プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

リンク集
ラインブレイクHP
firepocky
Fine Boze !
釣りバっカ日記 of Yamao
検索
 
ラインブレイクの方へ

投稿の方法はこちら

2016年05月10日

母島釣行記シーキチン番外編〜母島鳥行記A〜


どうも更新ご無沙汰しておりすみません。
最近マグロのことを考えすぎて山菜のシーズンに乗り遅れ、今さら慌てて山に入ったあげくダニの餌食になったシーキチンです。
母島鳥行記の続きです。
釣行記が完結するのはいつになることやら……。



≪フルーツ食べ放題≫

ところで、母島にはフルーツロードと呼ばれる小道がある。
そしてなんと、そこの果物は勝手に採って食べても良いらしいようであるらしい
釣行後半の食事を自炊としているラインブレイカー共がそこに足を運ばないわけがないな!

行ってみると確かに道の脇に果樹が植えてある。
三月であったがグァバ、バナナ、パパイアはすでに実をつけている(あと、謎の柑橘)。
ただし、まだ青い。
花も実も無いがドラゴンフルーツも植えてある。

まず、道に入ってすぐのグァバをもぎ取って食う。
甘酸っぱくてうまいが種が多い。
皮ごと齧って、種は噛まずにそのまま飲み込む。
この時点で南国気分満載。

途中、軽トラにでも轢かれたであろうオオヒキガエル(命名:オオヒカレガエル)を横目に奥へ進む。

青いパパイアを眺め、
「パパイア青くても炒め物とかで食えるらしいよ」
「食おう」
などと話しながら進むとバナナの木を発見。

食べてみる。

皮が剥けない。
どうやらバナナの皮は熟すまで剥きにくいらしい。
ナイフで切れ込みを入れて縦に割くようにすると簡単に剥ける。

一口齧る。

吐き出す。

知ってた。

「まあ分かってたけど渋いわ」
「房を採ってきてビニール袋で追熟したら?」



バナナ.jpg
理科の教科書でみたやつ

リンゴもわざわざ島の商店で買った。

このバナナは一週間ほどかけて最終日に熟したところを皆で食べたが、今までで一番美味かったバナナだと思う。

ちなみにリンゴは先月まで私の家の冷蔵庫で追追熟されていた。
すっかり忘れていてごめんよ。

帰り際に炒め物用にバナナとパパイアを少しずつ頂いていく。

バナナの汁がMyマキリ包丁についてドス黒く変色する。
なんだこれ、拭いてもとれねえ。

『マキリ包丁は呪われてしまった!』

皆さんも道端になった青バナナを切るときはお気を付け下さい!

青バナナは皮を剥き、火を通すと渋みが全くなくなり、芋のような食味。
青パパイアは瓜と同じように使える。
とくに煮付けにすると柔らかくなり、独特の風味があって相当美味い(好き嫌いは分かれそうだが)。
さらに、種は齧るとワサビのような風味がして面白い。

皆さんも道端になった青パパイアを見かけたらぜひお試しあれ!



≪オオコウモリに遭遇≫

さて、フルーツロードのお話はこれで終わりではない。
この小道にはこれ以降何度も足を運ぶことになる。
しかも夜に(果物泥棒ではない)。

小笠原諸島には、オガサワラオオコウモリという果物を食べるコウモリが生息している。
これだけ果樹が植えてあるのだから、夜にこいつらが現れる可能性もあるだろうと考えたのだ。

夜の島はほとんど月明りと星明りしかなく、林道に入るとそれすらも届かなくなって危ない。
さらには生き物達が活発に動き始める。

道のあちこちをゴキブリが歩き回っていた。
オオヒカレガエルにも群がっていた。

オガサワラゴキブリと言うらしい。
小笠原の生き物は内地のものの名前の頭に『オガサワラ』と付ければだいたい正解だったりする。
オガサワラトカゲとか、オガサワラトンボとか、オガサワラヒヨドリとか。

きっとオガサワラサワラとかもいるに違いない。
ラ・メーフでほぼ毎晩メニューに入っていた鶏肉はきっとオガサワラ地鶏だろう。

オガサワラキリンとかオガサワラゴリラとかはさすがにちょっといないと思う。

とにかく夜は生き物の活性が高く、しょっちゅう藪の中でガサゴソと音がする。
クマネズミだ。
バナナの木から慌てて降りていく姿も見えた。

そんな中、突如として違和感のあるガサゴソ音が!

グァバの木が鳴る。
音は少しずつ上に移動していく。

おかしい。
ネズミなら逃げようとして上に行くだろうか?
ライトを直接あてないように注意しながらビデオカメラを回し、慎重に音のする場所を照らす。

いた!

オガサワラオオコウモリだ!

オオコウモリ.png

2匹いる。
急いで宿にいる将軍さんに連絡、来るまでに1匹は飛び立ってしまったが、もう1匹は長くとどまっていた。

飛び立って行くまでひたすら撮影していたら放尿シーンが撮れた。

その様子がこちら→https://youtu.be/O4_KYzUHIZU
放尿し終わった後にこっちを振り向くのがとってもキュート。



なんということだ、事前に見れたらいいなと眼をつけていた母島の固有種をほとんど撮影できてしまった。
こうなってくるとあとはもうアイツを見るしかない……。



鳥行記Bに続く……
posted by LineBreaker | Comment(1) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする