プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

リンク集
ラインブレイクHP
firepocky
Fine Boze !
釣りバっカ日記 of Yamao
検索
 
ラインブレイクの方へ

投稿の方法はこちら

2017年03月10日

母島釣行記シーキチン底物編


みなさまご無沙汰しております

ここ一年間、去年の小笠原釣行記をほっぽりぱなしだったシーキチンです

さて、今年も卒業釣行として(卒業生として)再び小笠原(父島ですが)に行くことになりましたので


やっぱり前回の釣行記書ききらないことには行けねえよなあ!


と思った次第で急遽書いてます

今回の釣行メンバーのモチベ上昇になればうれしいです(母島組は出発済み)

ほぼ一年経過しているので、かなり忘れてる部分があります書かなかった私のせいです許してください


さて、母島到着初日から黄色の悪魔野郎に小笠原のポテンシャルを見せつけられてここ最近はキャスティングなんかも初めつつありますが、当時の私は底物タックルしか持ち得ていませんでした

ターゲットはもちろんクチジロ!


メグロ.jpg


クチジロです!


カラスバト.png






〜渡船初日〜


私とロリさんは沖磯に残り、ジギング組を見送る


早速釣りの準備をするものの、正直タックルは不十分!

ロッド、リール全て格安中古!

ピトンは2,000円!

尻手ロープは漁師ハリス!


明らかに準備不足(一方、撮影機材の準備は周到)

遊び用に投げ竿と弓角ももってきていたが、ほとんど使わず


まあ、いいんです

小笠原の魚なんて居れば釣れますから。たぶん

ウニ殻まいて、三マタ捨て錘仕掛けにウニ餌でブッコむ

ロリさんは石鯛竿とモロコ竿の二本立て






釣れねえ


なんでだよ!

ここ小笠原だろう!

もっとこう…こう、なんかさ!


50cmクラスの雑魚とかバカバカ上がってくるイメージだった

いや、餌がウニでなければそうだったのだろうけど


ロリさんがサバ一匹掛けでサメを上げる


20160303_104355.jpg


ロリさん、続けてバラハタ?(あまり覚えてない)をキャッチ


ロリさん、モロコ竿が海面に突き刺さるもその後ビクともせずキャッチならず


私はなんとかナンヨウブダイをキャッチ


そしてついに


20160303_121418.jpg


ロリさん、60cmほどのイシガキダイキャッチ!


ランディングのときに波にさらわれそうになった、あぶねえ


釣り初日は以上!


6259240538159658754.JPG

死んどる






〜釣り二日目〜


船頭さんのご厚意で沖港の向かいの堤防に渡していただけることに


みなそれぞれ小物釣り等で楽しむ中、私は40ぐらいのイシガキダイをかけて

「あ〜、ちっちゃいな〜」

とか言ってたらバラし

以降は何も釣れず


6259240724762958850.JPG

サメであそブストス






夜釣り〜エイのお散歩の楽しみかた〜


夜になったら沖港に行きましょう

ロッドは中古の船竿のごついやつ、リールはダイワのダイナミック等できるだけごついの

ハリはモロコ鈎、ホームセンターの1mmワイヤーをハリスに使いましょう

カシメにはアーム社製のスリーブとスエジャーを使いましょう(イノシシの罠に使うやつなのでご家庭に一つは必ずありますね)

サバを一匹掛けして投げ込みます

錘は要りません

しばらくするとエイが餌をバホバホする気配が伝わってきますが、しばらくの間はアワセを入れるのをがまんしましょう

そろそろいいかな、という頃合いで大アワセ。このとき、飲み込まれたハリを唇まで引っ張り戻す勢いでアワセます

あとは堤防の根元までエイのお散歩を楽しみましょう




upload_-1-1.jpg


二度とやるか






〜渡船2日目〜


当初の予定ではこれが最後の出船

準備は渡船初日とほぼ同じ

私は三又捨て錘仕掛けで遠投、ロリさんは対照的に竿直下で宙釣り

コマセが効くまでしばし休憩や探検、海中撮影などしていた

ロリさんはショウジンガニを拾ってきて付け餌に使うらしい


ロリさん「使う?」

私「いや、いいです。ウニの力を信じます」


そんな矢先、ロリさんがクチジロをゲット!


upload_-1-2.jpg

後撮り


私「えっ、さっきのカニで釣ったんですか?」

ロリさん「せやで」


釣りを中断してカニを探しに旅に出る私

しかしこちらの殺気が伝わってしまったのかカニは目が合っただけで海にダイブ

メグロの時といい、こういうとき殺気出しすぎな気がする


私「カニとれませんでしたー」


ロリさんイシガキ追加ゲット


なんでや!

ロリさんの釣り座を見ると底が丸見え状態


私「えっ、こんな底スケスケの場所の直下釣りで釣れたんですか?」

ロリさん「せやで」


魚からこっち丸見えやんけ!

遠投している私の竿には一切アタリなし






さて、ここまできてどうして釣れないのか全く分からない

小笠原の魚なんて居れば釣れるだろうとナメてかかっていたのが災いした


上がり2時間前ほどから付けエサのウニが余りそうだったので、真顔で潰しては海に放り投げるマシーンと化す


2,3個をハンマーで潰し、海に

ハンマーで潰して海に

2日目に堤防でバラしたイシガキがこれ以上なく惜しく感じる


ハンマーの降り下ろし動作には完全に八つ当たりの意味が込められていた

最低である


今の私でも、こんなやつは釣れなくて当然だと思う


しかし、母島の海は私を見捨てなかった


突然のアタリ

ワイヤーにはウニを3個ほど付けているため、じっと我慢

手が心臓の拍動に合わせてあまりに大きく動くので、竿から手を放す

祈ること数分、穂先が海中に突き刺さった


そこから先はあまり記憶がない


upload_-1.jpg


64 cm、斑の半分消えかかったクチジロ一歩手前のイシガキをキャッチ


母島の海が私に「これぐらいしかやれないが、また来いよ」と言っているようだった




いつか完全なクチジロをとりに戻ってきます!






私がイシガキを上げたあと、ロリさんと談笑


私「なんであんなド透明の直下で釣れたんですか!?」

ロリさん「わからん」

私「釣り人が見えてたから選んだんですかね(冗談)

私「こいつ卒業だから釣られてやろう、って(冗談)

ロリさん「でも俺と新海で時合いが違ったんだよな〜」

私「やっぱり遠投と直下の二本立てでやるのが重要ですかね」

ロリさん「しかし、自分だけ釣れたまま終わったらどうしようかと思った

私「ロリさんのこと嫌いになりかけましたよ(本当)






これにて母島での釣り終了かと思いきや、まさかの延長戦!

詳細は田城の釣行記と動画をご覧ください




母島釣行記底物編〜完〜


釣果.jpg

お気に入りのワンショット






覚醒編は今回の釣行が終わってからとしましょう、去年とは違うところを見せつけてあげますよ!

それでは、行ってきます!

posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

母島釣行記シーキチン番外編〜母島鳥行記B〜


こんにちは、ご無沙汰です。
ツナタックルを揃えようと中古釣具を漁った結果なぜか手元にGTタックルが揃っていたシーキチンです。

母島の番外編も今回で終わりとなります。
まだ釣り本編にすら到達していないという現実
ペース上げて書いて行きましょう。



≪島一珍しい(?)アイツ≫

これまで、当初の目的だったハハジマメグロに加え、オガサワラオオコウモリ、さらには記事にはしていないがオガサワラノスリなど本土にはいない珍しい鳥(やコウモリ)たちを見ることができた。



ノスリ.png
荒ぶるオガサワラノスリのポーズ



あと残されているのは、おそらく母島では一番お目にかかるのが難しいであろう『アカガシラカラスバト』である。

少し古い資料ではあるが、その個体数は小笠原諸島全島あわせて数十個体しかいないと推定されるレア中のレア鳥である。
(ちなみに、発見した場合は島の観光協会に目撃報告をすることで記念カードがもらえる。)

そうそう簡単に見られる鳥ではないことは重々承知だが、これまであまりにも事が上手く進んでいるので興がのってしまい、アカガシラカラスバト捜索登山を強行。
場所は母島は最高峰乳房山(ちぶさやま)である。



登山口.png
登山口



いざ出発!
カラスバト捜索隊(俺、将軍さん、以上2名)にこの先いったいどんな苦難が待ち受けているのか!?



ガサッ……バサバサバサッ



えっ?

カラスバト.png

は?



で、出tくぁwせdfrgtyふじこlp



シ―キチン番外編〜母島鳥行記〜




いやいや、早すぎだろ。
登山口から3分も経ってねえよ。

しばし撮影タイム。
こちらの様子を伺っているがすぐに逃げる様子は無く、ひとしきり撮影を終えたころに静かに森の奥に消えていった。



ヤバい。
登頂する前に満たされてしまった。

もうこのまま下山(というかほとんど登ってない)してもいいんじゃないかとも思ったが、せっかくなのでピークを目指すことに。

正直な話、登山道のことはあまり覚えてない(満たされてるので)。

途中ガジュマルトンネル周辺で大きな羽音が聞こえたが、正体はつかめず。
(たぶん、これもカラスバトだったのではと思う。)

日当たりの良い場所でオガサワラトカゲとグリーンアノールのツーショットを撮りつつ1時間ほどで山頂へ。



G0021205.JPG
ダイナミック自撮り



ところで、この山の名前は『乳房山』という。
すなわち山頂ではこれをせねばなるまい。



20160308_110020.jpg
ダイナミック授乳



ちなみに、この少し前にT○NGA持ってこの乳房山に登頂した人のツイートがあった。
上には上の変態がいますね。



さて、三編に分けてお送りした番外編もここで幕を閉じます。
次回からはいよいよ、母島釣行記底物編の始まりです。
こうご期待!

posted by LineBreaker | Comment(2) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

母島釣行記シーキチン番外編〜母島鳥行記A〜


どうも更新ご無沙汰しておりすみません。
最近マグロのことを考えすぎて山菜のシーズンに乗り遅れ、今さら慌てて山に入ったあげくダニの餌食になったシーキチンです。
母島鳥行記の続きです。
釣行記が完結するのはいつになることやら……。



≪フルーツ食べ放題≫

ところで、母島にはフルーツロードと呼ばれる小道がある。
そしてなんと、そこの果物は勝手に採って食べても良いらしいようであるらしい
釣行後半の食事を自炊としているラインブレイカー共がそこに足を運ばないわけがないな!

行ってみると確かに道の脇に果樹が植えてある。
三月であったがグァバ、バナナ、パパイアはすでに実をつけている(あと、謎の柑橘)。
ただし、まだ青い。
花も実も無いがドラゴンフルーツも植えてある。

まず、道に入ってすぐのグァバをもぎ取って食う。
甘酸っぱくてうまいが種が多い。
皮ごと齧って、種は噛まずにそのまま飲み込む。
この時点で南国気分満載。

途中、軽トラにでも轢かれたであろうオオヒキガエル(命名:オオヒカレガエル)を横目に奥へ進む。

青いパパイアを眺め、
「パパイア青くても炒め物とかで食えるらしいよ」
「食おう」
などと話しながら進むとバナナの木を発見。

食べてみる。

皮が剥けない。
どうやらバナナの皮は熟すまで剥きにくいらしい。
ナイフで切れ込みを入れて縦に割くようにすると簡単に剥ける。

一口齧る。

吐き出す。

知ってた。

「まあ分かってたけど渋いわ」
「房を採ってきてビニール袋で追熟したら?」



バナナ.jpg
理科の教科書でみたやつ

リンゴもわざわざ島の商店で買った。

このバナナは一週間ほどかけて最終日に熟したところを皆で食べたが、今までで一番美味かったバナナだと思う。

ちなみにリンゴは先月まで私の家の冷蔵庫で追追熟されていた。
すっかり忘れていてごめんよ。

帰り際に炒め物用にバナナとパパイアを少しずつ頂いていく。

バナナの汁がMyマキリ包丁についてドス黒く変色する。
なんだこれ、拭いてもとれねえ。

『マキリ包丁は呪われてしまった!』

皆さんも道端になった青バナナを切るときはお気を付け下さい!

青バナナは皮を剥き、火を通すと渋みが全くなくなり、芋のような食味。
青パパイアは瓜と同じように使える。
とくに煮付けにすると柔らかくなり、独特の風味があって相当美味い(好き嫌いは分かれそうだが)。
さらに、種は齧るとワサビのような風味がして面白い。

皆さんも道端になった青パパイアを見かけたらぜひお試しあれ!



≪オオコウモリに遭遇≫

さて、フルーツロードのお話はこれで終わりではない。
この小道にはこれ以降何度も足を運ぶことになる。
しかも夜に(果物泥棒ではない)。

小笠原諸島には、オガサワラオオコウモリという果物を食べるコウモリが生息している。
これだけ果樹が植えてあるのだから、夜にこいつらが現れる可能性もあるだろうと考えたのだ。

夜の島はほとんど月明りと星明りしかなく、林道に入るとそれすらも届かなくなって危ない。
さらには生き物達が活発に動き始める。

道のあちこちをゴキブリが歩き回っていた。
オオヒカレガエルにも群がっていた。

オガサワラゴキブリと言うらしい。
小笠原の生き物は内地のものの名前の頭に『オガサワラ』と付ければだいたい正解だったりする。
オガサワラトカゲとか、オガサワラトンボとか、オガサワラヒヨドリとか。

きっとオガサワラサワラとかもいるに違いない。
ラ・メーフでほぼ毎晩メニューに入っていた鶏肉はきっとオガサワラ地鶏だろう。

オガサワラキリンとかオガサワラゴリラとかはさすがにちょっといないと思う。

とにかく夜は生き物の活性が高く、しょっちゅう藪の中でガサゴソと音がする。
クマネズミだ。
バナナの木から慌てて降りていく姿も見えた。

そんな中、突如として違和感のあるガサゴソ音が!

グァバの木が鳴る。
音は少しずつ上に移動していく。

おかしい。
ネズミなら逃げようとして上に行くだろうか?
ライトを直接あてないように注意しながらビデオカメラを回し、慎重に音のする場所を照らす。

いた!

オガサワラオオコウモリだ!

オオコウモリ.png

2匹いる。
急いで宿にいる将軍さんに連絡、来るまでに1匹は飛び立ってしまったが、もう1匹は長くとどまっていた。

飛び立って行くまでひたすら撮影していたら放尿シーンが撮れた。

その様子がこちら→https://youtu.be/O4_KYzUHIZU
放尿し終わった後にこっちを振り向くのがとってもキュート。



なんということだ、事前に見れたらいいなと眼をつけていた母島の固有種をほとんど撮影できてしまった。
こうなってくるとあとはもうアイツを見るしかない……。



鳥行記Bに続く……
posted by LineBreaker | Comment(1) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

母島釣行記シーキチン番外編〜母島鳥行記@〜


本題の底物釣り編に入る前に、番外編をお送りいたしましょう。

私が小笠原にカメラを持ち込んだもう一つの理由……それは小笠原の固有種たちを映像におさめることです!
知らなかっただろう!



〜遠征前〜

私「さてさて、釣りだけじゃもったいないし、せっかくだから母島にいる鳥も下調べしておくか……」

〜二時間後〜

私「困ったな、釣具より撮影機材の方が多いぞ」

内訳:ハンディカム&充電器&予備バッテリー&各種ケーブル ←野鳥用
   gopro&充電器&予備バッテリー&各種ケーブル&各種アタッチメント&ヘルメット ←釣り、登山用
   三脚、一脚、携帯三脚、玉の柄
   ヘッドライト、フラッシュライト ←オオコウモリ用
   エネループ&充電器、18650リチウムバッテリー&充電器
   ノートPC、外付けHDD、周辺機器 ←予備SDカード節約のため

スマホ用も含め充電器だけで6種類も持ち込むアホである(さらには蛸足を持ち込まずに宿内の電源を圧迫するドアホである)。
加えて今まで使っていた格安背負子を後輩に譲り、自分は新しく海山兼用としてエバニューラージボーンを購入。
   
あれ、俺何しに行くんだっけ?



大荷物.JPG
お仕事ですか?

も……もちろん本来の目的は釣りですとも。
その証拠に二回目の渡船でちゃんとクチジロ手前のを上げてますからね!(壮大なネタバレ)



釣果.jpg
とったどー



≪お前じゃねえ!≫

と、まあこんなにも準備万端で行ったわけですからね、ちゃんと撮るものは撮らなければなるまい。

記念すべき母島の第一村鳥発見!
さっそく撮影しましょう!



イソヒヨドリ.jpg
イソヒヨドリ

津市にもおるわ

母島で釣りしてると一番よく見かける鳥でした、他の鳥と比べると人によく近づくので可愛いっちゃあ可愛いんだがレア感は全く無し。

母島なんだから是非ともハハジマメグロを撮影しときたいものだ、遠征組全員で島南部にある小富士に行ったときは何度か目にしたが木の高い位置にいるし逆光……
住宅周辺にも普通におるよ、と将軍さんや他の島民がおっしゃっていたので、その日以来時間があるときはカメラを持って近くを徘徊するように。

そしてついにその時はやってきた。
海岸沿いのヤシの木の遥か高み、一際大きなさえずりを放つウグイス色の鳥が一羽。
急いでカメラと三脚をセット!
廉価ハンディカムはズーム倍率の大きさと潮風に当てても惜しくないのが最高だぜ!



メジロ.jpg
メジロ

あ、ごめんなさい人違いでした。
おもっきり目が白いし。

そう、母島には固有種であるハハジマメグロがいるのだが、同時に島に持ち込まれたメジロもいる。
鳴き声は全く違うのだが(メグロの方が声質が低くて太いし、さえずりも違う)、気付くまではズームしないと判別できなかった……

その後はメグロを見かけても木の高い位置にいたり、近づいたりカメラ向けたりすると茂みの奥に逃げてしまう



逆光メグロ.jpg
こんな具合

メグロ警戒心強すぎ
(それとも俺の殺気が強すぎるのか?)

今日もダメかと諦めて神社の境内から坂を下っていく途中

ピューィ、ピューィ

メジロの地鳴きを一回り低くしたような声が聞こえる!
急いで録画を開始し、息を止めて鳴き声の主を探す。
いや、向こうから降りてきたし。



ハハジマメグロ.jpg
これがハハジマメグロだ!

つがいだろうか、2匹のメグロが舗装路の上に降り立った。
地面を数回ついばむところを撮影した後、2匹はあっという間に飛び去ってしまった。

小笠原来て良かった!

きっと母島の神様が憐れんで俺の下にメグロを遣わしたのだろう。
ありがとう!後日、恩を仇で返すような真似をするのだが)

メインターゲットを撮影することに成功した私は満たされた気分で眠りにつくのだった。

それ以降、ハハジマメグロは滞在中に何度も接近することができた

お前らどこにいたんだ。
(やっぱり殺気なのか?)



鳥行記Aに続く……
posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

母島釣行記シーキチン編A〜黄色い悪魔〜


あの日出会った黄色い悪魔は
あろうことか釣り竿すら持っていなかった私を
小笠原の雄大な海へと引きずり込んだのだった



どうも、シーキチン(新海)です。
小笠原母島釣行記そのAです。



≪母島一日目≫

母島に到着したラインブレイカーたち。
一行は滞在中お世話になる宿『ラ・メーフ』へ到着。

ラメーフ.jpg
まだキレイな時

マリンちゃん.jpg
看板犬マリンちゃん



一方でロリさんと将軍さんはレンタカーを借りにレンタカー屋へ。
到着した荷物を確認、整理を済ませ、身軽になった状態で早速東港へ突撃!

「あれ?竿は?」(遊のCMではない)
私「撮影器具だけです!」

そう、私の今回の遠征の目的……。
もちろん釣り……が、それに加えて釣り動画の撮影&サークルPVの素材集め(あと趣味の野鳥撮影)もしようと考えていたのだ!
知らなかっただろう!



〜遠征前〜

ロリさん「新海は今回のターゲット何で行くの?クチジロ?」
私「メグロです」

誰が言ったか「マグロ?」
私「ハハジマメグロです」

メグロ.jpg
ハハジマメグロ



あと、一つ知っておいていただきたいことがある。
私が釣りそっちのけで動画を撮っていることがあるが、なにも義務感にかられてとかそういうことではないので。
完全に自分が好きでやっているので。
釣りに集中できなくてかわいそうとかそういった勘違いをなさらないようにお願いしたい。
本心である。

撮影した動画は見られるレベルまで編集して、そのうちyoutubeの方にアップするつもりなので気長にお待ちいただきたい。



≪悪魔との出会い≫

さて、話が逸れてしまいましたが、東港到着である。
東港は母島北部にある二つの港のうちの一つである(ちなみにもう一つは北港、こちらは湾と突堤のみ)。

東港には先客がいた。
数人のグループで内一人はエギンガーだったのは覚えている。

皆が堤防を散策している中、私は玉の柄にgoproを付けて疑似空撮&水中撮影
……堤防が高すぎて水面近くしかカメラが届かない!
高さは7メートルぐらいかな?

東港疑似空撮.jpg
疑似空撮

東港水中.jpg
この時はあまり魚はうつらなかった



堤防の外側にはロープを使ってのぼることになるが、堤防の隙間に打ち込まれたボルトに番線でロープを固定しているだけだった
マジかよ。こえーよ。(数日後には何も気にせず上り下りすることになる)

とりあえずやってみっか、ということでルアー勢は堤防下に停めてあるレンタカーまで戻っていった。
その時のこと。

視界の隅で水柱が上がる!

海面がザワつく!

ナブラだ!

カメラを回すのが間に合わない!
次の瞬間、ナブラの犯人(犯魚)が跳ね、魚体全てが空中に現れる

一瞬、いや数秒の間何が起きたのか理解できなかった

目の前に現れたのは、とても見慣れた見慣れぬ魚

「マグロだ!」

メートルほどのキハダマグロが目の前で跳ねた。

私の中の大切なものが小笠原の海に引きずり込まれた瞬間だった。

海を凝視して堤防外側にルアー勢が上ってくるのも確認せず、ただひたすらうわごとのように「撃て、撃て」と叫ぶ私
一度将軍さんのタックルにノりかけたが、ついにキハダは姿を消してしまった。

この一件で、その時釣り竿の一つも持っていなかった私は「届くぞ」と思ってしまった。
悪魔に魅入られたのである。

(この続きはおそらく最終章〜シーキチン覚醒編〜に続きます)

次回は日付を飛ばし、番外編として『母島鳥行記』をお送りいたします。
それでは。
posted by LineBreaker | Comment(2) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母島釣行記シーキチン編@〜いざ小笠原へ〜


みなさまこんにちは、シーキチンです
ネット上ではなるべくネット上の名前で名乗っていくことにします。前年度部長の新海です。
シーチキンではなくシーキチンなのでお間違えのありませんよう。

2/29〜3/13まで行ってきた小笠原母島遠征について語っていきたいと思います。
すでに田城によって三編の釣行記が上げられているので、内容が被る部分もありますがご容赦下さいな。


≪雪の三重県を抜けて≫

出発当日の夜、なんと津市は雪
集合場所へ遅れて参上し、大荷物を将軍さんの車に詰め込みます。
出発も早々に雪は次第に勢いを増し、ノーマルタイヤでは無理とのことなので、乗れる数だけ私の車で東京へ、残りは電車で行くことに。
私の車にはそのときなぜか犬小屋が乗っていたので、急いで片付けて出発!

シーマンにて.JPG
シーマンにて

鈴鹿あたりまで来て、
「雪やんどる」
三重県だけ、というか津市だけ大雪降ってるんだけどこれどういうことなの。

やっぱ行けそうじゃね?
ってことで私の車は途中で実家に捨て、急遽もう一度将軍さんに車を出していただきました。

道中夜明け前の富士山をぼんやりと見つつ、それ以降は何事もなく東京は竹芝に到着。

富士山.jpg
たぶん富士山



≪ひたすら寝のおが丸≫

竹芝桟橋にておがさわら丸に乗船。
乗船時にゆるキャラ君を連れている人に「お仕事ですか?」って聞かれたけどなぜだろう

大荷物.JPG
探検家かよ

ついにおが丸に乗船。
いい感じの席もとれたし、ひとまずデッキに出て撮影しますかね。

ユリカモメ.jpg
客が撒いてるじゃがりこに寄るユリカモメ

大枚はたいて買ったgoproは遠征のためにあると言っても過言ではない。
観光客に紛れてアクションカムを振り回すのはなんだかリア充になった気分ですわ。
gopro+ジンバル(まあブレ防止道具みたいなもん)装備の他の客に「ブレは技術でカバーしてやらあ」などと心の中で対抗心を燃やす。

さてさて、船内に戻り一行はまずお土産売り場へ。
まず売っているものをチェック、自販機もチェック。

ハーゲンダッツあるやん
でもこんなところで余計な金使うのはな〜。
あれ?ブストスハーゲンダッツ買ってるし
しゃーない、俺も買うか(クーリッシュ購入)。
せこい。

その後船室に戻って皆思い思いの時間を過ごす。

おが丸船内.jpg

ロリさんはタブレットで漫画を読んでいる。
ブストスは持ち込んだ釣り雑誌を読んでいる。
俺は……寝るか

しかしこの小笠原丸には25時間も乗っていなければならない。
今寝ちゃって本当に大丈夫なの?
夜眠れなくなるんじゃないの?





余裕でした
酔い止め代も浮いた。



≪父島に別れを告げて≫

さて、そんなことがあってようやく小笠原は父島にたどり着いたわけですが、時間がないので、一時間ほどでこの島には別れを告げなくてはなりません……。

ははじま丸搭乗.jpg

いや〜いい遠征だった!
さようなら!
楽しかったよ!
いつかまた来ます!

まあ母島に向かうだけなんですが。
(↑母島旅行者の鉄板ネタ)

父島でまず目に入った唐揚げ弁当は売り切れていた。
この唐揚げ弁当が食べたかったので、また帰りに買えば良いかと考えつつ(←フラグ)近くのスーパーで弁当を購入して母島に向かう前の腹ごしらえ。

さて。
いよいよははじま丸に乗っていざ母島へ!



母島釣行記シーキチン編A〜黄色い悪魔〜
に続く……

続きを読む
posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月22日

小笠原諸島母島遠征 田城編その3

その3です

4〜7日目は天候不良や島探検、小物釣りなどに費やし2回目の渡船となる8日目、前日までの波が落ち着いてきているため名礁サワラ根に行ける予定でしたがうねりが残っているため断念。姪島周辺の磯へ渡礁し午前はショアジギング、昼からはジギングをやってきました。


午前中はメジュームの105gで数投すると中層付近でヒット

上がってきたのは小カンパチでした。それ以降は釣れず、昼になりオフショアへ、しかし、まさかの船酔いでダウン、周りが釣りしている中、午後はほとんど爆死していました。


底物組の釣果はクチジロ2枚といい結果を出せていましたが、ジギング組はブストスの中カンパチだけと渋く、船長さんから明日の午前中のみやるかとありがたい申し出があり延長戦へ。


9日目、母島滞在最終日

出船は日の出前の5時とかなり早い時間からスタート。一路北へ向かいサワラ根へ、波も凪いで絶好のチャンスとなりルアー組は気合を入れて臨みました。


磯に上がり周りを見渡してまず感じたのは


「ここは御座の磯に川の流れがセットになった場所」


こいつ何言ってんだと思われる方もいるかもしれませんが、サワラ根はそんな場所です。具体的に書くと、足場は低いのに周囲の流れは激流、サワラ根の東西からくる流れがサワラ根でぶつかりさらに流れは複雑になるというポイントだらけの場所です。


いち早く準備を終えたブストス、将軍さんが始め早く準備しなきゃと急いでいたらルアー組から悲鳴が、聞いたらブストスのマグナムミノーにヒットしたがすぐに切られたとのこと。それを聞いて焦りながらも早く準備しなきゃと急ぐ私。


準備が終わり東西の流れが当たる場所から西側に別注平政をキャスト。そして後ろで古川さんがクチジロを釣っている最中、大きな水しぶきと共にルアーが消えた!

そこからはこの動画を見てください↓

https://youtu.be/3oaZvemR4Lw


左手前の張り出した根に潜られた後、ウキフカセと同じような竿の持ち方をして引きはがそうと努力し、運よく引きはがせたら今度は右手前の大きく張り出した根に潜られラインブレイク。


ファイトシーンを何度見ても素人丸出しの感じが出ていてすごく恥ずかしい(笑)


ファイトが終わった後は悔しいというより、持ってきた道具では無理だと、私は母島の怪物たちにこれ以上なく打ちのめされたという思いが頭の中を支配していました。そしてアクシデントがあり、延長戦は終了。

同時に小笠原での釣りも大物を釣ったという実感がなく、ただ弄ばれて完封負けのまま終わりました。


無力感に浸っていたのも帰港後には無くなり、今度はこの道具を用意しよう、体をもっと鍛えてまたリベンジしようなど次に向けての計画が頭の中を支配していました。


今回の遠征を終えて大物とのやり取りや道具の選び方など学ぶべき点や反省点が沢山あり、さらに視野が広くなった気がします。母島の怪物魚には再チャレンジをしてリベンジを果たしたいです。

posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

小笠原諸島母島遠征 田城編その2 初日~3日目

その2です。

[初日]

母島までの道中、津市の時点で吹雪というアクシデントがありましたが何とか到着

荷物も損傷などなく無事についていることに安堵し、宿の晩御飯の時間まで下見がてら全員で東港へ

アップダウンのきつい道をレンタカーで30分ほど走り到着

東港の特徴は堤防が2段になっていて内側は足場が低く、外側はロープを使って登らなければならないほど足場が高いです。

港には先行者が2名ほどいましたがメインがエギングだったのでポイントが被らず、まずは外側を竿を持たずにのんびり観察するとアオブダイなど発見。足場が非常に高いため、高所恐怖症の私はビビりながら見ていました。

そろそろ適当にルアー投げて遊ぶかと準備していたとき、突然外側にいた新海さんが「何か跳ねてる…キハダだ!」

初日からまさかのキハダナブラ

ここは母島、ちょっと足場が高いだけのごく普通の港でも何が起きるかわからない

急いで準備を終え向かい風の中、別注平政をキャスト
しかし足場が高いため上手くアクションがつけられない

ナブラが出ないか待ってみるも沈んでしまったようで終わった模様

そして時間になりタイムアップ

2日目の渡船に備えてジグの準備をして初日は終了

「2日目」

少し波があるためルアー向けの磯には渡礁できず、底物組を磯に上げた後、オフショアのジギングをやりました。

最初は名礁ローソク岩の周辺水深60mでスタート。

すると一流し目の着底後数回目のジャークで将軍さんと同時にヒット! 

ドラグが緩いままファイトに突入したのでジリジリとラインが出て私は大慌てでドラグを締める…

途中から引かなくなりバレたのかとビクビクしながら巻いて上がってきたのはバラハタでした。

P3030236.JPG


それから数回流して当たらなくなり、ポイントとジグを変えて一流し目、底から10m程で強烈なアタリ!

そして強烈な引きが調製したドラグ(8割締め)に悲鳴を上げさせる!!

急いでフルロックにするも止まらず一瞬で20mほど出されてラインブレイク…

初めて使ったbeatBoth-F SLが母島の海に消えました(-_-,)


二流し目、アキさんがスロー気味のジャークで大きいのが来ていたのでメジュームの210g(ピンク)でスローに誘うとガツン!

すかさず3段フッキングをかましファイトへ、たまに引くもののただ重いだけでなんだと思いながら上げていくと…またバラハタでした。


その後はナンヨウカイワリやバラハタが釣れ続け本命のカンパチはどこだと探していくと魚探にいい反応が、そして底から15m付近でヒット!

いい感じに引いてくるこいつは何だと巻いていくと…中カンパチ!!

やっと本命が釣れました


15時ごろになり少し荒れてきたので磯組を回収した後、ラスト1時間になりスパートをかけていくとフォール中に違和感が

そしてフォールが止まった!

すかさずフッキングしようとしたら…軽くなりました。


回収すると130lbが綺麗に切れていました。マジかー

そして納竿になり終了


根掛かりでのロストはありませんでしたが、ラインブレイクだけで10回以上、20個近く持ってきたジグが終わるころには8個しか残っていませんでした。


2日目は志摩沖で鍛えた技術が母島でも通じたのは嬉しく、ビッグファイトを楽しめたのは良かったのですが釣り上げることができず、まだまだ修行が必要だと実感しました。


「3日目」

昨日の筋肉痛で肩が上がらないまま昼過ぎまで沖港にある離れの堤防に乗せてもらいウキフカセ中心にやってきました。


エサのムロアジの切り身を撒くとビッチャ、ヨスジフエダイが群がってきていい感じにその下にはイスズミが、しかもデカい


あれを釣るぞと狙ってみるもビッチャが執拗にサシエを食い散らかしていく…

急にビッチャが散り本命(イスズミ)が来たと思って喜んだ瞬間水面に見えたのはネムリブカ! 


こりゃ釣りになりませんわ


その後もビッチャ、フエダイ系が釣れるもイスズミは釣れず、テトラ付近のポイントに場所変えてみるとイスズミの群れが


ビッチャもいないしチャンスとせっせと準備し投入、サシエによって来るイスズミ、のそ〜と寄ってきて…食った!


がっつりフッキングを決めファイトへ、しかしイスズミは一目散にテトラの方へダッシュ、ブレーキをかけ、ドラグフルロックにし力でテトラから引き離そうとするも潜られ本日一回目のラインブレイク。


10分後イスズミの群れが再来。今度こそはと仕掛けを投入、ビッチャが襲い掛かるも何とかエサ取りの層を抜けイスズミがいるタナまでサシエが届きイスズミが群がってきた。


すぐにもぞもぞとウキが沈みテトラの方へラインが一気に動く!

フッキングも決まり第2ラウンド突入へ、今度こそはテトラからいち早く引き離し主導権を握るつもりでいましたがここで予想外の乱入者が、


まさかのネムリブカ


食べられてはたまるかとイスズミがテトラへ猛ダッシュ!

そしてラインはテトラで擦れていき…プッツン

2ラウンド目も敗北


針をグレ針からチヌ針に変更し投入しようとするとテトラの方から50弱のベラが登場

あいつ釣れそうな気がすると思い鼻先にサシエが来るように投入すると、何の疑問も持たずにふわ~と寄ってきて一口でパクッ


アワセを入れるとイスズミ以上に恐ろしいトルクで引いていくベラさん

そしてエンモン以上の引きにラインが耐え切れずブチッ


ハリスを太くしようにも3号では見切られ食いが悪くなり、2.5号では遊ばれて切られるこの状況、どないしたらえんや…


その後、イスズミに同じように3回切られ、こいつを仕留めるのは無理じゃないかと思い始め、諦めようかと考えていたとき、またもやヒット

またテトラへ逃げるかと思ったら今度が沖の方へ泳ぐイスズミ


今度は獲れる!


何とか体勢を整え主導権を握り、慎重にやり取りして水面へ浮かせるがここで沖へ逃げるのを止めてテトラへ、またやられるかと竿を信じて耐えているとついにあきらめた


そしてタモ入れに成功!

P3040388.JPG

6ラウンド目にしてようやく47pのイスズミGET

こうして3日目は終了

その3に続きます。
続きを読む
posted by LineBreaker | Comment(1) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小笠原諸島母島遠征 田城編その1

こんにちは、ついに釣行記を書くことになった田城です。

先輩方の卒業遠征に同行させてもらい、母島へ約12日間遠征行ってきたんで3パート位に分けて書かせていただきます。

その1は準備編なんで飛ばしてもらって大丈夫です。
本編はその2からです。

どんな釣りでも大物が釣れると聞き、ショア、オフショアのルアー中心に以下のタックルを用意しました。

[堤防ウキフカセ]

ロッド;ダイワ、DXR尾長SP50

リール;ダイワ、プレイソ2500LBD

ウキ;釣研、トーナメント弾丸

ライン;3150m(サンライン、ファインフロート)

ハリス;2.51.5~2ヒロ(東レ、トヨフロン スーパーLハード)


[ショアキャスティング、ジギング&磯大物用]

ロッド;ヤマガブランクス、ブルースナイパー100MH

リール;ステラ14000XG

ライン;ステラはPE6号(VARIVAS Avani CastingPE SMP)、リーダー130lb+200lb

    

[ライトルアー]

ロッド;Angler’s RepublicSurf loud SLGS-96ML

リール;ツインパワー6000PG

ライン;PE1.5号、リーダー24lb


[ジギング&胴付き]

ロッド;MCworksNorthern Blue ,Omasa Special

リール;シマノ、バイオマスター8000HGまたはステラ14000XG

ライン;バイオマスターはPE3号、リーダー40lb

これで大丈夫だろうと思っていましたが現実はそう甘くありませんでした…

その2に続きます。
posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月07日

さわやか皐月の沖ノ島 〜晴れのち雨のち大嵐〜

どうも、フェードアウトしつつあるロリ古川です。

幻のM3に突入し、20代を楽しみ尽くそうと心に誓うのでありました。


さて、この好天に恵まれたGW楽しみ尽くすプラン第1号行ってきました!

高知県沖ノ島!!



album.jpg
白む空とマツダ


今回の同行者を知らない現役生も多くなったかと思いますので改めて紹介


@ウス男カバ丸

 今回のメイン-クエ(尖閣100号)

img_13.jpg
この日もハンドルに不調有

AMr.クレイジーいしいちゃん

 メイン-石鯛(がま石マークU)


IMGP8173.JPG
イカレてます…


B眠れる小羊マツダ

メイン-クエ(小笠原11 100号)

IMGP8367.JPG
10mある崖の上でもお昼寝



こんな底物ガチ勢との釣行ですので私も気合を入れて
石鯛竿を新調していきました

DSC_0210.JPG
KR WANT石鯛

先日の事故でバットガイドがもげてたのでガイドはフル換装



4人のエサは合計で

・サバ 40kg
・キビナゴ 15kg
・ウニ 110個
・ウニガラ 80kg
・サルボ貝 10kg

もはや海洋汚染…



〜1日目〜

初福渡船さん、2日間ありがとうございました。



磯割は上物、底物が同時に狙える二並島

album.jpg
(海から突き出す人の顔…みたい?)

熟練のオッチャン達が早々と渡されていき…

石鯛組の私といしいちゃんが乗ったのは高バエ


断崖絶壁を越え、一つ20kgに迫る荷物を磯に上げ、セットするまで30分以上…

album.jpg
一息つくいしいちゃん

気を取り直して竿を出すと、

1投目からウニを小突くアタリ!!

そして、いしいちゃんのがま石が弧を描く!

重量感とともに上がってきたのは、イシガキフグ!!



…私の竿もずっと竿先が暴れているので、新竿「KR・WANT石鯛」のパワーをお見舞いしたりましょう!

フンッッ!!

鼻息荒い私のアワセと共に


バキッ!!!


はい、逝きました~


おろしたての竿を5分で棒切れに仕上げました…

糸の先にはイシガキフグぷら〜ん


その後はスペア竿を出してぼちぼち続けるも、展開なし。

瀬替わり直前に“フカセ竿”を引っ張り出してサイトフィッシング♪

S_6B1F7FB4875F915A7540C802B7C40C05.15050404.jpg
喜びの閾値が低い。


斬波カーエーに掛かれば60upのカンムリベラも秒殺ですわ。


…瀬替わり直前にコマセを打ち直し、追いサゲをしておきます

album.jpg
流されるコマセバッカン

そのころ、カバ丸はクエの気配もない磯でソルティガのハンドルを海に奉納したのであった。



-半夜のために瀬替わり-


カバ丸&マツダ → ノコバエ3番(クエの目撃例多数)

album.jpg
奥からノコ3番、2番、1番、本島

いしいちゃん&私 → ノコバエ(直前にも石鯛釣果有り)


album.jpg
左サラシ中のシモリの壁がポイント

見事、4人とも一級磯へ渡してもらえました!


竿を出して1時間くらいしたころ、なんだかクエ組の様子がおかしい!


電話に出てみると


カバ丸「クエにやられた~(泣)」


竿を掛けて後ろを向いたところ

ガタガタッ!!

という音とともにクエ竿が海に突き刺さったんだとか

リールを2巻きしたところで無念の結び抜け…


千載一隅のチャンスに恵まれるも、ここはカバ丸



潮が変わったのか、私の竿もアタリが増えます。

気合を入れなおしてウニを打ち返していると

コンッ

コンコンッ

竿を手持ちにして…


ガンガンッ!




ガツーン!!!



初体験の底物のアタリは衝撃的でした!

ガチガチの石鯛竿をブチ曲げながらリールをまきまき♪


やったりました〜!

あしがき.JPG 
(興奮のあまり磯写真なし。帰宅後にwithしょーぐん)

こうして、初日のサゲ分を回収して、釣りを終えるのでした。



夜は宿であったかいお風呂と、どウマいご飯を食べて、

同船したオッチャンの底物トークを聞きながら大満足でした。




〜2日目〜



ぐっすり快眠

最高の1日のスタートです!


姫島南の高場へと渡った石鯛組

260c5faaad09b82a8691f672e8701eb8b5b8469.jpg
荷物置き場に迷ういしいちゃん

足場が狭い…


荷物はロープでぶら下げてやっと竿が出せるほど



…ここから先は事件もなかったので流します(泣)

f0c08409c163ea2b3021b7937c44dd4507f2dd9.jpg
「ぼくのイメージする底物師」

eae4ae912ed794f19d55e1200b2ddab3524594f.jpg
狭すぎる足場


b7cd7a04f0e4a79b07845af424a6dd61cbf4b76.jpg
ノーコメント


瀬替わりのころには三重苦…


沖ノ島最高クラスの超一級磯ムロバエに渡ります。

aec83277f36a924c0ebd2b2a8076313bd40ec83.jpg
真ん中の低く出ているところがムロバエ

c7c598c3729786524e92387666c57aee985a8f6.jpg
総糸巻きの小笠原イレブン

ムロバエに向かうと聞いてウキウキのマツダ


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・・


東側から波シブキが10m以上巻き上げられて釣りになりません

あまりの状況に写真すら撮ってませんでした




まだ見ぬ巨魚を夢に抱き、

底物師たちは帰路につくのであった。

- to be continued…




サゲたらバッド(下向き矢印)アゲグッド(上向き矢印)逆も然り
これぞ世の中の理。


・今回のアゲサゲ収支
カバ丸:ソルティガハンドル落下バッド(下向き矢印)クエヒットグッド(上向き矢印)
私:WANT石鯛折れバッド(下向き矢印)初イシガキゲットグッド(上向き矢印)
posted by LineBreaker | Comment(4) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月21日

トカラ釣行記 ルアー編「根掛かりの恐怖」

横田です!トカラに続き磯合宿も台風・・・
最近自分が雨男なのでは?と感じてます

トカラ釣行記 ルアー編その1です。
全体の流れやタックルデータは石井の無駄にめっちゃ詳しいのを参考にしてください。

IMGP8322.jpg

なんやかんやでトカラ列島中之島に着き、なんやかんやでヤルセ灯台で灯台で釣ることになった一行。
IMGP7863.jpg
ロリさんが軽トラを宿に返して走って戻ってくるのに1時間20分くらい掛かっていた。本来ならねぎらいの一言も掛けるべきだったが釣りのことで頭が一杯になっていたので、第一声から
「そこら辺の適当な荷物持ってきてください!!」とお疲れの先輩に叫びクズっぷりを発揮する。
ロリさんすみません。
RIMG0380.jpg
そんななか松田がダニに気付き
「うわぁ!!ダニや!!体中におる!ふっざけんな!くそ!ふっっざけんな!」と騒いでいた。自分とロリさんは1日目にしてダニのことについては諦めた。


1日目は本拠地の設営などで時間を取られたり、入りたいポイントに波が被っていたこともあり、ほとんどルアーは投げれなかった。
夜ショアジギングもやろうかと考えたがものすごいスコールと劣悪な足場を前に心が折れ早々に切り上げた。ロリさんはクエっぽいのを釣っていた。流石である。
石井と松田は根掛かりに負け寝ていた。

正直このときは、根掛かりに負けるなんて情けないぞと思っていた。



2日目
遂に本格的にトカラの釣りが始まるぜ!!と意気揚々と朝間詰めを迎えたが相変わらず波は高かった。渋々湾内で沖縄MANBIKAに150gのソルティアポッパーを投げるが全く釣れる気がしない。それどころかタックルが重すぎて腕が肩より上に上がらなくなった。
beji10.gifキャスト毎に確実に体力の数%が削られていく・・・
段々むかついてきて

糞がー!重ぇよ!と一人で切れていた。

ならばジギングをやろうとロッドをNEWアイテムのカマジャ(通称:物干し竿)に換え、目の前が深くなってそうな高台に移動しそこからからジグをキャスト。まずは水深を測る。

さーて底まで何mかな〜?
ん〜?PEが一色半くらいしか出て行かないぞ?見間違いかな?
もいっかいキャスト!

