プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

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2011年05月12日

千載一隅のプラクティス。

皆さんこんにちは、3年のB:Bです。

2011年のバストーナメント第1戦が近づいてきましたね!
というわけで、5/11(水)にプラクティスに行ってきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。これで俺の釣行記は3連続になりますが、皆のトーナメント結果向上に繋れば幸いですm(__)m
*自慢&蘊蓄がかなり多いです・・・ニュータックルが気に入ったので自己満が酷いです(笑)








まだ5月だというのに、台風が接近しているらしい。5/11は朝から激しい雨が降っていた。
でも、冷たい雨では無い。あの、トップがしたくなるような雨である。


「きましたわ・・・!!」


同じ分素のバサーM(彼は前期を休学しているので、釣りをする為に毎週水曜日は空けている)と滾りながら、雨の鈴鹿峠を越え、ランカーハウス寺田に到着。もう釣れる気しかせず、2人ともタックルを新調したことも手伝ってテンションはMAX状態だった。



が、何かおかしい。平日とはいえ、人が少なすぎる。
すると、おっちゃんが近づいてきて腕をクロスし×を作った。


「今日はボート出せないですわ〜〜〜。」


どうやら大雨を見越して、営業中止を決めたらしい。
2人のテンションは一気に激萎えし、車の中で沈黙が続いた。

するとそれを見兼ねたのか、おばさんが「戻ってきてと電話したら直ぐに戻ること」という条件付きで出船を許可してくれた。確かに雨は酷かったが、風が全く無かったのも味方したのだろう。





直ぐに準備し、他には誰もいない湖上に浮かぶ。
PCで放水量をチェックし、毎秒250t放水と分かった時点でこの日のプランは「シャロー1択」だったので、真っ先にヤクザボート前に入ることにした。


アンカーを下し、新調したタックルにスコーン(ラバージグ・モデルV7g+スイングインパクト4.8in)をリグる。
ちなみに、持ち込んだタックルは

・ドレッドノート69MHゾディアック+RYOGA1016HL+バスザイルR16lb.
・デュナミス600L−AS+アルデバランMg7L(BFS)+目探グリーン10lb.
・ラグゼサーミス666H+アルデバランMg7L+寺尾さんに貰ったマシンガンキャスト16lb.
・ラグゼサーミス444S+08イグニス2004+目探インビジブル5lb.

で、スコーンはまずサーミス666Hで使うことにした。



666Hのあまりの軽さとアキュラシーに驚きつつキャストすると、数投で45pがヒット!!
その軽さに相反するトルクで速攻で寄せ、難なくランディングした。





その後はライトリグにシフト。
444Sに絶対の自信を持つIシャッドテール3.8inのダウンショットをリグり、反応を待つ。


・・・が、釣れない。

「おかしいな・・・ここは絶対におるハズなのに・・・」

と思うも、ギルバイトのみ。



「チッ!ギルかよ!!」

と舌打ちをした時に、何故か波多江さんの顔を思い出した。


(・・・ギルちゃんのおつかい大作戦・・・)


「そうだ、波多江さんの言っていたギルパターンが試せる!」
と思い、直ぐに実行に移す。

キャスト→高速シェイクのボトムコンタクトロール→ギルバイト→ワームを持って行かせて放置→シェイク

を繰り返すと、本当にティップが重くなった!
スィープにアワせ、ファイト開始。結構デカいことが分かったが、444S+イグニスの敵ではない。


ランディングして測ると、53p!!

20110511080530.jpg

このギルパターン、トーナメントでも使えそう。この日のギルは縦ストにかなりタイトに付いており、縦ストにはアフターのバスも付きやすいので、尚更効いたのだと思う。




新調ロッド2本に入魂し、調子に乗ったB:Bは666Hにリグったスコーンをゾディアックに移してキャスト。このゾディアックのキャストフィールがまた最高で、MHとは思えないアキュラシーを見せてくれる。自分のタックルに惚れ惚れしつつウィードの上をゆっくり巻いていると、




ゴッッッッ!!!




フックアップした瞬間、これまで体感したことのないファイトが始まった。七色の63pもここまでは引かなかったし、とにかく必死で寄せようとするが本当にリールを巻くことが出来ない!

糸が鳴り、ロッドを立てて耐える。が、更にトドメを刺すかのような突っ込みが!


(ダメだ、使い切られる・・・!)

以前使っていたサイドワインダー(スラップショットFE)はとにかく硬くパワー負けはしなかったが、その反面、ベリーまで使い切られるとそれからは殆ど曲がらず追従してくれない為にバラシが多かったし、20lb.以下のラインを使うのは怖いところがあった。

・・・が、このゾディアックは違った。
かなり硬いロッドにも関わらず、曲がりきったと思ったところから更に発生する謎の粘りで突っ込みを耐えてくれた。普通の高弾性ロッドでは出来ない芸当だ。

それでも相手はファイトを止めない。久しぶりに時間が長く感じる・・・

ボート際まで寄ってきたそのバスは、最後の抵抗でRYOGAのトーナメントドラグを出した後に力尽き、ネットに収まった。


サイズは、55p!!

