3時間ほどが過ぎていました
内向きには全くいい印象のない私ですが、風でどうにもならないので仕方なく内向きに竿を出す

藻の際に餌を下ろすと、コツっというアタリが
ただ、エサがかじられただけだったようで、エサをつけ直して周囲を探る

アタリがあったので上げてみると10cmほどのアイナメがぶら下がっている
意外なところで本命が釣れました

この後、同サイズをもう1匹追加し、エアレーションをきつめで学校へ急ぐ


ヤスイさんに頼み、タエコ先生へ2匹のアイナメをサンプルとして献上

タエコ先生「これはDNAのサンプルにはできるけどちょっと目の組織見るには小さすぎるな〜」

私「じゃあ、明日は鳥羽でもうちょっといいサイズを釣ってきます!」


そんなわけで、金曜日は鳥羽へ


正直なところ、アイナメを釣って帰る自信はなかったので、キスも狙えるであろうポイントを探す
そこで調べていると、今年の2月に42cmのアイナメも上がっている佐田浜港へ

寝たらアウトだと確信したので、2時からちょうど放送の「C」と「あの花」をワンセグで見ながら鳥羽へ向かう

4時ごろから2本置き竿で出してみる
2本とも、対岸の岬あたりをめがけてアオイソメ餌でブッ込む
1.jpg

まだ空が白みだしたばかりのころに突然響くプロサーフのドラグ音

スッポ抜け…

その後、あと3回ドラグが鳴り響いたわけですが、1つもかけることができずにスッポ抜け
最後のドラグ音に入れたアワセで掛かってきたのは…
namako.jpg

周りが明るくなってきて、アタリもなくなってきたので、サーフリーダーEVSFの仕掛けのハリをパワーイレグ16号からネムリ流線の11号へ落とし、ゴカイエサにしてみる

ほぼ対岸に投げ、しばらく待っていると竿先にアタリが
リールを巻くと、心地いい引きが伝わってきます

上がってきたのは20cmほどのキス

単発ですがポロポロと続き、移動するまでで良型ばかりの計5匹
kisu.jpg


キスを探って釣っているとき、手前の岩礁辺りまで探ってみる
ズル引きだとすぐ針が持っていかれるので、リフト&フォールで探る

1色(25m)手前あたりまで探り、また仕掛けをあおるときに急に重みが
一瞬根掛かりかと思ったものの、すぐにゴンゴンという乱暴な引き
丁寧に寄せると、姿を現したのは25cmをわずかに超えるアイナメ

すぐさま水汲みバケツ(メッシュふた付き)に放り込み、水中へ沈める

もう、興奮のあまり写真撮るの忘れてました



船の往来が厳しく、釣りの続行が困難になったのでポイント移動

アイナメはライブウェルへ入れ、暑くならないようにビニールシートもかぶせて心配は無し


移動した先は二見の浜
futami.jpg

アスリートカップ参加へ向けて堤防キスだけでなく砂浜のキス釣りに慣れることが目的です
できるだけ軽装でと、持ち物はタックルとクーラーと餌箱と竿掛け、替えスプールや仕掛けの小物はリュックへ入れておく

keisou.jpg十分軽装で行ったつもりでしたが、いざ釣りを始めてみると移動するのに餌箱単体で持つには手が足らず、リュックをしょって投げるのは困難だったりと、改善すべき点がいくらか見つかりました