( ^ω^)・・・・

やっぱりPEは一色半しか出て行かなかった。一番深そうなところでも17mもなかった・・・・
ジギングをする上では致命的な浅さである。
(というか底物でもきついんじゃあないか?)
この深さでもやったるわーと、半ばヤケになりながらもジグをしゃくっていると案の定根掛かった。

しかし、この時まだ横田は根掛かりの恐ろしさを知らなかったのであった・・・。

「ま、まままあ手袋厚いし引っ張れば切れるだろ・・・」
と安直に考えていたのは完全に間違いだった。
PE8号+170ポンドリーダーの強度はすさまじく手で引っ張っると肉が切れそうになっても全く切れる気配がしない。

かといってリールのドラグをMAXにしてタックルごとひっぱてもドラグが出て行くばかりでリールがぶっ壊れそうな音を出している!
大物用のリールはタリスマン一つしか持ってこなかったのでこれが壊れればこの釣行はOUTである。

そこで、松田自作のアルミ製ラインカッターの使用を試みるも本当にに切れない。他の3人はこんな根掛かりと闘っていたのか!?
201210144.jpg

加えてヤルセ灯台は磯の形がノコギリの様な形をした地獄の磯なので後ろに体重を掛けるのも容易ではない。しかも釣り場の高さが10m弱あり非常に危ない。
もう放置して昼寝してやろうかとも思ったが、ほおって置いても仕方がないので、覚悟を決めて
0.jpg
「うおお!クソったれーーーーーー!!タックルが壊れたら承知せんぞーーーー!」とサイヤ人の王子風に思いっきりラインカッターを引っ張ると

ブチィ

と嫌な音が目の前で聞こえた。
そう、PEはラインカッターのすぐ先で切れていた。
つまり キャスト分60m+底までの距離17m で合計77mものPEをロスとしたことになった。

タリスマンの糸巻き量はPE8号200mであり、残ったPEは123mとなった。はっきり言ってこのスプールに巻かれているPEの量ではトカラのGTには全く対応できない。

なぜなら巨GTは掛かってから最高100mも沖に走ることがあるそうだからだ。それ故スプールには本当に最低でも150mは糸が巻かれている必要があり、このスプールに残ったPEは何の利用価値もない高価なゴミとなりはてた。
今回の釣行は念には念を入れ600mPEを持って行ったので助かったが、もしけちっていたらと思うと本当にぞっとする。
もし南方に長期遠征をこれから初めてやってみようと考える人がいたら、絶対に替えスプールと予備糸とアルミ製ラインカッターを持って行くことをお奨めする。


なんにせよ今回の事件で自分の頭には

「根掛かり!駄目ゼッタイ!」という言葉が深く刻み込まれた。石井、松田、情けないなんて思ってすまない。


完全に大物釣りのやる気を無くした自分は、波の収まってきた湾内で小物釣りでもしようとイソイソ準備を始めた。

用意したのは普段使っているコルトスナイパー100MHにバイオマスターSW8000。
紀東〜紀南ではまぁまぁ強いタックルだが、トカラ列島の巨大魚の前ではワクワク釣りセット同然である。
石井からも「穴釣りに持ってけば?コルトスナイパー。」
と言われていた。



誰かににイカでも借りようと思っていたら、なにやらロリさんが後ろー!後ろーー!と騒いでいる。

後ろを振り向くとなんとおびただしい数の黒い魚体(恐らくギンガメアジ)が湾内に回ってきているではないか!!

急いで今までつけていたジェット天秤をスナップに付け替えスナップにルアーを通す!だが焦ってしまい中々うまくいかない!チクショウ!
ようやくルアーを付け終え、湾に向かってキャスト!


したが、すでに群れは何処かに去っていた・・・・・・

自分のごみっぷりに嫌気がさす・・・・が、まだはぐれの魚が居るかもしれないので渋々キャストを続けた。
30分ほどルアーをローテションしながら投げ続け、ルアーサイズをシーバスルアーのショアラインシャイナーまで落とし少し沖にある磯の奥にルアーを通したそのとき!


ギュイ!ギュギュギュギュギュ!!


いきなりドラグがうなりを上げた!


とりあえずあわせを決めたが、掛けたのは磯の近く。これは切れたか!?と思ったがどうやら魚は沖に向かって走っているようだ。
サイズもあまり大きくないようで5秒くらいドラグが出たと思ったらあまり引かなくなってしまった。

とりあえずドラグを少し締め、磯にすれない位置に誘導してから巻き上げ開始!最後はロリさんに手伝ってもらいランディング完了!どうやら60cmくらいのカスミアジのようだ

やった!!ルアーでトカラ初フィッシュゲット!!
IMGP8082.jpg
はっきり言ってターゲット外の小ささなので馬鹿にされるかもしれないが、それでも嬉しい。
前情報通りヒラアジ系の魚は最初の走りが鋭いことも確認できた。次はドラグをもっと閉めていこう!

と言うか、いつものタックルで釣ってしまった・・・・
なんのためにあんな強いタックルを買ったんだと少し反省である。


それから投げ続けるも当たりは無く、夕方になってしまった。
その晩はカスミアジを刺身と塩焼きで食べた。
IMGP8105.jpg

刺身は淡泊な味で美味しい!しかし塩焼きは脂がのっていないのではっきり言ってまずかった・・・





とりあえずこんなところで前半その1は終了。
その2は「恐怖の夜ショアジギング」・「横田石井粗相の巻」・「横田ランニング編」「松田の激臭靴下」から書く予定です。
posted by LineBreaker | Comment(3) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月20日

トカラサバイバル釣行記 迷走編


1)出発!
遂に、出発の日(8月15日)を迎えました。
この日までに、弁当の注文・荷物の無事な到着を確認することができていまいた。
そのため、トカラ部隊に残されたミッションは無事に津−鹿児島間1100kmを駆け抜け7時間の船旅をすることだけが僕らの使命です!
これまでのバイト・バイト・バイト・研究室・仕掛け作りの毎日に比べればトカラメンバーにとってそれほどたいしたことではありません。
特に、横田は凄かったです。彩華ラーメンを補給後ひたすらに走り続け広島までひとっ飛びで着きました。
気付けば、関門海峡を越え九州を南下、遂に鹿児島に辿り着きました!津を出発して12時間、ココまで最高に順調です!

2)鹿児島にて

ここまで運転を頑張ってくれた横田はここで電池切れ。眼を開けたまま死んだように動かなくなってしまいました。横田お疲れ様!君の無念の分までトカラで闘うからな!
鹿児島でする事は2つあります。
@中之島磯泊まり中の食料の買い出し
A島では買えない釣り餌の買い出し
とおまけの釣具屋巡り!


(足りるわけない食糧)
まず@です。今計算すると1日3食きっちり食べるとすると15食分/人を買わねばなりませんでした。4人ですので15×4=60食分という莫大な量の食料が必要です。しかし、僕らは、せいぜい一人6、7食分しか買いませんでした。
足りない分は、自給自足と軽く考えていました。
これが、後々の磯生活に大きく響いてきますがこの時は知るよしもありませんでした。
次にAです。
鹿児島の釣具屋はスケールが桁違いでした!
充実した底物&磯釣り用品!大衆店(遊のような店)が24時間営業!
中古屋には見たこともないほどゴツいクエ竿
エサは大量&格安(サバ一本60円、サンマ・サバのトロ箱売り・激安イカブロック&キビナゴブロックなど)
ここで十分なエサを買うことができ本土でやるべきことは全て終わりました。

遂に、「フェリーとしま」に乗船し本土を離れます。
夜の23時に鹿児島を離れ到着は次の日の6時です。約七時間の船旅です。

3)いざトカラへ

古川さんは、フェリーに乗り込むと出港を待たずして死んだように寝てしまいました。
声を掛けても、揺らしても起きません。運転お疲れ様でした。おやすみなさい。
残った3人で出港を見届け、ひとしきり写真を撮った後で床につきました。
フェリー内はすさまじくクーラーが効いており毛布を掛けなければ寒い程ですが寝付くには最適でした。
次に、眼を覚ますとトカラ列島第一の島、口之島です。
ここまで6時間半です。トカラ名物堤防の壁画も見ることが出来ました。
そして、口之島を出港すること約45分、すぐに目的の島、中之島に到着です。

(お世話になった海遊倶楽部)
荒い溶岩の磯・巨大な堤防・南国の植物が生い茂る山々、船のタラップを降りるとそこは南国です!
港には、今回お世話になる宿“海遊倶楽部”のおばちゃんが迎えにきてくれていました。
早々に、島に送った大量の荷物について苦笑いをされました。迷惑を掛けてすみません。
車で宿まで連れて行ってもらう際に車窓から見えるものは、ガジュマルの木々・島バナナ・ヤシの木、クワズイモなどで本当に南国にきたんだなーというのを実感しました。
ここから、宿で車を借り磯探しです。
ある程度ポイントについては4つほどに目星をつけており、この日の内に全て偵察を済ませ明日の朝一でポイントに乗り込む予定です。
まず目指すは、“荷積崎“です。集落から最も近いポイントです。
島の外周を走る道を港から時計回りに廻って行こうと考えていました。
こうして、ポイント探しがスタートしました。

4)ポイント探訪inヤルセ灯台
南国の木々、美しい蝶、真っ赤な鳥がいる森の中を走り皆のテンションはMAX。話が弾みます。そんなこんなで走ること10分。「もうすぐで荷積崎だ!」というところで道を塞ぐ巨大な土砂崩れ。一同唖然です。


これ以上先へ進むことは出来ないので逆回りで進みたいのですが、逆回りの道もどうやら数年前に路面崩壊しており通行できないようです。
通行できる数少ない道を探し危険な落石がゴロゴロある道を抜けてやっとこ辿り着いたポイントは“ヤルセ灯台下”。
前情報では、
・磯が広く好ポイントが集中している。
・徒歩でも入りやすい!
・釣れる魚はロウニンアジ・アラ・イシダイ・イソマグロ

と最高の条件です。
他が駄目でもここならと考えていた磯です。
目の前に広がる白い灯台!黒潮まっただ中の海!否が応にも期待感は高まります。
「さて!磯まで降りようか!」
まず驚いたのは、一面の笹原地帯です。自分の背丈を超える笹の中に入ると方向感覚を失います。笹原を掻き分けやっと海岸線まで到着した先にはロープが結ばれており過去に人が降りた形跡がありました。
しかし!降りられそうな所でこんな感じです!

垂直に切り立つ崖をロープにぶら下がるようにして降りなければなりません。
ど こ が 入 り 易 い ん だ よ ! !
入る磯がまったく見つからず岬まわりをぶらぶら歩いているとヤルセ灯台向かって左側の磯がなんとかなだらかで入れそうでした。
一安心して、海を眺めているとロリさんが叫んでます。
ロ「あれ!魚じゃない!!??」 
他「!!」
足元のサラシには60cmほどあるヒラアジが、群れになってボ イ ルしています!
一同「トカラのポテンシャルすげー!」
とか今後の釣りに胸を膨らませました。
上陸一日目終わり

5)ポイント探訪in草瀬
草瀬
「中之島北西側の磯で最も広い。」
「対象魚:イシダイ・ヒラアジ・アラ・シブダイ・フエフキ」
「航空写真での磯の様子は良好!ドン深とリーフ!」


歩 い て 行 け る が 、瀬渡し船を利用した方が望ましい

この地磯を探すために費やした時間。レンタカー代。体力。
全てを費やしても結局到達することすらできませんでした。
1日目にも4時間ほど頑張って探したのですが、不気味な密林の中で自分のいる場所がわからなくなってしまったり、車が泥にはまりスタックしたりと踏んだり蹴ったりでした。
2日目も綿密な計画を計画を立てて臨みましたが草瀬を見ることすら叶いませんでした。



-------------あまりに深い笹原と小高い丘
    直線10m進むのに10分以上かかる厳しさ
     ------------------有刺鉄線
           有刺鉄線を越えねば海には出られない
-----------------------20mの崖
        着いたと思えば足元から無くなっている現実

 歩 い て 行 け ね え よ ! !

恐ろしい地磯でした。島民ですら行けないというだけのことはあります。
しかし!漁師の方曰く
「あそこに行ければ絶対釣れる!」と言っていたのがとても印象的でした。

6)ダニの脅威!

(全部ダニです!)

(男同士でいちゃついているわけではありません。ダニ取りの毛づくろいです。)
結局、もうポイントを探している時間が無いので昨日見つけた灯台向かって左側の磯に入ることにしました。
ひとしきり荷物を磯に降ろしたところで気づいたのです。その違和感に。
足を這い回る無数のダニ!ダニ!ダニ!ダニダニダニダニダニダニ・・・・etc
おぞましいとはまさにこのこと。こいつら厄介なことに取ろうとすると皮膚に硬く抱きつきます。皮膚を削るようにしてとってゆきます。頭が狂いそうでした。
しまいには、ホクロさえもダニに見えてきてカリカリカリカリカリカリカリカリ。
「クソッつ!!なんだこいつとれねえぞ!」
カリカリカリカリカリカリ
「ホクロか。」
「はあ・・・(帰りてぇ)。」
みたいなことを何度もやりました。
この磯での3日間は本当にダニとの戦いでもありました。
この日、僕が釣りを始めるころには完全に夜になっていました。
7)おどろきの連続・夜戦
この磯は非常に釣りにくいのです。

上記のような磯で釣りにくいなんてもんじゃありません。
とりあえず激浅なのです。多分、干潮時で2〜5m程度の水深しかありません。
こんなとこで、底物つれるのか!?というレベルです。
まあ、トカラきてやらないのはということで渋々釣りを始めると・・・・
古川さんがHIT!
なんかついてるようですがあんまり引いていません。ウツボっぽいので自分の竿に集中していると。
古「アラや!!!」
石「え!??」

古川さんが上げたのはなんと立派なハタです!
そんな簡単にハタ釣れるのか!
開始すぐに釣ってしまったのです!
僕も最初のモチベーションが低かったぶん俄然やる気が出ます。
数分後、僕の竿にも大きな当たりがありましたが素針を引いてしまいました。
「魚はいる!!」
そう確信して釣り続けると古川さんにHIT!
こんどは、可愛らしいヒメフエダイです。
シガテラ毒魚らしいですが知らずに次の日に食べてしまいました。
釣りしながら空を見ていると素晴らしい夜空
人口の光が無いとこんなに星が見えるんだーと感動しました。
しかし、少し経つと沖の方がにわかに暗くなり星が見えなくなったと思ったら突然、バケツをひっくり返したような豪雨です。一度なら何とかなるのですが3.4度もこのスコールに襲われると南方に来ているのに骨の髄まで凍てつきました。
結局、夜明け前にはブルーシートタープの中に逃げ込んで釣り終了です。
上陸2日目終了

7)魚群トルネード
午前中は、日差しから逃げるようにしてブルーシートの下でひたすら寝てました。
午後になり目を覚ますと、古川さんがフカセをしています。なんか釣れてるようです。
ぼーっと釣りの様子を見ていると古川さんが撒いた餌の周りに50cm以上の魚が群れになり”渦”を作っています!水族館で見るアレです!
一気に目が覚め自分もカゴ釣りの準備をはじめました。
ダイワ5千番遠投リールにタマン竿10号
道糸PE10号 ハリスNA6号 
最強でしょ!と思いながら釣りを始めると突然25号の浮きが消し込みます!
ギューーーーーーーーン。 ふわ。」
ばれました。Orz
もういっちょ!
・・・・・数分後
はいった!
ギューーーーーーーーン。ふわ。」
あっさりハリスが切られてしまいます。ここでハリスをNA10号に
少し時間が経って浮が入りました!
「ギューーーーーーン!」
(お!少し浮いた!)
あとはひたすら強引にポンピングとごり巻で寄せます。
釣れたのは、50pくらいのナンヨウカイワリです。
あんまり大きくないくせによく引きました!
この魚は、夜に餌にしようと直ぐにスカリへ
釣りを続けると浮きが入りました!
「ギュン!ギュン!ブチッ。」
奥のシモリに擦れたのでしょうか道糸から切られてしまいました。
残念ながら、ウキが無くなってしまい波が高くなってきたのでここでカゴ釣りは終了です。
釣っていたところも大したとこではなく小さな湾内でしたが、魚影はとても濃かったです。この日、僕が寝てる間に横田がカスミアジを釣っていましたがその様子は横田ルアー釣行記で!