2011_05_11_15_32_55.jpg


最高のカタチで入魂完了!どうやらアフター回復系のバスがこの雨でかなりシャローまで差してきているのだろう。ギルを主食にしているのか、歯がとても鋭いのも特徴的だった。
それにしてもこの時のライン、バスザイルRは本当に強い。もう同じラインで10回は釣行しているのに、全く強度が落ちない。



開始3時間で50UPを2匹釣ったB:B。・・・一方、Mはノーバイトノーフィッシュであった。
完全にふてくされ、船上には言葉も無い。

少し移動し、自衛隊前の杭から20m程離れた場所でアンカーを下す。

先ほどの興奮が冷めないうちにB:Bがスコーンを試していると、またもやバイト!!しかも結構デカイ!
もう感覚がマヒしてきて、50UPと分かったのに普通にブチ上げる。

サイズは、52p!!

20110511112716.jpg



トドメを刺されたMはますますふてくされ、自衛隊前の杭の際にカットテールのダウンショットを投げ、放置。Mの顔からは完全に生気がなくなっている・・・

・・・すると、ラインが動いた!!


ファイナルディメンションアンリミテッド265Lが満月のように曲がり、04ステラのドラグが鳴る!

杭をかわしながら慎重にファイトし、B:Bがネットランディングすると・・・


55p!!

2011_05_11_15_36_44.jpg

完全に「縦ストに付くドアフター」のバスだったようで、正に定石通りのビッグワン。ちなみにこれもギルパターンだったとMは言っていた。
この後は2人とも元気になり、船上には会話が戻った。釣り人って単純ですな〜。




「もう何も怖くない・・・!!」
何を投げても釣れる気がしたが、永野君ワンドは自衛隊前と比べて水温が低かったせいか全く反応が無く、ランテラ前に戻って試したトップとジャークベイトにも反応は無かった。その上、午後になると流れ込みの流入量が増えて自衛隊前の水温も低下し始めた為かマキモノで釣れなくなり、ライトリグへのバイトが多くなった。


が、如何せんスピニングのラインが5lb.ではファイトも簡単ではない。
自衛隊の前で杭に擦られてラインブレイクし、ヤクザボートの前でカツオがヒットし何も出来ないまま一瞬で「デュン!!!」・・・1日で2度もラインブレイクするというあり得ない経験をしてしまった。


その他にも、スコーンのフォールで喰ったデカイ奴をバラしたり、デュナミスのライトテキサスでスッポ抜けがあったりと不運が続いたが、それでも40UPは2人で8本ほど釣れたし、最高の1日だった。






こう考えると、この日の釣果は今までの経験と情報の集大成だった気がする。
バスザイルRと7gのスコーン、Iシャッドテール3.8inは遊のKさんの受け売りだし、ダウンショットに使った目探インビジブルとストレートシンカーはゆうちさんの受け売りだ。タックルの選考にはゆうさんにも意見を言ってもらったり、本当に色んな上手い人のテクやアイテムをパクってきた。スポーニングに絡むバスの付きそうな場所は本を読んで経験と照らし合わせ、ウィードの状況は琵琶湖に通うことで大まかに把握した。


プラクティスの釣行記らしくトーナメントでの自分のプランをまとめるなら、
・大雨の影響でずっと全開放水なので、5/14までには沖は回復しないはず→エリからシャロー寄りを攻める。ブレイクに絡めるのもアリ。
・5/14の天気は晴れ時々曇りなので、朝と曇り始め&風の吹くタイミング以外はライトリグが手堅い。
・アフター系のバスが多そうなので、背の高いウィードや目に見える縦ストをしっかり狙っていく。ギルパターンも当然試す。
こんな感じで。


上手い人の話を聞いたり情報を仕入れたりするだけでは上手くならない。ただ、近道をすることはできる。
だから、俺も下級生のそんなお手伝いが出来たら良いな、と思う。






帰り道、ステアリングを切る度に手に走る心地良い痛みが、この日の充実感を現実だと実感させた。






posted by LineBreaker | Comment(2) | Bass | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
後から読むと、BBがこのプラクティスをしっかり活かしていることがうかがえるなぁ…
大雨の前にプラに行ってくれていれば(笑)

ということで、皆さん、バスフィッシングは練習を重ねてなんぼです。

もう、過去の経験でカバーできるほど甘くなくなってきた…
Posted by プラをサボったP at 2011年05月15日
≫波多江さん

確かに、あの大雨は状況を一変させましたね。この時期ならブレイク〜アウトサイドエッジは結構鉄板だと思われるのですがトーナメント当日は行く気すら起きませんでした(-_-;)

今年はウィード(特にエビ藻)の育成が良くアオミドロも少なかったため、ライトリグで釣る場所が絞りやすくて良かったです。波多江さんもアンカーさえあれば釣果が大分変ったと思いますよ。波多江さんの言っていたギルパターンはやっぱり効いたし、その「過去の経験」に感謝したいですm(__)m
Posted by 次もプラに行く予定のB:B at 2011年05月15日
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