このポイントはポイントが5色あたりにあるカケアガリ(?)だったので投げるのには疲れましたが、潮の満ちてるうちはそこそこ釣れてきました
2ren.jpg


この日の釣果合計
cho-ka.jpg
10〜20のキスが計15匹

朝からキスばかり狙ってればもう少し数は伸ばせると思います




帰り道、早く学校へアイナメを届けようと思うも、睡眠不足と歩き・日焼け疲れでねむけ限界に
雲出川を越えてしばらくのコンビニでピットイン&昼寝



その晩は、ヤスイさんからの誕生日プレゼントのアオイソメとマックスバリュで買ったアジを持ってヨットハーバーへアナゴ釣りに

2時間ほどでヤスイさんは3本、私は1本と、長物釣り師の腕を見せつけられました
アオイソメよりアジのほうがアタリが多かったみたいです


これで、この日の本命のキス、アイナメ、アナゴすべてをそろえることができ、すごく満足でした



この後のことは記憶があいまいですが、王将でごちそうになった後、学校の駐車場から身動きがとれませんでした
気付いたら朝の4時半でした





土曜のイチゴ狩りの翌朝、11時からのバイトの前に石井を釣れて佐田浜港リベンジに行きましたが、びっくりするぐらい不発だったのでそこは割愛させていただきます





ちなみに今日はバストーナメント参加のつもりがカバ丸とフジイの連絡ミスがあったようで、私はバストーナメントの人数に入っていなかったらしいです…


そうして、せっかくの休日に手持無沙汰だったので朝から香良洲海岸へ
karasu.jpg

今日は前回の教訓を生かし、さらなる軽装に挑戦
ke-so-2.jpg
餌箱はクーラーに取りつけ、小物はゴールドフィーリングのウエストポーチに詰める
ただ、雨対策はウェーダーとレインスーツ上で完璧です


釣りを始めてみると、雨で感覚がおかしいせいか、1投目からガイド絡みの高切れ
3投目でもベールの上げ忘れでデルナー天秤が海に消える
その後もベール戻りでもう1本海に奉納と、情けないくらいの失投続き

あと、雨で湿っているのに加え、石粉を切らしてしまっていたのもあってゴカイを針に刺すのがすごくしんどかったです


ただ、ちゃんと投げさえすれば1投目(2投目)からアタリの連発
ren.jpg
しかも、ポイントは1〜2色とかなり手前
むしろ、波打ち際が激アツポイント

おそらく、投げ竿で狙うよりもバスロッドで狙ったほうがはるかに効率いいです



キスカップのポイントはここがいいんじゃないでしょうか

駐車場が近く、近投でも釣れ、駐車場付近にはトイレと足を洗う水道もあったりと設備が充実



8時ごろにはアタリが遠のき、9時半に納竿

今日の釣果
cho-ka.jpg
キス 約13〜18 計18匹、コッパガレイ 4匹


次の目標はキスの3連です




最近、キスをたくさん捌いているおかげでキスの開きが得意になってきました



これからはだんだん型を狙うのは厳しくなっていくかと思いますが、数釣りが楽しいシーズンになることでしょう


…とはいえ、2台目のPAプロサーフも購入してしまったのでアスリートカップ以降はコロタマにも力を入れていきたいです


夏が恋しいです!
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2011年03月28日

嵐の堤防にて春の兆しを見つける

どうも、涙もろい古川です

ラインブレイクの釣り人口の大半が磯へと流れていく中、私もこの冬は足繁く地磯へ通っておりました
痛恨のバラシを繰り返したり、コッパグレ39枚にアイゴ18枚というびみょ〜な釣果を上げてみたり

しかし、これからの暖かくなる時期はだんだんと目線が変わってまいります

そして、今日行ったフィールドは手軽な堤防、尾鷲港です


同行者はかねてから釣りに行こうと話していた私と丸ちゃんと、ごく短期間ながらLBに所属していたご近所のOさん
そして、半ば無理やり連れてきたタマキ

そろそろ下級生を連れて堤防釣りに行きたいところなので、その下見を兼ねていってきました



松阪にある行きつけの餌屋で虫餌を買った後、Oさんのスカイラインではるか尾鷲へ向かう


竿を出したのは7時過ぎ

風はなく、潮は澄み、とても穏やかな昼寝日和


各々エギや投げや穴釣りなど自由に竿を出す


私はがっつりと投げ竿2本



先日、イシイがこのあたりでマダイを釣ったという話も聞いていたので虫餌に加え、イカも投げる


潮止まりの低活性の中、昼寝しながらヌル〜く釣りをする
2hirune.jpg

目を覚まし、仕掛けを回収してみるとイトヒキハゼと15cmほどのキスがぶら下がっている
1pingisu.jpg
そろそろ釣れ始めただろうかと竿2本ともキス狙いに絞り、投げる

4〜5色ほどに投げて置き竿で狙う

沖へ投げても底はほぼ平らですが、わずかなヨブを見つけてはそこに仕掛けを置いておく
そんなことを続けていると、竿先に小気味良いアタリが

…が、上げた仕掛けに魚は無し



昼が近付くにつれ、だんだん風が激しくなってくる

沖向きの投入に対し、沖からの強風

アタリが取れなくなってきたころ、タマキが待望の魚を釣り上げる
煮付けによさそうなサイズのカサゴ

風が強いこともあって、それを機にみなテトラへ向かう

ただ、私は投げ竿しか持っていない…


非力な私とサーフリーダーEVSF 405-CX、PE1.5号と30号の天秤
遠投に慣れてない私にとってこの向かい風は過酷でした

無風のつもりで投げれば4色すらも飛ばせない
アタリが集中するのはフルスイングでやっと見える4色を超えるあたり


昼を超えるころ、それまで釣れたのは15cmほどのキスが4匹



昼飯の後はポイントを堤防先端へ移す

アタっても掛かって来ない状況が続いたのでタラシを小さく、引き釣りで攻めてみる
ゆ〜っくりと探っていくと、待望のアタリ

引きが続き、乗っていることを確信したので一定の速さで巻いていく
海面に現れたのは白い姿、まぎれもないキスです
3ma-ma-kisu.jpg


そんなかんじで4色沖あたりを丹念に探っていくとぽろぽろと釣れてきます
5yoikisu.jpg4iikisu.jpg


そして、エサも減ってラスト数投

アタらないので2色付近まで巻いていくと、突然何かが引っかかる
上の写真に載っている変な生物がまた掛かってきたのだろうとがっかりしながら上げてみると、重みの正体はタコ


そんな感じで3時前に納竿

午後の釣果
6cho-ka.jpg


ほかにはタマキの釣ったカサゴとヒトデとかの外道ばかり



男4人で大内山ソフトを食べてから、帰りました





まだ、キスの魚影は遠いです

一荷もなく、釣れるのは3本針の端の針ばかり

しかし、いるところまで届けばアタリは決して少なくないです

釣れるキスも最大で20cmあり、気持ちのいい引きが味わえます

これからの時期は群れも近づき、さらに釣りやすくなってくることでしょう


また暖かくなったらリベンジに行こうと思っているので興味のある方はぜひご一報ください
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2010年08月31日

七里に懸けた夢’

このクソ暑い時期に真昼間から釣りをするなんて

どうかしてますよ…




翼を授かってから視線は遠くへ向かっています

どうも、ロリまろこと古川です



今回は8月の集大成

27日から3日間はバイトを休んでいたので時間、体力、資金をすべてつぎ込んでまだ見ぬコロダイを追い求めました

向かうは、キスから底物までなんでも釣れると評判の七里御浜



   初日

この日はアキモト主催の2年生でブルーベリー狩り&アクアトトぎふ

冷たい視線を受けながらも、その誘いを振り切って釣行

申し訳ないです


文にまとめられないので、写真メインで


釣りは夜だけのつもりだったので、起床後に荷物を用意

まとまらない荷物も、とりあえずキャリイへ放り込む

使いきれない荷台
nidai.jpg

狭い助手席
jyoshuseki.jpg

遊でアオイソメを2杯買ってから高速へ

降りたところで買ったチンコユムシ×5
chinko.jpg

1匹100円は高すぎる…

このためだけに持ち込んだエアポ
eapo.jpg

これさえあれば採集の時も安心です


予定より早く、4時過ぎに着いてしまったので少しだけ仮眠

再び癒しスポットへ

先週同様、極楽椅子に揉みほぐされた後でもう一回寝なおす


今回の釣行で幾度となくお世話になった寝床です
nedoko.jpg


暑くもなく、暗くもない6時過ぎに釣り場へ
hama.jpg

前回の大アタリを目の当たりにし、竿を複数本出すのは危険だと判断

今回はロングサーフ+プロサーフの1本にすべてを託します

道糸-船用PE4号、力糸-海王丸16号、ハリス-シーガー船ハリス8号

錘-遊動天秤30号、針-パワーイレグ16号

磯場ではないので、コロダイにしてはライトな2本針の仕掛けで


持ってきたエサは

アオイソメ、ユムシ、スルメイカ、小アジ(先週の余り)

虫エサと身餌を1つづつという感じで釣り始め


七里でのファーストフィッシュは弱々しいアタリ

アナゴかと思いきや、後の話ではウミヘビだそうです
umihebi.jpg

この1投を機に、アオイソメは封印

1発狙いに絞ります



このとき、とある地元のお父さん「エノモトさん」に遭遇

話をしてみると、昨年あたりに某地磯でラインブレイカーと遭遇しているという事実が発覚

1年生がいたということだったので、おそらくカバ丸が崖から転落しかけたというあの日のことではないかと…

それをきっかけに、差し入れを頂きつつ、釣り談議に花を咲かせながら竿先を見つめる

「浜は潮が左へ流れる下げの時が時合いだ」

そんな話をしていたのはちょうど下げに入ったころの話


すると、アジ1匹のエサに竿をひったくるアタリ

が、スッポ抜け


しばらく後、再び強烈なアタリ

三脚から尻を浮かせる竿を引っ掴んでひたすら走り続けるドラグを締める

アワセを入れると確かな重み



もう、笑いが止まらなかった

脳汁垂れ流しのままひたすらリールを巻く


ヘッドシェイクをするようなトルクフルな引きで楽しませてくれた魚は…
samehada.jpg

サメ!!

本命ではないながらも、嬉しくて仕方がなかったです

写真を撮って、サメ肌をなでまわし、エノモトさんと喜びを分かち合う


もう1本を狙いながらも、あとは続かず

1時過ぎに満足の納竿




   2日目

5時前、七色のサークルKで寝てたところに、タケウチさんの声で目覚める

そう、この日はバストーナメントです


バストーナメントのことはカバ丸の活動報告に任せて、ここでは詳細を割愛させていただきます


キングさんにいろいろ世話してもらいながらも、あと一歩でリミットメイクできず

あれだけやってもらったのに、釣れなくてすみませんでした…

発電所はなかなかおもしろかったです


その長さから、うまく収納されることなくひどい扱いを受けていたバスロッド
onepiece.jpg

もう用はないのでタマキに托して身軽になります

早いとこロッドケースを作らないといけませんね…



一人だけ解散してからきなりで癒しの3時間
kinari.jpg

よく寝たところで再び七里御浜へ

ポイントは前日と同じ


準備をしていると、エノモトさんと再会

この日も話しながらゆっくりとアタリを待つ



イカ餌メインで攻めていると、竿が吹っ飛ぶ!!