8)夜釣り・地獄篇
この時、誰も天気予報を確認できなかったため知らなかったのですが、奄美沖にあった低気圧が台風に変化していたのです!
そのせいで、猛爆風&スコールが徐々に強くなってきました。
爆風は、24時間休むことなく海から吹き続け体毛に塩の結晶が出来る程でした。
この日の夜釣りは、安全を考慮して絶対に波が掛からないであろう超高場に釣り座を構えました。
開始早々からの暴風雨。こんな中釣りをするのか・・・・。という感じです。
ておおまけに岩が全て尖っており座ると尻に突き刺さってきます!
窪んでいるところは雨が溜まり川の様になっているためなかなか身を隠しても滝に打たれるようです。

(ロープ釣りの様子)
震えながらエサ(イスズミ40cm)を回収しても全く音沙汰無いのでそのままぶっこみます。

開始3時間・・・・。限界でした。
早々に切り上げてブルーシートへ。
こんな厳しいコンデションの中でも古川さんはチャイロマルハタ(?)&バラフエをあげましたが僕は全く見ていないのでその時の様子は「さかなお天国」で!
今思い返してもとてもキツイ夜でした。
3日目終了

9)限界のはじまり
朝起きても皆元気がありません。
毎日の日課である体のダニ取りを終え、少ない食糧をジャンケンで取り合います。

海を見れば台風の影響でサイダーの様に泡立った海が一面広がっています。
「水ってこんなに泡立つんだー。」と感心するほどです。
ヒラスズキが居れば最高のコンデションでしょうが残念なことにトカラには生息していないのです。

毎日何度も、崖を登り、ダニがわんさかいる笹原をやぶ漕ぎして食糧のあるテントまで行かなければなりません。
最初は、大したことありませんでしたが磯生活3日目になるとこの道のりがとてもきつく行くだけで疲労困憊でした。

(*注 粉ポカリです。)
「限界が近いな。」というのを誰もが感じていました。
皆、奇行が目立ちます。
う〇こも勝手に出てしまうか全くでないかの2択です。体調が悪化しています。


ここで僕らは気づいたのです!
釣りにトカラまで来たのに、今ではサバイバルがメインになっているということに!
生きるのに必死です。
この日は、後半戦の磯を探しに行き竿を出さずに一日終わりました。
最初で最後でしたがこの日はテントで寝ました。
この日の夜は台風の影響で凄まじい豪雨でしたが横田だけは、野外で寝ていました。
正直、次の日の朝あまりにも動かないので死んでるのではないかと心配しました。
4日目終了

後半戦の3日間の釣行記もすぐ書くのでもうしばらくお待ちを!
posted by LineBreaker | Comment(7) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トカラ釣行記・準備編

*釣行記をお読みいただく前のお願い
今回の遠征は全日程11日間という長い期間の遠征でした。そのため釣行記も準備・前半・後半に区切って書きましたので長くなりますがどうか我慢して読んでみてください。
1)なぜ“吐噶喇”なのか!?
吐噶喇列島
位置的には、屋久島〜奄美大島の間に位置する島々のことを指します。
島の人曰く。「鹿児島の人でも知らん人おるよー(笑)」というくらいの認知度です。
しかし、磯の大物釣りで“吐噶喇”は戦後から良く知られていたそうです。
特にロウニンアジにおいて国内の先駆けとなっています。
ある釣魚図鑑のロウニンアジの紹介にはこうかかれていました。
『戦後、巨魚釣り師はサイパンに行きこの魚と格闘したが全く歯が立たなかった。敗れた巨魚師達は国内でもこの魚を狙うことが出来ると知り本土復帰を果たしたばかりの吐噶喇列島へと渡った。しかし、良い成果を上げることはできなかった。巨魚師の前に立ちはだかる大きな壁としてこの魚は、その後長く君臨し続けるのである。
それ以前の、巨魚釣りは専ら底物であったがこの魚はひたすらに泳ぎ回る未知の怪物だったのだ。』と書かれていました。
僕たちの4入った中之島の各磯でも、朽ち果てたアンカー、金属ボルト、セメント土台などがあり、過去に多くの釣り人が来ていたことが伺えました。
しかし、現在のトカラは、オフショアからのGTやイソマグロ、堤防GTが有名ですが、磯からの釣り情報はほとんどなく以前に比べてあまり勢いがないことがわかりますが間違いなく巨大魚はいるはずです。
巨大魚の有無以外でトカラに決めた理由は2つあります。
〜1つ!アクセスの悪さ。運賃の安さ。〜
吐噶喇にはフェリーでしかいけません。それも、上り下り合わせて週に2日だけの入港です。台風が来れば間違いなく一週間は足止めです。
しかし運賃は、学割を使って片道4800円(中之島)!紀東で渡船するより安い!?
ので時間はたくさんあるけれどもお金が無い学生にはぴったりです。
〜1つ!磯泊りOK!〜
伊豆諸島の島々も遠征先で悩みました。しかし、伊豆諸島は条例で野宿が禁止されています。
しかしトカラは各島にキャンプ場などもあり野宿・磯泊りが自由にできます。これも長期滞在を考えていた僕らにはうれしいことでした。
こうして吐噶喇遠征が決定しました。

2)島を決めよう!
吐噶喇列島は12個の島でできています。
そのうち7島が有人島。残りは無人島です。
今後トカラを目指す人のために北から島を説明してゆきます。
口之島
最も鹿児島に近い島です。
しっかりした装備の渡船屋がある唯一の島らしいです。
残念なことに、2004年に渡船が転覆する事故が起きています。
超一級沖磯ニヨン礁への瀬渡し船もあります。
中之島の方曰く中之島の一級沖磯平瀬もこの島から渡船しているということを言っていました。
僕たちがこの島を選ばなかった理由は、鹿児島からも比較的来やすいため釣り荒れているという情報があったことと地磯が少ないことでした。

中之島
トカラ面積&人口最大の島です。
ぼくらの行った島です。
前情報では、地磯が多いということでしたが断崖絶壁・密に生い茂る笹原・密林に行く手を阻まれ、行くことのできる地磯はほとんどありませんでした。
島の人曰く、「島の人でも行かんよ(笑)」、「ガイドでもつけな行けんよ!」、「今はあそこ行く人いないなー。道なんてなくなってるだろねー。」、「もし行けたら絶対釣れる!行けたらな!」など行ってみて初めて分かることばかりでした。
この島には、平瀬という沖磯があります。
地元の方に聞くとデカイ魚がわんさかいるとのことでした。
しかし、中之島には瀬渡し船はありません!先にも書いたように口之島からのみ船が出ているようです。
島の漁師の方曰く、瀬渡しの免許(?)を持っている漁師さんはいるようですが商売としてはやっていないようです。
結局島をぐるぐる廻って大荷物を担いで入れると考えられる場所は2か所だけでした。
ここでは、中之島で見たり聞いたりしたポイントをまとめました。


1.草瀬
エントリー難易度:★★★★★★★★★★(最高値。本当に行けるのか!?)
前情報では、「歩いて行けるが渡船の利用を推奨。」とありました。
結論から言いますと僕らは地磯へたどり着くことは出来ませんでした。
島の人にガイドしてもらうかしなければ歩いて行くことは不可能です!
エントリーポイントがまったく分かりません。
「行ければ釣れる!」と島人から言われたのはこの磯です。
2.ヤルセ灯台下
灯台向かって右側の磯
エントリー難易度:★★★★★★★★★(非常に危険!死んじゃう!)
心配なくらいぼろぼろで継ぎ足されたロープが岩に巻いてあるのでだれかがエントリーしたのでしょう。
真っ逆さまに20m程、切り立っています。降りる≒DETHです。

向かって左側の磯
エントリー難易度:★★★(ダニ大発生の笹原を抜けねばならない!夜は道に迷う危険が!)
前情報では、「好ポイント多数!降りやすい地磯多し!」でした。
大荷物を持っていける場所を僕らは一箇所しか見つけられませんでした。
この辺りは総じて浅い。(島人談)
3.大木崎
エントリー難易度:未知
底物やるならここ!(島人談)
僕らは行きませんでした。底物場だと知ってたら・・・涙
この磯はとても広いのでエントリー難易度は高いと思います。

4.ヤジガ浦
エントリー難易度:★(クロックスでも行けちゃうよ)
激流です。多分、底は岩ではなくゴロタでしょう。
この二つの組み合わせのおかげで釣り人から錘と針そして気力を奪ってゆきます。
島人曰く、ロウニンアジ場だそうです。
平坦で過ごしやすいため夜釣りでもすぐに寝れてしまいます。
5.荷積崎
エントリー難易度:不明
集落に近いのですが集落側の道は崩壊していたため行くことが出来ませんでした。
6.長崎
エントリー難易度:不明(頑張ったら行けそうです!)
ゴロタ場です。ルアー釣りなら可能性があるかも!
7.比良張
エントリー難易度:不明
フェリーから見えたのですが非常に平な磯です。
海からの高さもほどほどにあり海面下は切り立っているようでした。
とても釣りがし易そうです!
しかし、歩いて行けるかはわかりません・・・。
1/25000地図で見た感じ徒歩エントリーはかなりきつそうでした。

エントリー難易度は完全に僕の独断と偏見ですので・・・・
(個人的にミッキーは難易度:★★★★★だと思っています。)

平島
僕らは皆“ひらじま”と呼んでいたのですが正しくは“たいらじま”でちょっと恥ずかしい思いをしました。
ここも地磯が少ないという理由で辞めました。
諏訪瀬島
言わずと知れたトカラ堤防GTの聖地です。
釣具屋があるそうです。
ここも地磯情報がないことからやめました。
悪石島
ハヨームネ・ガンコツという超一級沖磯を持つ島です。
中之島と悪石島で最後まで悩みましたが航空写真を見た感じ地磯が少ないということとヌカカの天国ということがネックになりやめました。
宝島
トカラの中では最もリゾート化されている島だそうです。
たしかに、他の大学生集団もこの島へ行こうとしていました。
この島から、生物相が変わりこれより南の島にはハブが生息しています。
また、今までの5つの島は火山島であるのに対して宝、子宝島は珊瑚島です。
そのため、リーフ釣りが主になりアラ釣りなどには向かない為やめました。
子宝島
とても小さな島です。
数十分で島を一周できてしまうそうです。
ここも珊瑚礁の島なのでやめました。

長くなりましたが以上が島の説明です。やはり、行ってみてわかることが多いです。
島独特のルールだったり慣習であったり、地図だけではわからない本来の地形・道、民宿ごとのサービスの違いなどどれだけ調べてもわからないことはたくさんあります。
島選びは難しいですが一番楽しく夢が膨らみますので皆さんもトカラに行く際は是非よく吟味して島を選んでください。

3)総費用
釣り具を除いて今回かかった費用は、考えていたよりも少ないものでした。
[共同費用]
高速代 天理―鹿児島間 約2万円 (往復・深夜休日割有り) 
ガス代         約2万円
駐車場代 7日分     1万円
釣り具送料 津→中之島 1.7万円  (ヤマト便)     
      中之島→津 3.6万円  (ヤマト便・フェリー代)
レンタカー 4日分   3.2万円
計          13.3万円
   
今回は4人なので共同費用を割ればは一人3.3万円です。
これに
宿泊費   3日分   約3万円
フェリー代 往復    約1万円 (学割有り)
食糧・エサ・雑費    約1.5万円
です。

今回の遠征に純粋に掛かった費用は合計で9万円程度でした。
10日間で割れば1日1万円以下です!
プライスレスの思い出をたくさん作れると思えば非常に安価ではないでしょうか??

4)釣り具
トカラで一発当たれば、ルアー釣りなら20sを裕に越すGT、イソマグロが掛かります。
また、アラ釣りでは、軽トラの荷台を超える大きさの南方ハタ類が竿をへし折ってゆきます。(島人談)
外道も強烈で100sを超すようなエイ・サメが普通に漁港に入って来るそうです。
こんな魚たちとファイトするためには竿もリールも糸も針もルアーも今まで見たことないほど大きく、強力なものにしなければなりません。
しかし、ゴツくなればなるほどお財布にも人にも負担は増えます。
僕らもトカラ用にタックルを揃えましたがやはりタックル強度・自分達の体力には不安が残りました。
参考までに僕らが持って行ったタックルを書きます。
古川さん
底物
竿
・英国SHIMANO アリビオサーフ420BX
        MAX200g(50号)
・仏国DAIWA  サーフセンサー423H
        MAX250g(65号)
・NFTパワーループアドバンス振出石鯛500H
        錘負荷30~40号
リール
・DAIWAミリオンマックスss-9000遠投
 NA20号125m
・SHIMANO パワーエアロ プロサーフ
 NA20号100m
・オリムピックドルフィン615
NA50号100m
・オリムピック ファイター380
 NA20号200m
上物
竿
・SHIMANO 斬波カーエーTYPE-U495
 適応ハリス8~10号
リール
・SHIMANO プロサーフ
 NA8号150m

横田
竿
・ tailwalk OKINAWAMANBIKA 12xxh
12ft  Lurewt:150g MAXDRAG:15kg
特徴:プラグ用 重い。腕がしびれる。長すぎる。(横田談)
・ valleyhill カマジャ
8ft スペックは不明 とりあえず硬い。
特徴:とても硬いため、しゃくりやすいがかかった時が怖い。(横田談)
リール
・TICA タリスマンtg8000h
 DRAG:30kg PE8号:200m
ルアー
ソルティアポッパー150g
サーフェスブル120g
フィッシャーマン170g
ジグは160gまで

松田
竿
・DAIKO フルフィールド振出クエ500
 自重1455g 錘負荷:100号以上
・DAIKO FF伝承石鯛540MH
 自重660g 錘負荷:45号
リール
・PENN9/0
 自重1560g 磯ハンター(PE)60号-150m
・SHIMANO タナトル石鯛GT3000
 NA18号-100m
石井
竿
・DAIKO FF伝承石鯛500M
 錘負荷45号
・DAIWA タマンモンスター10号
 錘負荷50号
・がまかつ がま石mark-U
 スペック不明 替え穂先(軟・硬調子)

リール
・DAIWA シーライン900h
 PE30号‐200m
・SHIMANO 海魂3000
  NA20号‐100m
・DAIWA タイドサーフQD 5000
  PE10号‐150m
・TICA CYBERNETIC GG100
  NA30号‐100m
 
 ロープ釣り
・混撚ロープ 8mm-50m
 引張強度:750kg
滑車
破断強度:200kg
フロート
30~40kgくらい
長くなりましたがこれで“準備編”終わりです。
posted by LineBreaker | Comment(3) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

九州遠征 〜パラダイスを求めて〜

4年のシャアです。
2年前と同じく九州へ遠征してきました。


今回の遠征メンバーはヤマさん、ジョスエさん、自分。

当初は五島列島などを考えていましたが、出船が確定しないので生月・宮之浦方面の渡船をはしごする計画で出発しました。





14時過ぎにジョウセさんと津を出発、京都のヤマさんと合流していざ九州へ。
立ち寄った釣具屋でそれぞれが勝負ルアーを購入パンチ






朝5時に出船し、2年前と同じ磯へ船
s114_original.jpg




まずはヒラスズキから狙うことに

ルアーはsasukeのレッドヘッド
満潮の時間帯と重なっていて投げるポイントが限られていたので、少し湾内向きにキャスト






すると2投目からヒット
岩に挟まって焦ったけど40ちょいのかわいいヒラスズキをキャッチ手(チョキ)
s085_original.jpg


振り返るとジョウセさんも竿を曲げている
まだまだヒラスズキはいる



ナバロンを巻いているとまたしてもヒット
そしてバラシあせあせ(飛び散る汗)

タイドミノーにチェンジして巻いているとまたしてもヒット
そしてバラシあせあせ(飛び散る汗)

ムキになってもう一回キャスト
乗らないがく〜(落胆した顔)






「パラダイスまで来て何やってんだ俺は…」







その後ヒラスズキの反応がストップバッド(下向き矢印)



水分補給でもしようかとクーラーに戻ってみると、ジョウセさんヤマさん共にヒラマサをキャッチしてタイドプールに放り込んでいる最中


海を眺めると時折ボイル、逃げ惑うベイト


水分補給など忘れ、急いで青物タックルを用意してオシアペンシル115SSのピンクを投げまくる



チェイスは確認できる
でも釣れるのは先輩方ばかり…





焦る…





ヤマさんの釣り方の観察、ジョウセさんからのアドバイスをもとに買ったばかりのオシアペンシル115SSのブルーシルバーをパッケージから出して水面を高速リトリーブ。



ようやく65センチくらいのヒラマサ(ヒラゴ)をキャッチ手(チョキ)

コツが掴めた所でさらに追加。


全員安打でひとまず安心できたので血だらけのタイドプールを眺めつつ乾杯

s074_original.jpg
s098_original.jpg





でも頭に思い浮かぶのは朝の連続バラシの光景ばかり…


伸びてしまったフックの交換、買ったばかりのトゥルーラウンド115Fを結んで朝一は満潮で水没していた磯へ向かうダッシュ(走り出すさま)



1番サラシが濃い所にルアーを通してみるとバコッ


思いっきりアワセを入れて、波のパワーも利用して一気にランディングるんるん

50センチくらいだったけど、あまりにうれしかったので思わず声を上げてしまいました(笑)




でもここで油断したら朝と一緒…


そう気を引き締めてキャストするとまたしてもフィッシュオンexclamation
ちょっとサイズアップして60〜60後半を追加


これにはドMな僕も大満足揺れるハート




青物タックルにチェンジしてヒラマサ狙いに切り替える
日中にもかかわらずボイル多数、ヤマさんはメーター近い奴にやられたそうな。



s103_original.jpg


ハマチをキャッチ手(チョキ)
2種類釣ってみると、やっぱり磯際でのファイトがヒラマサは強力でした






この時点で12時過ぎ…


朝から投げ倒して水分補給はビールオンリー。道中も睡眠ゼロ。



これはヤバイ…



妙に冷静になって昼食を食べて日影で一休み。ボイルも確認できる状況での磯寝眠い(睡眠)
今になって考えるとちょっと後悔。



その後もヒラゴ、ヒラスズキに遊んでもらえたけど、やっぱり最後に納得の1本を釣っておきたいたらーっ(汗)


そんな思いで青物タックルを封印してヒラスズキに狙いを絞る。






でもそういう時に限ってバイトすらないあせあせ(飛び散る汗)
潮も満ちてきて投げられるスポットもあと僅か…





磯上がりまで30分ちょっと。夕日が眩しい
今までに釣った魚の記憶は何処かへ。






頼むから喰ってくれと思いを込めたタイドミノースリム120でようやくヒット手(グー)
よっしゃ〜と声を上げて釣り上げたヒラスズキは40くらい汗



s127_original.jpg

それでもうれしい。





青物狙いのジョウセさんヤマさん共にラストフィッシュを釣り上げ、クーラー満タン、満たされて納竿となりましたわーい(嬉しい顔)

集合写真
s143_original.jpg

完全にパラダイスに満足してしまった僕ら…

宮の浦に行く予定を取り止め、サムソンホテルのカプセルで宿泊し九州を後にしました車(セダン)


普段では味わえない魚影の濃さには楽しめましたが、バラシた魚の数などまだまだ経験不足を痛感した遠征でもありました。

今回に限らず、道中、ご飯、釣具屋などを含めて遠征は最高に楽しいです。またみんなでごちゃって行きましょ~。




ヤマさん
今回は計画などありがとうございました。最後にデカイやつ釣るあたり流石ですね!
「ヤマさんが釣れると言った時は釣れた試しがない」とか言ってスンマセン。

ジョウセさん
遠征ではムービーの撮影などありがとうございました。あれで結構勉強になりました。
今回は気付いたらいっつもジョウセさんがサクッと釣っていて焦りましたよ。
posted by LineBreaker | Comment(11) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月28日

沖ノ島遠征

一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

三日間、幸せになりたっかたら結婚しなさい。

八日間、幸せになりたっかたら豚を殺して食べなさい。

永遠に、幸せになりたっから釣りを覚えなさい。

       −中国古諺− 




磯釣りを始めようか迷っている人たちに磯釣りの楽しさ、遠征でしか味わえない‘何か’、そして何よりラインブレイクの釣りに対するアツさを少しでも伝えることができれば幸いである。



2月25日、7時に津を出発し、もっくさんと道の駅「あいの土山」で合流、りゅうさんと大阪にて合流し向かった先は、高知県宿毛市片島港の沖合25キロメートルに位置する離島「沖ノ島」。

沖ノ島ではグレが連日、釣果情報には『天井知らず』『カウント不能』『あきれるほどに釣れている』『無茶苦茶』ともはや意味不明な情報が記載されており、しばらく釣りから離れていた自分としてはタギらずにはいられない状態であった。

参考: http://www13.ocn.ne.jp/~oki-sima/choukanichiji.htm


日によっては、50p後半〜の尾長ぐれが釣れる可能性がある場所であり、名釣会の○ン松田稔をも唸らせる釣り場であることは、磯釣りSP 2010年3月号 にて既に知っていた。


〜車内での会話〜


「りゅうPは外さんよ。」by 榊原師匠
「りゅうPは時間にタイト」by 三人
後にわかったことだが、タイトなのは時間だけでなくお金にもタイト(笑)
カツカツのスケジュールの中、フィールダー輩使用で三重〜スカスカの四国の道を快走すること600キロ
P2240003.jpg


餌調達のため立ち寄った四国のエサ店「まるなか釣り具」
店内には、こんなモンスターの魚拓も!The 一生モノ☆
P2250012.jpg

購入するエサの量も規格外。
P2250014.jpg
オナガが見えるまでエサを打ち続けなければいけなく、オナガが出てこなければ竿を出さない時もあるそうな・・・


続いて立ち寄ったのは、激アツ釣り具店「中村フィッシング」
四国ならではの品ぞろえの良さと三重県に負けない低価格で2時間くらいは軽く滞在できましたがカツカツのため、5分で終了♪帰りにゆっくり見ることに。

片島港付近のコンビニにて朝ラーミーを放り込み、港に着いたのはだいたい5:15。
出船5:30!
何とか間に合い、無事出船し初日の磯割である「ヒトツバエ」方面へ
うねり大で磯が被っていたため、地方よりの「アキレス」をスルーして
渡礁したのは名礁?迷礁!「ソトガシラ」。
沖まりの後は、
P2250018.jpg

沖まわりの、、
P2250032.jpg
鵜来島に向けて

モーニングサービスるんるん
P2250027.jpg

メインターゲットの「キバンドウ」を三人揃って豪無視して釣りに集中するも、
40pにせまろうかというムロアジの大群がどうにもならず磯替わり。
替わった磯は「赤崎の地」(暫定)

やっぱり海で食べる弁当は激ウマ!
何を隠そうmixiのボイス「海におるときが一番幸せやわ」は、この瞬間である。
P2250034.jpg


紀東っぽい雰囲気にりゅうさん爆睡
「めっちゃ気持ちエエわ〜」を4回ほどつぶやいていた(笑)

ということで、
尾長を諦め、口太狙いに徹し、道糸1.7号、ハリス1.65号で竿一本沖の潮目付近を軽めのウキでタナ竿一本を狙っているとウキ消しこみ系のアタリで口太グレ41pゲット、
続いて30pそこそこのグレを決死のとりこみにてもっくさんが海に落ちかけるもギリギリのところでセーフ。

初日はこれにて終了となり帰港してからはエギエギ
りゅうさんが2杯技アリでキャッチしたとろから南国の花粉の猛攻に会い、撤収〜。

民宿「沖の島」にて、この民宿のおっちゃんがアノ釣果を更新していることを知り、おっちゃんの語彙力の豊富さに一同驚愕する。

寝る前にりゅうさんの新婚旅行の楽園写真にて、ゆい師匠と初の対面をきし、何か明日釣れる気がしてきたところで就寝。at 20:30


5時に起床し最高のコンディションで渡礁したのは名礁中の名礁!二並島東のハナ低場
同高場には、松田稔の磯釣りSPグラビア記事に記載されていたため、妄想は完璧。

実際、撒き餌を撒いてみると・・・

おる。

居る!

オルー!!!!!!

50〜尾長(一生モノ=釣ったら剥製決定)が乱舞。


人生で初めて
釣り始めの仕掛けを作る段階手震えてました。ハイ。

ちなみに花粉症を恐れた結果↓
P2260047.jpg

釣座は、さらしの先端が右に移動していたことから低場からみて右に潮が流れていると判断し、最右端の低場を選択

鍛え抜かれたスレッからしの巨グレはサシエに見向きもしないので、むしろこちらが豪無視してやって、本流を流して釣ることに

釣り始めて間もなく、
もっくさんが湧きグレ近くにウキを投入し湧きグレ(?)の約40p(スカリ破損→脱走)を早々にゲット!

すかさず、流していたりゅうさんにお決まりの「バリッた!」で良型イサギが連発!
もっくさんにも良型イサギ!
自分には、イスズミのみで仕掛けが落ち着かず、いまいち流れに乗れない。

ウキを弾丸3Bに変更するも、ウキの面の潮受け作用が逆手となり、ウキ自体が沈みこみすぎて釣りにならない。

おこれをウキの故障と判断してしまい、別の新品弾丸に変更するも同様の結果。

ウキの形状に問題があることにようやく気づき、

本流の潮への仕掛けの馴染み安さを考慮して 三原ウキ中大2B環着き を選択して2Bにジンタンの5をチモト上50センチほどに打って流すことに。

この時点で、仕掛け全替えを4回繰り返しとなり焦り始める。

しかし、仕掛けが潮に対して軽く立ちすぎ、どれだけ流してもアタリがなかったので仕掛けが斜めに入りすぎていると判断し、ジンタンの3を2Bの5p下に追加し重くした。

また、仕掛けの投入点を潮の緩い場所にし、しっかりと馴染ませてから潮に乗せてやると、これが功を奏したのか良型イサギ、グレが立て続けにヒット!

アタリが止まると撒き餌を多めに撒いて流していく。

すると、潮が約25メートル、約50メートル、約75メートルあたりで三段階のスピードアップしていることがわかった。

特に、三段階目は早すぎてアタリと間違えるほど。(2度ほど合わしました。)

三段階目の潮(おそらく本流)は早すぎて釣りにならないので、本命のポイントを2段階目付近にしぼることに

すると、40メートルほど流したところでオープンベールの手元に生命反応!

すかさず、大合わせを入れると、潮の重さもプラスして、いままでのイサギなどとは比べ物にならない重量感
DSCF2178.JPG
ゆっくりと寄せてきた上がってきたのは、よく太った43pの口太グレ!


本流の中で釣りあげた価値ある一匹に大満足。

その後、潮が変わったのか流すも、針外れ一回とサンコウ、でとうとうアタリもストップ。


りゅうさん、もっくさんに尾長と思しきアタリをとらえるも天才的な動きにより磯際に走り込んでバラシ

その後、離島ならではの風が吹き始め、DXR 5.3m 1.65号ではライン操作がやりにくくなり、G‐TuneグレSP 5m 1.25号に竿を替えて同じ仕掛けで流していくと一投目で馴染む前にウキが入る謎系のアタリ!

半信半疑で合わせると突っ込みがグレっぽい。

しかも重い!!!

竿2〜3本沖でかけたが際に突っ込もうとしたので、どっかで見た「竿を寝かすと沖に走る」情報を思い出し、実行するとその通りに♪♪
DSCF2179.JPG

浮いてきたグレは一生モノ!には一歩届かない49.8pの口太ぐれ
馴染む前にきた完全交通事故のような結果ではあるが、そこは、離島「沖ノ島」の名礁!
なにが起こるか分からない。

その後、海が荒れてきて釣りずらくなりやむなく終了。
DSCF2196.JPG

伸び代を残す0.2p(自己記録0.3p更新)
DSCF2194.JPG


今回の沖ノ島遠征、ラインブレイクの毎年の恒例行事となりそうです(笑)
りゅうさん、もっくさん誘って頂き、本当にありがとうございました。
来年も是非よろしくお願いします。
また、ここまで長々と読んで頂きありがとうございます。

今年初釣りでしたが、2か月ぶりの釣行で釣りができる喜び、海に立つ幸せをいつも以上に実感できた気がした。

2011年2月28日 橋爪
posted by LineBreaker | Comment(25) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

Mecong river was too large to fishing

海外旅行大好きM2龍です。
夏休みにラオス・カンボジア・タイと旅行してきました。

ついでに釣りもちょこっとだけしてきましたので、
ちょこっとだけ釣行記書きます。


<ラオス編>
メコン川中流域に約4000の島々が密集している地帯があり、
シーパンドンと呼ばれ、観光客が訪れるスポットとなっている。
そのひとつであるデッド島にての釣行。

田んぼと道と川しかない島なので観光は4時間で終了。


適当な川べりで釣り開始。
メコン川で釣りをするなんて実にワクワクしますな。

タックルをセットしているとどこからともなく現地の子供がやってくる。
そして興味深げにタックルボックスを覗くのはどこでも同じです。

とりあえずウキ+秋田狐で小物狙いに挑戦。
餌は練り餌を使用。

しかしメコン川の流れが速すぎてウキは即時流され濁流にもまれてしまう。
淀みに投げるも全く釣れず。

そこでナマズ狙いでコイの吸い込み仕掛けを用いる。

しかしメコン川の流れが速すぎて仕掛けは即時流されゴミに引っ掛かってしまう。


ここで画像の中心からやや左上あたりに注目してもらいたい。

IMGP1562.JPG

お分かりいただけただろうか?