リールだけ三脚に引っかかっている危険な状態

前日より明らかに重い引き

興奮しながら鬼アワセ



…またもすっぽ抜け



けっこうヘコみます

もう、どうしたらいいかわかんないです…


こんな私に、助言をくださったエノモトさん

浜の構造を誰よりも理解し、フカセ師でもある先輩が言うには



 この仕掛けで取れない魚はもう取れなくて仕方がない

 アワセは入れず、糸はどんどん出せ

 無理に竿は立てず、テトラに突っ込まれる手前まではひたすら魚に走らせろ



息子さんの世話のために帰宅するエノモトさんを見送った後も、ひたすらイカを投げる

そんな竿にまたアタリが

さっきの言葉を頭に、冷静に

アワセは入れず、ドラグ設定は緩めで

ひたすら沖へと走る魚をハンドドラグでなだめるようなやり取り


数10メートル走られたところで急に仕掛けが軽く…

無念のラインブレイク

チモトでのハリス切れだったので、どうやらサメだったみたいです

こればっかりは対処できないものの、かなり悔しいです


その後にアタリはなく、キャストミスで遊動天秤を消費しきってしまったために2時ごろ納竿




   3日目

2日目の納竿からそのまま南へ

まだ見ぬ串本地磯へ


だいたいの道で行ってみるとやけに細い道へ突入

ある程度行きながらも、道の細さに車を進めることを断念


が、前へ進まないと言ってすぐに戻れる道でもないんです

転回もできなければ、細い道の両端は蓋なしの側溝、張り出す雑木で視界は悪い

駐車で手間取る私には酷な時間


「脱輪したら夏休み終了」

そんなことが頭をよぎりながら震える手足

これほど長く感じる道があっただろうか


なんとか脱出してから隣に一回り太い道を発見

つきあたりは駐車場のようになっていて、獣道のようなものも見受けられます

ここを行けばおそらく磯へ出られるだろう

でも、知らない道ほど怖いものはないです

雷鳴が恐怖心をさらにあおります


怖気づいた私にできることはもうありませんでした

来た道を戻り、向かうは大島

白む空の下、トルコ記念館の横を行く

たどり着いた磯では爆風と先客の底物師


しばらくオシペンを投げ続ける私に迫る雷雲

そしてスコール

降り始めて5分後にはさらに増す雨足に精神も体力もやられ

雨の直撃しないところで岩にもたれかかってダウン


一休みして晴れたところで、相変わらずの風と波

渡船組が来て肩身が狭くなったので、すっかり日がのぼった所で帰路につく


半死のアオイソメ消費のために大島港へ
o-shimakou.jpg

筏と岩場で、よさげなポイント

でも、根掛かりがひどいです…

結局、岸壁のソラスズメとニシキベラに癒される



この晩はせっかくなので串本に滞在しようかと悩んだものの、私の心は七里のとりこに

帰り道に紀南釣り具で天秤とコウジマダイ19号、その他いろいろを購入し、情報収集


今夜は「自動車学校裏」で竿を出そうと決意して小女子とスルメイカを追加購入

その決意を打ち砕くように、雨
ame~.jpg

いろいろな天気予報とにらめっこしながらただの夕立ちであることを祈り続ける


あと、水族館会計ノートに目を通す

2007年版表紙のの異様な存在感


祈りが天に通じたのか、30分ほどで青空に
aozora.jpg


喜んで釣り支度をしていると、おじさんに声をかけられ

「あんたは今朝カゴ釣りしとった子だよな」

人違いでしたけど、話しこんじゃいました

エノモトさんもイシダイが釣れるんだと漏らしてましたが、このおじさんは朝に45cmのイシガキダイを釣ったんだとか


「コロダイが掛かったら7号や8号のハリスでもあっさり切られる時がある」

そんな言葉に夢が膨らむ

その夢を求めて、浜へ


天気のせいか、海も荒れ模様

遠投すれば根掛かり、近投すれば激流で仕掛が浜に打ち上げられる

そんなことを繰り返し、アタリがないまま10時を回る


ここでこれ以上釣りはできないと判断し、前日までのポイントへ

もう、だいぶ潮が引いていましたが、わずかな期待で竿を振る

最後の晩はアタリもなしでした…






本命を目にすることなく、外道ですらほとんどあげれませんでした

しかし、確かな手ごたえは感じられました

この夏に、なんとしてもコロダイを手にして見せます




最後に、相変わらずの長ったらしい釣行記となったことをお詫び申し上げます

資金難でしばらくは釣りに行けませんので釣行記を書くことはないと思いますのでご安心ください
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2010年08月22日

やっときました、夏休み

どうも、しばらく釣りをできずに悶々としていたロリまろこと、古川です

バイト先では少年少女にソフトクリームを巻いてあげることに悦びを感じつつも、何か物足りない日々を過ごしていました


追い打ちをかけるように、カバ丸からの釣果報告

先輩らが釣ると「すごいなー」って感じなんですが

同学年にやられるとけっこう悔しいもんです




最初に一言

「睡眠不足は危険です」

まだ眠いのでまとまりのない長い文章ですが、お付き合いください





8月に入り、4日間の実習、合宿、バイト漬けのお盆、ザガ実習

こんな感じでまったく夏休み気分に浸れずにいました



今月初めて竿を持ったのは座賀実習

竿とバッカン2つを手に座賀の地へ

島のそばでは筏のおっちゃんを見て、チヌが釣れるんだろうと喜びながら上陸


シーバスルアー、五目仕掛け、ボラ掛けと、何でも来いの仕掛たち

が、私の腕ではまともな魚が釣れません…


まわりで釣りをするのはみんなルアー

その中、一人だけカニやアジの切り身をぶっこむ


5日間の実習で釣れたのは

ドロメ

ヒガンフグ

イシガニ


期待は見事に打ち破られました


魚が釣れたというだけでも癒されましたけどね




でも、満足しきれない




実習の翌日はバイトがないので実習から帰ったらそのまま七里御浜へ夜釣りへ行こうと計画

が、思いがけないお誘いが


(けーぶさん)「土曜にうちの船釣り行かない?」


わお!

この間誘われた時はいけなかっただけに、久々に船に乗せてもらいたいという欲が

乗せてもらうことにしました



とはいえ、一度考えた七里御浜

今回諦めたらなかなかもう行く機会がなさそうなので

日程の変更

土曜は昼までけーぶ艇、その晩に七里御浜、日曜は12時からバイト…





そんなわけで、土曜は現地集合でけーぶ艇に

志摩に入ってから30分くらいずっとうろついてやっとけーぶさんと実家へ到着ました


集合時間の3時まで、「車中泊」

シフトレバーとサイドブレーキをうまくよければ車内でも横になれることに気づきました

ここしばらくで最悪の寝心地でした



起きてカップヌードルをすすっているとけーぶさんの車が到着

中から出てきたのはまさかのジョスエさん

目を疑いました

なにげに、サークル以外で一緒に釣りをするのは今回が初めてです


真っ暗な中で出船し、日がのぼってもカマス、アジ、サバと順調に上がる船上

コマセが尽きたところで沖へ



うねりに戦意を削られながらも、水深70mでジグをしゃくってみる

あまりに広く深い海に、何をどうしたらいいかわからず、手応えは皆無


ジグをあきらめ、アジを沈めて泳がせていた時

(けーぶ弟さん)「今、シイラがおったぞ!」



海面に目をやると、確かに群れでうろつくシイラが

焦りつつも海底からアジを回収

仕掛を引き上げる直前に


ドン!、ドン!!


2度の衝撃を感じ、上がった仕掛けを見るとアジはなく、完全にのされた針が2本


震える手で、ジョスエさんから渡されたジャコフックを結びつける

小アジをつけ、再び海へ

直後、急に走るライン

唸るシーゲート、海に突き刺さるザルツ


今までには全く味わったことのない強烈な引きに完全にパニック状態

60くらいのシイラが水面から飛び出し、すぐに仕掛が軽くなる

もう、興奮はMAX


再びアジを海へ

5秒もしないうちにドラグが鳴る

おもいっきりアワセを入れ、

「シイラなんて走らせればいい」という言葉を受け、ちょっとは落ち着いて引きを楽しみました

アジをふっ飛ばしながら飛び跳ねたのはさっきより一回り大きな魚体



さんざん走り回られ、疲れてきたところをけーぶさんにタモ入れしてもらい、やっと釣りあげました
shi-ra.jpg

90をちょい超えるシイラ

83cmのコイから、5年ぶりにサイズの自己記録を更新


今度は、磯でこいつを上げてみたいものです




船酔いで全員ダウンしたところで帰着

サバとアジをたくさんもらって12時過ぎに解散






さて、ここから第2ラウンド

飲み物を買いに行って、玉城インターを目指す

が、疲労に耐えられずに五ヶ所のぎゅーとらで仮眠

日も遮ってくれるキャリイの荷台は快適な寝床です



高速へのる前にえさきちでマムシを購入


以降、ノンストップで尾鷲へ

タイヤを変えたので、今回は高速も楽に走れます



尾鷲では汗だくの体を流すために癒しスポットへ
iyashi1.jpg

ため息が出るほどに気持ちがいい



第2の癒しスポットで45万円の椅子にモミモミされながら昇天

気づけば軽く1時間が過ぎていました



もう、暗いので焦りながら南へ

長い、長い峠を越えてやっとたどり着いた七里御浜

見つけやすかった自動車学校

もう少し手前に浜へ降りれるところがあったので、そこに陣取る

時間はすでに夜9時過ぎ


浜へ出ると、闇の中に点々と光る穂先ライト


タギる


海へ近付くと、次第に恐怖心がわいてきます

轟音とともに石を洗う波

波打際は町屋とは全く違う急勾配

波が浜に染みるときには地震かと思うような揺れ

バケツへ水を汲むのも諦めました


PE4号の道糸、フロロ8号の力糸、6号ハリスにパワーイレグ16号

ロングサーフは遊動天秤仕掛けで

広く探ろうと、EVSFも使って2本で待つ


マムシとアジの切り身を10分おきくらいで交互に投げる

アタリがないまま餌は消え

アジの切り身はゼイゴだけ残してかえってくる始末

これが噂のハマトビムシの力か…


日付が変わり、マムシをつけてドラグフリーで三脚に垂直に立てかけたロングサーフ

潮を確認するために携帯を見る

上げ1分か、これでももう干潮過ぎてたんだなぁとしみじみ


そんな時

ギュイィーン!!


三脚へ眼をやると竿尻を浮かせ水平になったロングサーフとひたすらラインを出し続けるプロサーフ


焦りと期待とで興奮したまま竿を手に取り、ドラグを締める

糸ふけをとり、思い切りアワセる




まさかのすっぽ抜け…



がっかりするのも一瞬だけで、期待に胸をふくらませ、再びマムシを投入

EVSFはさっきのアタリの衝撃で三脚から落ち、浜にラインをこすってプッツンしたため、納竿


ロングサーフ1本で勝負

が、後が続かない

1時を回り、マムシがなくなったところで納竿



この晩の成果はポイントの確認と大きなアタリ1発

コロダイか、マダイか

かけてすらないのでどんな魚だったのかはわかりませんが、今まで投げ釣りでこんな気持ちのいいアタリは味わったことがありませんでした




帰り道は半眠りで運転するような危険な状況だったので、2ストップで仮眠たくさん

2時過ぎに七里を出て、帰宅したのは8時

バイト前になんとかひと眠りできました




来週のリベンジは七里か白浜か…
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2010年06月28日

夏だ! 海だ! 投げ釣りだ!!

どうも、雨と夜更かしが何より苦手なましまろです


梅雨で楽しみが少ない中、ラインブレイカーたちは夜な夜なスポーツバーTsutsumiへ通っているのでしょう

私もデンマーク戦くらい見ようかとアラームをセットして仮眠をしたものの、気づけば朝

はなまる幼稚園のための夜更かしは苦にならなかったんですが…



相変わらずのまとまらない文章ですが、どうかお付き合いを



JSFGで獲得した「全国4位の投げ師」という名誉を持て余していたもので

今年は投げ釣り1本でと気合を入れております

夏の夜は南紀でコロちゃんタマちゃんを狙おうと、竿とリールを新調しました



つい先日は白塚で粘りに粘ってキス1匹という貧果を突き付けられたもので

そんな時、アキモトに投げ釣りを誘われたもので、もちろん飛びつきました


今回はアキモトお勧めの紀北町のとある浜へ

この釣りは私のニュータックルの初釣りであるだけではありません

アキモトが新たに手にしたフィールダーの初釣りでもあるのです

変なジンクス作らないためにも気合を入れて前の晩は仕掛け作りに励みました



朝、出掛ける前のYahoo!天気は

「6時から曇り」

この情報を信じて出かけたものの

「トンネルを越えたら」「峠を越えたら」雨がやむことを信じながら

結局、6時過ぎの目的地は津より激しい雨でした


雨がやむまで待っていようと言いつつも、釣り場を目の前に、じっとしていられないのが釣り人の性

アキモトが準備を始めたもので

私も釣られて雨の浜へ


ちょうど浜を去るおじさんが

「渋いから移動するわ」

と言い残して車へ戻る


削られるやる気のまま投げた仕掛けには1投目から小気味良いアタリが
小さいながらもキス

あたりはそう多くないですが、ゆっくりサビいてみると1投ごとに何かしら釣れてきます


昼前には雨もやみ、ここらで竿を替え、本腰を入れて釣りをすることに

並継入門の決定版、サーフリーダーEVSF 405-CXと格安のロケットサーフ 5000SS(PE2号)

さらに、おろしたてのロングサーフ 33-530とプロサーフ(PE4号)

昨年はほとんど使うことのなかった投げ竿がやっと日の目を見ました


EVSFで引き釣り、ロングサーフはキスの泳がせ放置


本腰を入れたものの、日が照り、干潮になってくると4色まで投げてやっとキスのアタリがパラパラと

手前はひたすらメゴチです…



結局6時ごろまで粘って、アキモトが悪くないサイズのを釣りましたが、私はピンギスばかり

あとはチャリコとかヒメジとか
kisu.jpg

これで1人分

メゴチはたくさん
megochi.jpg

逃がしつつの1人分…

チャリコたちは生かして自宅の水槽へ
chariko-.jpg

過密飼育気味です


フィールダーの初釣りは悪くなかったですが

ロングサーフにはアタリがなく、辛うじてかじられた跡があっただけで、この先が思いやられます




ちなみに今朝は上半身が筋肉痛のまま魚の下処理


ビニール袋からたくさんの切り落とされた頭がこちらを見ています…


軽いホラーを味わいました
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2010年05月03日

ミッキー釣行記 -Apeとともに-

どうも、2年になってしっかりせねばと思い始めたはなまるです

いや、古川です

苺ましまろが大好きですが、最近は荒川アンダーザブリッジにはまっている次第です



まだ2年で誰も釣行記を書いていなかったのが悲しかったので

ここで一つ、激ウス釣行記を書かせていただきます

※長文になってしまい、申し訳ないです



最近は暖かい日が増えてきたので、そろそろ磯が恋しくなってきました

そこで、ミッキー4連泊キャンプを行うというかば丸に同行しようかともくろんだものの

「俺は一人で行く!」

断固として拒否されました

そこで、ちょっとイラっとしたので勢いで

「じゃあ、原付で差し入れ持ってってやるわ」

なんて言っちゃったんですね…



言ったからには行動しましょう

水谷で買ったソロテントと自宅にあった保存食を持って

GW初日、先に行ったかば丸の後を追って私も家を出ました


とりあえず、荷物を最小限にして愛車のApe(原付)に乗っけてみる

1morimori.jpg

正面から
2maekara.jpg


ヤバい、これは想像以上だ…



夜は凍える寒さだったので、6時過ぎに出発です


寄り道しながら
3yorimichi.jpg

買い物しながら
4yorimichi'.jpg

観光気分で
5yorimichi''.jpg

ゆっくりと
6yorimichi'''.jpg


しっかり4ストップしました

だって、つらいんですもん


上り坂はスピードでないし

あんまりスピード出すと寒いし

シュラフが邪魔で尻も痛いし



そんなこんなで、着きました

先客は1台だけ
7senkyaku.jpg

所要時間は4時間弱

朝マズメに間に合うには前日に出かけるしかなさそうです…



1人なので山道もゆっくりと

震える膝でたどり着いた海

にいたオッサンかば丸
8kabamaru.jpg



私はいろいろと力尽きて即、磯寝

一度座ったら立ち上がれませんでした

30分ほどのち、目覚めると枕元にはかば丸

灯台にテントと荷物があるというのでまた登る


なかなかいい感じのスペースでした
9bakamaru+tent.jpg

全く釣れる気配がないという話を聞き、しばし休憩



再び、海に戻って釣りを開始

持参した餌はサバの切り身と豆アジ

あとエサ市ではイソメが高かったので生オキアミを買ってきました

ちなみに、持って来たのは投げ竿のみ


が、オキアミは誤算でしたね

投げるたび投げるたび、吹っ飛んでいくオキアミ

そして、7時くらいに納竿するまででオモリをいくつなくしたことか…

心折れました

初日の釣果はこいつだけ
10bera.jpg

晩飯はカレーライスとベラのカレー和え




灯台の夜

闇の中から猿とも野犬ともわからない獣の鳴き声が

近くで足音も

かば丸のテントからの物音も

いろいろ気になりながらも、疲れで就寝



朝は寒い

3時半のアラームには起きられず、4時に起床

起こそうとするも、なかなか起きないかば丸
10okinai!.jpg

彼は寝起きに暴言を吐くらしいのでビクビクしながら起こしたんですが

しばらくしてやっと起きてくれました


飯を温めていると、空に薄明かり

飯を食っていると、山道に2つの灯り

泊まったくせに、先客にはいられました…

そして、釣りを始めるころには日の出時刻



2日目はキタマクラのオンパレード、あとはアナハゼが釣れただけ

もっと、磯投げについて調べてから出直します…



かば丸は相変わらずの不発

途中から合流したヤマさんと久米さんも、10時ごろには諦めて磯寝してました

そうと聞いて、がぜんやる気をなくすかば丸を尻目に、私は帰路に



山道を抜けると、車が増えてました
11ippai.jpg



やっぱ、車欲しいです


結論は、「原付でミッキーは無理がある」

あと、テントで寝ても早く釣りに行けるとは限らない



孤独にジグを投げるかば丸にも今朝は釣れていることを願う限りです
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