竿先が下流側に向かって激しく弧を描いている。
メコン川の暴力的な流れがそうさせているのだ。


さっさと諦めて宿に向かう。

と、現地の子供が釣りをしているのを発見。

IMGP1565.JPG

仕掛けを見せてもらうと棒と糸と針だけのシンプルなもので、
カエルを餌にしてポカン釣りスタイルで釣っているようだ。

真似をして釣ろうとカエルを探すが全く見当たらない。
あるのは農耕牛の糞ばかり。
そうこうしている内に日が沈み、本も読めないような暗い宿で20時に就寝したのでした。

                    <ラオス編・完>

ラオスサゲ編
龍「ストゥントゥレンまで行きたいのですがバスチケットはありますか?」
店「ほう君はラッキーだ、明日から料金の改定があってね、
  明日なら17ドルだが今日なら10ドルだ。どうする?」
龍「ほんまかよ?!なんか嘘くせーなーでも急いでいるし、ここしか開いてないからいいや」
  一枚ください。」
店「毎度あり〜〜」

同乗した人は5ドルで買ってましたもうやだ〜(悲しい顔)


<カンボジア編@〜シアヌークビル〜>
海辺の町シアヌークビル。
ショノーケリングツアーで潜った海は見事に磯焼けしていました。


浜辺まで散歩に行ってみると、桟橋の上に釣りをしている人が!

IMGP1648.JPG

ダッシュで駆け寄り、一緒に釣りをする。

ここではいわゆるちょい投げ仕掛けで釣りをする。
餌は釣り少年にもらったイカの切り身。

IMGP1653.JPG

釣り少年ありがとう!


しかしなかなか釣れない。

そして根掛かり。
すると子供が「2ドルで潜って外してきてやるよ」と商売し出す。
だが残念、仕掛けは2ドルもしないのだよ!躊躇なく切る。

その後はブラクリで桟橋を支える杭のそばに落とし込むが、ダメっ・・・!


日が暮れてきたので終了。

翌日別の桟橋で釣るも、ダメっ・・・!

                  <カンボジア編@〜シアヌークビル〜・完>

シアヌークビルアゲ編
龍「やっべ宿のカギ失くした!」
  「とりあえず心当たりのある場所に探しに行くかー。」

  「無ぇよ・・・。やべーなこうなったらバックレるか・・・
  いやいやそれはさすがに・・・
  くそー宿の従業員ここぞとばかりにふっかけてくるやろなあクソッ
  20ドルくらい見とけばいいか?いや50ドルとか言われるかも・・・」

 「すんませんカギ失くしたんすけど・・・このペナルティーはおいくらですか?」
宿「2ドルです。」
龍「まじすか!ありがとうございます!いやすみませんでした!」

チェックアウトの際も謝ったら
「Don't worry, It is very ceap.」
だと言われましたわーい(嬉しい顔)



<カンボジア編A〜シェムリアップ〜>
アンコールワットで有名な町、シェムリアップ。
アンコールワットはさすがのインパクトでした。

チャリでシェムリアップ川沿いを進んでいると・・・

IMGP1930.JPG

釣りオヤジ発見!
これは隣で釣りをするしかないでしょう。

ウキ小物釣り仕掛けで練り餌を餌に釣るがなかなか釣れず。

しばらくして釣りオヤジからミミズの差し入れをもらう
オヤジ「これがカンボジアンスタイルだ。」
    
お礼を言ってミミズを餌に再チャレンジ。

するとようやくウキが消しこんだ!

IMGP1932.JPG

ようやくファーストフィッシュです・・・。
ピントが合っていないので分りづらいですが実に奇妙な形態をしていました。
ドジョウのような形なのですが口の部分がおかしい。
上下の顎が長く伸びてシギウナギのような形になっていました。

水族館で展示したいと思いましたが税関でストップですね。

釣りオヤジが「日本製の釣り具はいい、中国製はダメだ。」
と言いながら去って行ったので俺もやめて帰る。

しかし途中で別の釣りオヤジを発見!

IMGP1935.JPG

今度の釣りオヤジは原始的なタックルで釣りをしている。
当然隣で釣りを始める。

この場所は子供の遊び場となっていて、
20メートルぐらい上流にある橋から子供が飛び込みまくる。
なんか魚が逃げそうな感じ・・・。

近くまで泳いでくる子供に釣りオヤジはマジギレ。
オヤジよく言ってくれた!!

で、釣りオヤジが数匹釣っている間に一匹だけ釣れた。

IMGP1937.JPG

小さいナマズです。


まあこんなもんですわ。
釣れれば嬉しいけど現地の釣人の横で竿出すだけでも楽しかったです。

                    <カンボジア編A〜シェムリアップ〜・完>

シアヌークビルサゲ編
龍「ハアハア・・・ハアハア・・・
  シェムリアップ市街からチャリをこぐこと一時間、
  ようやくトンレサップ湖が見えてきた・・・
  おや?あのゲートは一体・・・
門番「こんにちは、あなたはトンレサップ湖クルーズに参加しに来たのですか?」
龍「いや別に・・・湖畔まで行けりゃそれでいいんで。」
門番「ツアーに参加しないのならお通しすることはできません。ここで引き返してください。
龍「・・・・・・・・・・・・まじすか」

直前で引き返すハメになりましたがく〜(落胆した顔)


<タイ編>
いよいよメインイベント!
バンコクにある釣り堀に向かいます!

IMGP2036.JPG

ここはレストラン、ネットカフェ、ビリヤード場、釣り具屋など
様々な施設が併設された釣り堀で一つのアミューズメントパークのような場所です。

そして値段もお高い。
入場料1,000バーツ(3000円弱)
貸し竿500バーツ(1500円弱)※デポジット含まず
貸し網160バーツ(480円弱)※デポジット含まず
餌140バーツ(420円弱)

現地の物価から考えると
日本での磯釣り釣行一回分くらいはお金がかかるんじゃ。
最も現地の人は入場料が安い(400バーツ)らしいのだが・・・。

さらにコテージを借りたり(いくらなんだろう?)
ガイドを雇ったり(1000バーツ)といったオプションもあったが
僕は最低料金で釣りをしました。


ここでのターゲットはプラーブック(メコンオオナマズ)。
故に貸し竿のタックルもごつく、
5000番はありそうな巨大スピニングリールに
50ポンドはありそうなナイロンラインが巻いてありました。
ロッドも短いが超ヘビー。
餌はパンの耳とココナッツミルクと粉末のエサを混ぜたものを螺旋に丸めてつけます。

後は池にブン投げてウキが沈むのを待つだけ。
スプールはフリーにしておき、竿が引きずり込まれるのを防止します。


しかし、待てど暮らせどウキに反応は無い。
ウキ下を変えるぐらいのことしかできないのがもどかしい。


と、ウキが急に消しこんだ!!!
龍式鬼合わせを決める!!

しかしフッキングせず・・・。痛恨。
ここの魚のらねえよ・・・。

まあでも餌が食われるという事実は得たので
タギリ直すが待つことしかないのでもどかしい。。



と、ウキが急に消しこんだ!!!
ちょっと糸を送ってから、

龍式鬼合わせを決める!!

グゥーーーーン。
思い感触が伝わってくる、これは魚やろ!

しかし重い、重すぎる。
走られるとなすすべもなく20メートルぐらい一気に走られる。

1分くらいかけて手前まで寄せると今度は桟橋の下へと激しい突っ込みが!
暴力的な突っ込みを必死でいなすとようやくあがってきた!!


現地の若者釣り人にタモ入れをしてもらい、プラーブックゲット!
2分ほどのやりとりの間(バレんな)と50回は唱えたであろう。

IMGP2033.JPG

もうなんかホッとした。
一匹釣れてホッとするというのは
どんな釣りにも通じるものがあるのではなかろうか。


この一匹で余裕が出来、周りをじっくり見る余裕もでてきた。

併設の釣り具屋に行ってみる。

IMGP2043.JPG

ここでは日本製品ばかりが並び、日本の釣具屋と何ら変わりはなかった。


また、先ほどから欧米人のペア(ガイド付き)が釣りまくっている。

IMGP2028.JPG
IMGP2030.JPG
IMGP2031.JPG

しかしキャスティングまでをガイドに任せ、
ウキが消しこんだらガイドに教えてもらうという殿様釣り。
あんたらそれでも釣り人かよ!


その後も釣りを続けることで、
4時間ほどで5匹のプラーブックを釣ることができた。

IMGP2041.JPG

本日の最大魚。


この釣りはウキが消しこんで糸が引き込まれていく瞬間が一番楽しい。
もちろん引きも強引で楽しいのだが、
いかんせん引きが強すぎて一匹釣ると疲れる・・・。

あとこの釣りは釣りというよりエンターテイメントのひとつのような気もする。
投げて、待って、釣れるだけ。創意工夫はあまりない。
場所も養殖されたオオナマズがウヨウヨ泳いでいる所でだから余計にそう思う。

一言で言うとぬるい釣りってことですな、
癒し池で30アップ釣るほうがはるかに難しいっす。

それでも一度釣ってみたかった巨大魚を
手軽に釣れてよかったです、面白かった!

                         <タイ編・完>

と、こんな感じで楽しんできました。
もちろん釣りは旅行においてスパイス程度の要素なんですが
これがあるのとないのでは大違い!
一般人の旅行と一線を画すところです。

It was so fun enough to fishing.




posted by LineBreaker | Comment(7) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

夏合宿 〜エピローグ〜 part2

合宿7日目
疲れた体に鞭を打って3時に起床
土曜ということもあり前日と比べて人が多い


この日も暗い時間帯からの出船
若干うねりが強く、みんな必死に船にしがみ付いているものの、続々と船酔いでダウンバッド(下向き矢印)
ジョウセさんは特にしんどそうふらふら




とりあえず沖ノ島本島の磯にあげられることに




船酔いでグロッキー状態だったけど、朝一のわずかなサラシに望みを託しミノーを撃ち込んでいくものの反応はナシ…




青物の反応もイマイチな感じだったため、この日も磯をかえてもらうことに



他のルアーマンに聞いてもダメだったらしいたらーっ(汗)







次に乗る磯は船頭曰くたまにヒラスズキが混じるとのこと
ポキポキに折れていた心もこの言葉を聞いて復活ハートたち(複数ハート)
s-IMG_0723.jpg




磯に乗ってみると、たしかによさげなサラシが日中とはいえ存在している
手(グー)



出るとしたらこのサラシだろうな〜と思ってタイドミノースリム120を漂わせていると、ロッドに重みが…



根掛かったかな〜と思ってラインを巻き取ってみると、激しくヒラスズキがエラ洗いあせあせ(飛び散る汗)




慌ててアワセを入れなおそうとするもフックオフバッド(下向き矢印)




日中のワンチャンスを生かしきれなかった自分のアホさ加減に悔しがるも、後の祭り…




その後はサラシを求めて気合いでプチスイムするものの、反応はない…






刻々と時間は過ぎていき、「もう四国は2度と来たくないな…」と思いつつ、しみじみと弁当を食べて帰りのロングドライブを考えるもうやだ〜(悲しい顔)











するとなんとナブラ発生どんっ(衝撃)




ナブラを追いかけて磯を走り回っているとジョウセさんにヒットるんるん




なんとしてでも自分も釣らなければならない状況にダッシュ(走り出すさま)



震える手でルアーをオーバーゼアーにチェンジし、トゥイッチと高速リトリーブを繰り返していると遂に水面爆発exclamation




そしてバラシふらふら



どシャローだし、魚は捕食スイッチが完全に入っていると信じてキャストしているとまたしても水面爆発exclamation



絶対に逃すまいと某DVDで勉強した強烈な追いアワセを3回ほど入れるパンチ



ガッチリとフッキングしたことが確認できたのでひとまず安心してファイトはできる


底が丸見えのシャローだったため、強引に寄せたいところだったけど自分のシーバスロッドではラインが出されていく一方あせあせ(飛び散る汗)



足場も悪く、腰を使ってなんとか踏ん張ってみるものの魚は浮いてこず、今度は手前の岩に走られるあせあせ(飛び散る汗)


ラインが擦れていく音が手元に伝わってきて諦めが頭をよぎる…



だけどなんとしてでもコイツだけは釣りあげたい




かなりの賭けだったけど、ここでラインフリーにすることにひらめき



するとこれが功を奏したのか、魚も無事逆方向に走ってくれたので、岩に巻かれて引っかかったラインを外し、最後の力を振り絞って引き寄せる




最後はジョウセさんのナイスなランディングもあり、この遠征でようやくまともな魚をキャッチ手(チョキ)

s-P1010029.jpg



40ポンドのリーダーはズタズタ、フックも伸ばされていました(汗)

まだまだ修行が必要なようです…





今回の遠征ではメジロ(ハマチ大かな…)が一本のみで高知まで行った割には…かもしれなかったけど、灼熱の沖磯で耐え続けて手にした1本は何にも代え難いものでした。
(バラしたヒラは未だに悔やみきれませんが…)




そして何より今回の遠征に無茶プランとはいえ拉致ってくれたヤマさんジョウセさんの2人に感謝です。
社会人パワー本当にありがとうございましたexclamation
勉強になることも多く、長崎に引き続き内容の濃い釣行になりました。
おかげで合宿の記憶まで吹っ飛んでしまいましたが(笑)

また遠征行きましょうねわーい(嬉しい顔)






今回でシーバスロッドではパワー不足を痛感したし、青物のストライクに備えてゼナック、エイムス逝っちゃおうかな〜(お金ないけど…)








posted by LineBreaker | Comment(13) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月17日

夏合宿 〜エピローグ〜 part1

遡ること合宿2日目の海遊び。
豪雨により海遊びを断念して責任を感じている中、ジョウセさんからのTEL携帯電話

合宿の次の日から「高知県沖ノ島に行かないか」とのこと。


さすがにしんどいので参加は難しいと答えておくと、合宿4日目が終わりホッとしているとヤマさんからのTEL携帯電話


帰りの道中、晩飯の亀八、学校のグダりでは、合宿の振り返りなどそっちのけで釣果情報や磯を調べていました(笑)




合宿5日目
高知に向けて慌ただしく荷物をまとめ、ジョウセさんとともに渋滞の中神戸にいるヤマさんの家へ車(セダン)




合宿6日目
道中ジョウセさんの磯割確認のミス、峠でのヤマさんのドライブに絶叫しながらも津から約12時間かけて高知県の端っこの宿毛に到着ダッシュ(走り出すさま)



到着したはいいものの、さすがに合宿の疲れが残っており頭痛&筋肉痛という不安要素を抱えたままでの出船


疲れていたけど、やはり暗闇の中での渡船はドキドキするもの手(チョキ)
サーチライトで照らされる感じがなんとも言えません


上がった磯はヒラスズキ向きとは言えなかったのでライトジギングで根魚狙いに(上五島での経験は決して無駄ではありませんでした)
s-IMG_0704.jpg

一応エソなどが釣れたものの、青物などはパッとせず…
ジョウセさんは南国FISHに癒されており、ヤマさんのヘビーロッドがブチ曲がることもなかったため磯代わりすることにダッシュ(走り出すさま)



次の磯は激流のド真ん中
みんなテンションが上がりまするんるん
s-IMG_0710.jpg



沖のシモリまわりをタイドミノーフライヤーで流しているとガツンとひったくってくるアタリどんっ(衝撃)


一気にのされてアワセを入れる間もなくバラシ…
青物っぽかったかな〜






その後は特に反応はなく灼熱の沖磯に体力を徐々に奪われていくことに…
寝る日陰もなく、かといって釣りをしているとフラついて磯から転落しそうにあせあせ(飛び散る汗)

必死で意識を保っていたものの、激流のなかで自分のライトタックルではもはや為す術がないふらふら




「早く帰りたい…」そんな思いを巡らせているとジョウセさんのルアーに何かが激しくアタックむかっ(怒り)



バラしてしまったものの、3人のテンションはアップグッド(上向き矢印)



必死の思いでカバ丸から借りたオシアペンシルを投げ倒すもののなかなか食ってこない



そうこうしているうちに隣でヤマさんは四国ではハマチサイズとはいえ、丸々としたメジロを2本ぶち抜いているたらーっ(汗)


結局自分とジョウセさんは釣りあげることができずに納竿…


ヤマさんにジェラシーを感じつつも経験の差、投げ続けるモチベーションの差を実感しました。
ハイギヤとローギアの使い分け、ポーズやトゥイッチなど考えなければならないことはたくさんあるんですね…




疲れ、悔しさなどいろんな思いが交錯し、宿で久々の布団に横になると一瞬にして爆睡眠い(睡眠)

posted by LineBreaker | Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

撃投遠征! 〜生月島編〜

あじかを後にして、急いで土肥釣りセンターへ車(セダン)

他のお客さんを待たせたらヤバイ…

なんとか到着して「遅れてすいません!急いで準備します!」と言ってソッコーで準備ダッシュ(走り出すさま)


しかしおっちゃん達は急かすどころか、三重から来た僕たちに興味津津るんるん


とりあえずピリピリとした雰囲気ではなくアットホームな感じに3人ともホッとしましたグッド(上向き矢印)



さらに三重からルアーでヒラマサとヒラスズキを求めて長崎まで来たことを伝えると親身になって相談に乗ってくれて、今回は生月島方面の島に貸し切りで渡してくれるとのこと手(チョキ)

(生月島とは北九州屈指のヒラスズキフィールドと知られ、ポイントに関してはネットや雑誌でもチェックしていたほど…)




思わぬ幸運に意気揚々と船に乗り込む


船上では、見た目はヤンキーだけどすごく気さくなポーターの兄ちゃんからヒラスズキのポイントなどを聞いてテンショングッド(上向き矢印)

さらにこのあたりでは夜釣りがオススメらしい
危険極まりないけど…




テンションMAXでしばらく船を走らせると、憧れの生月島が…
P1000643(1).JPG





今回は生月島のやや沖に位置する島に上陸

1級磯です黒ハート
P1000646(1).JPG





昼間のベタナギとはいえ、ドキドキしながらタイドミノーLDをキャスト


そしてラン&ガンを繰り返すダッシュ(走り出すさま)


一通り投げてみたけど反応はないたらーっ(汗)





この島の1級ポイントと思われるところへ行くため、崖を降りるあせあせ(飛び散る汗)





紀東や岬ではあまり見かけなかったシャロー+ゴロタの磯ハートたち(複数ハート)

CIMG1577 (2).JPG



これぞヒラスズキexclamationそう思わせるかのようなフィールドexclamation×2



もう少し荒れてさえいれば…タイツがあれば…

そんなことが頭を駆け巡ったけどまだ夕マズメと夜、朝マズメが控えている手(グー)


可能性は上五島での離れ磯と比べると遥かに高いはず…



とりあえずいつものように信頼を置くタイドミノーLDをキャストしていくが反応はナシ…






初めてのシャローのポイント……
ということで磯ヒラのド定番ルアー、“sasuke140裂波”で攻めてみることに手(グー)



普段足場の高い所ではすぐに浮いてしまうけど今回はしっかり水を噛んでくれているるんるん




夕マズメの時間に差し掛かってきた頃…


出ろexclamation出ろexclamationと、ドキドキしながらリトリーブ


サラシの払い出しに差し掛かった瞬間…


ガツンexclamation×2


トルクのある引き、そしてエラ洗いexclamation


ヒラであることを確信!波の状況を見てファイト!


前もってランディングポイントを考えておいたので、波を利用してタイドプールまで誘導ダッシュ(走り出すさま)


長崎来てよかった〜るんるん
PA0_0000.JPG


サイズは60ちょいだけど、今回は自分の思い通りのランディング、そしてなにより遠征に来てこの1匹までの道のりが長かった分嬉しさも格別ですぴかぴか(新しい)





いったんベースまで戻ろうと思ったけど今が時合いかもしれない、ということでそのまま続行することに手(グー)



再びsasuke140裂波をサラシにキャスト


またしてもガツンexclamationというアタリ


アワセをいれてファイトするけど思っていたより引かないし、あのかっこいいエラ洗いがないたらーっ(汗)


サラシの中から抜き上げて出てきたのはまさかのチヌexclamation×2


思ってもいないターゲットるんるん




ただあくまでも狙いはヒラスズキ
今度こそexclamationサラシにルアーを送り込むと再びガツンexclamation


エラ洗いを見せてくれたのは50弱のヒラスズキ揺れるハート






その後はもう1匹チヌをキャッチexclamation

まさかサラシの中で食ってくるとは…





味わったことのない連続ヒットに大満足手(チョキ)

P1000650(1).JPG





満足できたため、のんびりと釣りを再開







しばらくすると、オシアペンシルを投げているヤマさんから叫び声に近いものが聞こえてくる…





見ると足元での強烈な突っ込みに耐えているあせあせ(飛び散る汗)





行きの車のDVDでも同じような光景があったような…





もしや…









やっぱりexclamation

P1000649(1).JPG



ショアマサぴかぴか(新しい)


巨大ツルクエを釣ってさらにはヒラマサどんっ(衝撃)


やりすぎですあせあせ(飛び散る汗)








その後は特に何もなく晩ご飯タイムるんるん


お決まりとなったニンニクを3人で摂取レストラン


まさかの持参したニンニクチューブ、チップを全て使い切ることに…









その後は言われたとおりに、ビビりながらも夜釣りたらーっ(汗)


正直言ってルアーは全く見えないし攻め方もイマイチ分からない…


ルアーもロストしてしまったので夜明け前の3時くらいから仕切りなおすためひとまず就寝眠い(睡眠)






…と思いきや…




ポツ、ポツたらーっ(汗)
(止んでくれ!と願いながらブルーシートにくるまるダッシュ(走り出すさま))









しかし無情にも…





ザー雨ザー雨ザー雨





ブルーシートには水たまりができ、染みてくるし、流れ込んでくるあせあせ(飛び散る汗)





このままではヤバイので、ひとまず雨風を防げる崖のくぼみに避難

震える体を100円ライターで温めるるんるん






と、一息ついたのもつかの間


頭上から滝のように流れてくる泥水……そして雷雷


ほんと泣きそうでしたもうやだ〜(悲しい顔)

(帰って分かったのですが、大雨洪水警報が出ていたらしいです…)







その後全身グショグショになりながらも命のカップめんを食べて体力回復手(グー)






あまりの濡れ具合に全員頭がおかしくなりながらも、雨がおさまったのを見て釣りを再開





もうだいぶ明るくなっていたけど、とりあえずショアラインシャイナーの17センチでサラシを狙う




するといきなり磯際でヒットexclamation

全然重くなかったので抜き上げるとルアーと同じサイズのソイあせあせ(飛び散る汗)







その後何かが激しくボイルどんっ(衝撃)


すかさずジョーセさんがミノーを投げてみるとまたしてもexclamation&questionチヌexclamation×2


しかもデカイ

CIMG1580.JPG


これでジョーセさんもひと安心してヒラマサ狙いexclamation







するとすぐにオシアペンシルを投げているジョーセさんから「やったーexclamation×2」との声が


念願のショアマサぴかぴか(新しい)

CIMG1578.JPG



朝から波をかぶりながらも投げ続けていたジョーセさん

流石ですぴかぴか(新しい)













全員満たされて迎えの時間に船





その後激ウマのおにぎりをいただき、急にもかかわらず満足のいく釣りをさせてもらえた土肥釣りセンターにお礼


また来ることを誓って帰路につきましたわーい(嬉しい顔)









今回は初遠征、初渡船にもかかわらずヤマさんとジョーセさんのおかげでとても楽しく充実した時を過ごせました。本当にありがとうございましたexclamation

今回は全員アゲという結果だったものの、あらためて“聖地長崎”行ってよかったですexclamation





テラオさんの言った通り遠征では肉体的、メンタル的な部分が更に強化された気が…


もちろんそれだけでなく、普段とはまるで次元が違う釣りの話、味わったことのないフィールド…すべてが新鮮で衝撃でしたぴかぴか(新しい)




「遠征はプライスレス…」


遠征の達人はそう言い残しているそうですが、今回最もアゲアゲの人がいうには、


「今回の遠征はプラに過ぎない!」



……個人的にはアリだと思いますexclamation



遠征は楽しむのはもちろん“自己のスキルアップのためにある”そんな見方もできるのかもしれませんねるんるん



posted by LineBreaker | Comment(3) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

撃投遠征! 〜上五島編〜

どーも、ヒラ狂いのシャアです

そんな自分にとってヒラの聖地としている長崎県五島列島に、撃投DVDを見てヒラマサに対して執念を燃やしているヤマさん、ジョーセさんと2泊3日の遠征をしてきましたexclamation





出発直前、ラーメン屋で景気づけに大量のニンニクをふりかけてチャージ手(グー)ニンニクの臭いを車に充満させて長崎へ向かいました。



片道900kmにもかかわらず撃投DVDを車内で見て盛り上がっているとあっという間に九州に到着車(セダン)



出船まで時間がかなり余ってしまったのでフラッと釣り具屋へ

品揃え、釣果、魚拓、店員の情報が三重とは桁違いで圧倒されましたたらーっ(汗)






その後、釣り具屋の興奮をそのままに念願のあじかに到着手(チョキ)

やたらとブラックでデカイ船ばかりで、初渡船があじかはやりすぎたとちょっと心配に…




少し仮眠した後、装備を整えて五島専門のシーウィングに乗り込む


凄まじいスピードで1時間ちょっとで磯に到着船
(あまりの迫力と振動でとてもじゃないけど寝ることはできませんでした…)

P1000630(1).JPG


乗った磯はルアーでのヒラマサ狙いではいい磯だそうです手(グー)

いくらヒラマサ狙いの磯とは言えここは五島列島、どこかしらヒラスズキも狙うことはできるはず


とりあえず磯を一周してみる…









まさかのメーリスで送った不安要素が見事に的中あせあせ(飛び散る汗)




サラシがないバッド(下向き矢印)


しかも完全な離れ磯…
いろんなムービーや雑誌を読んできたけどこんな離れ磯での釣りは見たことがないバッド(下向き矢印)


持ってきたタックルはヒラスズキオンリー…

完全に封じられましたたらーっ(汗)


一応僅かな可能性を信じて投げてみるものの反応はナシ…
シンキングペンシル、バイブレーション、小型ミノーでも何もなし…




これから3日間どうすればいいんだexclamation&question


さすがに五島で磯寝をするわけにもいかないのでちょっと投げては休憩を繰り返して夕マズメまで時間をつぶすことに



ヤマさん、ジョーセさんはひたすらジグをしゃくり続けている
話を聞いてみるとヤマさんが足元で70くらいのヒラマサをバラしたとのことがく〜(落胆した顔)



試しに僕もジグを投げてみることに
ただ、40グラムにリーダーは40ポンド…
五島を完全になめてますわーい(嬉しい顔)


1投目…
ジギング用の竿ではないのでDVDで学んだ竿に負担の少なく楽ちんな“おっさんジャーク”を試してみることに


するといきなりヒットexclamation×2
一気にゴリ巻きするものの磯際で強烈な突っ込みどんっ(衝撃)
何度かのされたもののジョーセさんのナイスなランディンググッド(上向き矢印)

40〜50のシオでした手(チョキ)
カンパチのパワーは侮れません

その直後ジョーセさんにもヒットexclamation
僕がのされたサイズでも一気にぶち抜きexclamation


その後夕マズメではダツの大群が磯に近づいてきたのでヒラスズキで心が折れた分を癒してもらう


適度に釣ってそろそろ飽きてきたな〜と思っていると沖で巨大なヒラマサがジャンプどんっ(衝撃)まるで大間のマグロのようで3人とも圧倒されました。どうやら釣り具屋のベイトがダツの情報は本当のようですあせあせ(飛び散る汗)






日が沈みジョーセさんはフカセ、ヤマさんは底物へ


イメージと大きくかけ離れていた上五島に精神的にもやられていた僕は一足早く睡眠バッド(下向き矢印)





しばらくすると、ヤマさんから「ブチアゲやexclamation×2」との声が…

見に行ってみると良型のアカハタexclamation
P1000634(1).JPG




その後は遠征の鍵であるexclamation&questionニンニクを摂って就寝眠い(睡眠)






2日目
ぐっすりと眠ることができ、釣りを開始

やっぱりヒラは出ないバッド(下向き矢印)




2泊していくつもりだったけど人が少なく、1泊に変更になったため上五島での釣りはあと半日




適当にルアーを投げながらふとヤマさんの方を見てみるとなんとロッドがグリップからブチ曲がっているどんっ(衝撃)


すぐに駆け寄ってファイトを見守る
どうやらファイトの様子からでっかい底物のようだ

いっこうに魚は浮いてこず、逆にヤマさんがジリジリと海に引き寄せられているあせあせ(飛び散る汗)


なんとか浮かせたところで玉の柄が折れながらもギャフを打ちランディングexclamation×2exclamation×2

P1000635(1).JPG
























P1000638(1).JPG

なんじゃこりゃどんっ(衝撃)



なんと80オーバー、10キロクラスの巨大なツルクエexclamation×2exclamation×2



完全なブチアゲでヤマさんは血だらけ腕プルプルになりながらもめっちゃうれしそうダッシュ(走り出すさま)
恐ろしい方です…








その後迎えの船が来て港へ

どうやらツルクエにはあじかの人たちも馴染みがないらしく誰も魚の名前が分からなかったようでした。(中にはオオモンハタだと言う人まで…)






この後のプランは特に決めてなかったため、どうすればいいか女将さんに聞いてみる


すると平戸にある土肥釣りセンターに予約してもらえました手(チョキ)

昼飯食って温泉に入ってのんびりして行こうと思っていたら、まさかの1時出船


12時くらいに帰ってきたため、あと30分くらいしかないあせあせ(飛び散る汗)
どう考えても時間内に行くことは無理っぽいけど、電話では「遅れてもいいのでぜひ来てください」とのこと



ヤマさんのツルクエをあじかの冷蔵庫にブチ込み、女将さんのハードレク受け、急いで土肥釣りセンターへダッシュ(走り出すさま)





生月島編へ続く…





posted by LineBreaker | Comment(6) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする