プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

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2013年02月05日

フィッシングショー2013 in インテックス大阪

B:B「ブピー・・・ブピー・・・フガッ・・・ブピー・・・ブピー・・・フガッ」

友人M「おい!」

B:B「ブピー・・・ブピー・・・フ」

ドンッ!!

B:B「ファッ!?」

友人Mに叩かれて、目が覚めた。
どうやら、もう上本町に着いたらしい。

この日は2/3、フィッシングショー大阪の二日目。9時の開場に間に合うように大分早く江戸橋を出発したので、気づかないうちに寝てしまったようだ。

友人M「お前、豚のようなイビキをかいてたぞ。」

B:B「えっ!?マジで?起こしてよ!!」

友人M「知り合いだと思われたくなかったから起こさなかったわ。周りの人、笑ってたで(笑)」

B:B「マジか・・・」


そんな感じでフィッシングショーに行ってきたので、今年もバサー視点ではありますが報告をしようと思います。ぶっちゃけ、自己満です。自分の主観でムチャクチャ書きますので、全く参考にならないと思ってお暇なときにでも読んでください因みにメンバーは自分たち2人とゆうさん、ゆうちさんの計4人です。



―≪ダイワ≫―

【SVシリーズ】

SV63R.jpgmain1.jpg

今年のダイワベイトに新型はありませんでしたが、その代わりに既存のリールの性能をUPさせるカスタムスプールが装備されたモデルが発売されます。このカスタムスプールは単品での販売も予定されていて、特徴は「軽量深溝」であること。ダイワが革命とまで言うコンセプト「ストレスフリーバーサタイル=SV」を謳うこれらのリールとカスタムスプールの性能や如何に。


[第一印象]
スティーズSVのスプール重量はベアリング込みで12g、T3SVのスプール重量はベアリング込みで13.5gとのことなので、ベアリング抜きの重量はそれぞれ10g強、12g弱ってところでしょうか。ダイワのマグフォースブレーキはスプールにインダクトローターが付属していてスプール重量を下げるのが困難なので、ベイトフィネス以外の用途になるとこれくらいのスプール重量が限界なのでしょう。SVシリーズとオリジナルで根本的な違いはスプールだけ(ギヤ素材、ボディ側のマグネットブレーキなどは同じ)なので、スティーズやT3を既に持っている人は別売りのSVスプールを入れるだけで製品版のSVシリーズと同様の使用感が得られるそうです。


[独り言]
ぶっちゃけ言ってしまうと、「遅ぇよ!そして別に凄くねぇよ!!」です。
スプール径やブレーキシステムが違うので単純な比較は出来ませんが、例えば2008年にデビューしたシマノのアルデバランMgのスプール重量はスプール単体で9.9g、SVSユニット込みでも11.2gしかありません。34mm径の07メタニウムMgでも11.4gなので、この時点でT3SV並みのスプールスペックは持っているわけです。

特許の関係かスプールの構造が複雑な為か、サードパーティ製のダイワ向けカスタムスプールはアブやシマノに比べて殆ど展開されてきませんでした。ダイワがこのスプールを出す以前から、アベイルを始めとするサードパーティメーカーによってアブやシマノ用にもっと軽量でバリエーション豊かなスプールがリリースされていたので、今回のSVスプールの登場は特にメーカーに拘りの無い人からしてみたら本当に「遅いし別に凄くない」のです。今回のSVスプールが他社に勝つには、ダイワのブレーキ特性がどれほど快適性を生み出すかがキモになるでしょう。



【T3MX】

main.jpg

アメリカで先に発売されていたT3バリスティックの日本版とでもいうべき、TWS採用機のエントリーモデル。オリジナルT3との差はベアリング数とスプール素材とピニオンギヤ素材で、こちらには重い高強度アルミスプールが採用されています。オリジナルT3にはラインナップされていないギヤ比8.1:1のエキストラハイギヤモデルも魅力的。


[第一印象]
オリジナルT3との差はベアリング数とスプール素材とピニオンギヤ素材ということですが、スプール重量は15g以上(技術の人に聞いたのでおそらくカタログ表記準拠のベアリング抜き重量)なので、いかにTWS採用機と言えどスプールを回しきれない軽量ルアーのキャストは難しいでしょう。スプール幅がオリジナルと比べて広いのも気になりました。
また、元々シャリシャリした巻き心地と言われるT3ですが、ギヤ素材が変えてある=コスト削減の為の変更と捉えるなら、この部分の改善も進んでいないものと予想されます。まぁT3の巻き心地の悪さはギヤ比統一のハイスピードレベルワインドによる部分も大きいと自分は考えているので、巻き心地が悪い要因がまた一つ増えた感じです。
[*追記*]
MX、実際に店頭で触ったら意外と巻き心地は良かったです。オリジナルのような音も目立ちませんし、全体的にしっとりした巻き感でした・・・ピニオンギヤの素材変更が奏功しているのでしょうか?ただ単にグリスが重かっただけかもしれませんが。スプールはベアリング込みで約18gだと分かりましたが、そうなるとベアリング抜きでも16g前後はあるってことになります。重いですね・・・


[独り言]
ギヤ比が違ってもレベルワインドの往復スピードが全部一緒(ハンドル5回転で一往復)だとか、スプールが重いとか、リール自体についての文句も多少はありますが、一番問題なのはダイワベイトの事実上のエントリーモデルが定価3万円を超えたことだと思います。アルファスが廃盤になった今、スプールのクソ重いアグレストや右ハンドルモデルしかないバレッタなどの機種を避けるならこのT3MXまで手を出すしかなく、サークルの後輩にダイワのベイトリールをおススメし難い状況になってしまいました。ダイワ好きだった自分も最近はそこまで拘りがなくなってきているので、今なら間違いなくアブのALTかシマノのスコーピオンを推します。
近年のダイワは研究開発費もガリガリ減り続けてるし、来年も今年みたいな手抜きだったら相当ヤバいんでしょうな。研究開発費は何もバス用品だけに使われるわけではないので、ダイワが全体的に尻すぼみになっている感じなのか、他の釣りをする人にも聞いてみたいところです。



【その他】

*13セルテート
巻き出しが少し軽くなったという以外、特に思うところは無し。ローターが20%軽くなったはずなのに、重いスプールに変更して全体自重を変えないとか意味不明です。RCSのエアスプールを買えってことなんでしょうか・・・あとはエアローターのアーチ部分がヤケに細いのが気になりました。
[*追記*]
今日店頭で10セルテートを触りましたが、13セルテートの感触と比べると粗が目立つような・・・特にハイギヤモデルは13セルテートの方が圧倒的に巻き感が良かったと思います(もはや記憶の中としか比較できませんが)。3年でモデルチェンジ、しかもローター変更とラインローラーのマグシールド化だけなんてユーザーに優しくないなぁと思っていましたが、ちゃんと改良してくるあたりダイワもまだまだ捨てたもんじゃないですね。スプールは買えばどうにかなりますが、巻き感やバランスなどの根本はメーカーにしか見直せないですから。


*13イージス
特に思うところは無し。旧イージスを知る自分としては、カルディアベースというところが少し悲しくなりました。




―≪シマノ≫―

【13メタニウム】

17945_lineup1.jpg

「メタニウム」が、遂に復活。自重170g、SVS∞、X-SHIP、マイクロモジュールギヤという先鋭のスペックを背負い、更にはギヤ比8.5:1で巻上げ長91pというエキストラハイギヤもラインナップ!「まるでサイヤ人のバーゲンセールだな。」と呟いてしまうハイスペックマシンのファーストインプレッションは・・・?


[第一印象]
良い意味で予想通りの感触。レベルワインドの高さはアルデバランほど低くは無く、配置もスプールから遠く設定されています。「もうこれ買っとけば大丈夫!!」そんな気しかしませんでした。
気になるところをあえて挙げるなら、サムレストが薄い事と、サイドプレートが完全に分離する事、あとはデザインの好みが分かれそうなところだけです。


[独り言]
「あかん、こりゃ他のメーカーじゃ勝てんわ・・・」そう思いました。友人Mの12アンタレスを使ってX-SHIPやマイクロモジュールギヤ、SVS∞の使用感が分かっているだけに、今回のメタニウムも同様に凄いのでしょう。ギヤ素材がブラス(真鍮)ではなくアルミ合金なので耐久性が不安だ、との声も聞かれますが、自分の場合はアルミ合金ギヤのアルデバランを実際に使い込んで不安も不満もないので、あまり心配はしていません。



【コンプレックスCI4+】

product1.jpg

定価3万円前後の軽量スピニングはダイワが12ルビアスや13イージスで固めていたところでしたが、ここに真っ向勝負をかけたのがこのコンプレックスCI4+です。ヴァンキッシュの登場以降、ダイワの得意分野だった「軽量」をも完全に射程に捉えたシマノスピニングですが、今回はどこまで迫ることが出来たのでしょうか。


【第一印象】
次に自分がスピニングリールを買う時、「スピニングリールはダイワ」と決めていた信条は捨てることになるでしょう。それほどまでに最近のシマノスピニングの軽量路線は進んでいます。巻き出しの軽さも申し分なく、これを買っておけばこれ以上のスピニングは要らないと思えるほどの完成度を感じました。

[独り言]
10年近くダイワの旧カルディアを使ってきたゆうちさんが「これ、買うわ。」と言うくらい、ハイコストパフォーマンスなリールです。ダイワが自重を維持して耐久性を高めている間に、シマノのミドルクラスはカタログスペックでダイワを抜いてしまいました。もちろん耐久性を犠牲にした軽量化はダメですが、西田さんのレアニウムはあれだけムチャクチャやっても全然大丈夫だし、このコンプレックスCI4+も脆そうな気配はありませんでした。



【その他】

*ステラSW
この手のリールは良く分からないのですが、巻き始めの重さは殆ど感じませんでした。リールは重いのに巻き感が軽快で驚くばかりです。確実に言えることは、「こんなモノで人を殴ったら死ぬ」という事ですかね。このリールが壊れる場面が想像できません・・・

*ポイズン・アドレナ
持った瞬間、「軽い!!」とびっくりしましたが、それだけでした。パリパリで薄く、テーパーが完全に死んでいてちょっと前までのシマノロッドと何ら変わりません。



―≪その他のメーカー≫−

*レボLTZ(アブガルシア)
最近のアブ、進化のスピードが半端じゃないです。このLTZもアルミシャーシで超々ジュラルミンギアを積んで163gと、何か魔法でも使っているんじゃないかと疑ってしまうほどのハイスペック。しかも定価が4万円ちょいでスプールが用途違いで2つ付いてくるという大盤振る舞い!ありえん・・・

*ファンタジスタX-グレイブ(アブガルシア)
琵琶湖ガイドの国保誠が監修したロッドで、これまでのどのファンタジスタとも違う味付け。例えるならテクナGPのしなやかさとトルクを厚くして、ファンタジスタレジスタ風に纏め上げた感じですか。操作するハリ感とラインを使い切れるタメを両棲させた良いロッドだと思いました。73MHがアツい!

*フェンウィック・テクナPMX(ティムコ)
言い難いことだけど、自分はあまり良いロッドとは思わなかったです。ガチガチという訳ではないのですが、スーパーテクナをもっと厚くしてギチギチにした感じで、ラインが切れやすいタメの作り方だと思いました。スピニングなら分かりませんが、ベイトではパワー(というか常に張っている感じ)があり過ぎてテクナらしくないし、決してフワッとしたトルクのあるロッドではありません。

*ロードランナー(ノリーズ)
今回凄いと思ったのは、グラスティップのスピニングロッド。ふくよかにどこまでも曲がり、それなのにパワー不足は感じない。ロードランナー、もう少しガイドを小さくしてグリップを変えたらとんでもなく化けると思うけど・・・

*シューター(サンライン)
いつも使っている目探シューターシリーズのベースとなったシューターがリニューアル。とにかくピンピンのハリの強いフロロカーボンラインで、伸びが少ない印象でした。持って行ったラインカッターで少し失敬して噛んで見たところ、マジで強くて驚きました(笑)

*リバージR-18フロロリミテッドスーパーハードプレミアム(クレハ)
クレハのバス用ラインは金パッケージのフロロリミテッドだけが最高で後はクソというのが持論ですが、今回のスーパーハードプレミアムはフロロリミテッドの派生型なので期待してます。シューターのようにハリが強くて伸びも無く、似たようなラインだと思いました。これも少し失敬して噛んでみましたが、やっぱり強かったです。

*IOSオイル(IOS)
最近ベイトリールをバラしたりカスタムにハマっているので、自然とオイルにも拘るようになってきました。今はシマノ純正とcore'sのオイルを使用していますが、ここのオイルはヤバい・・・友人Mがベタ惚れするのも分かります。でも値段がハンパじゃない!一番高いオイルになるともはや軍需産業や宇宙開発で使われる程の代物になり国外に持ち出す場合は国の許可がいるという変態レベル・・・値段は10mlで1万円!!ベーシックなIOS01でも10mlで3千円を超えるから、ちょっと躊躇してしまいます(笑)



目ぼしいものは以上です。
この他にもがまかつが新しいフックやバス用ハードプラグを作っていたり、ラッキークラフトにスキート・リースが来ていたりと見どころは多かったです。去年一昨年のような驚きはありませんでしたが、なんだかんだでフィッシングショーは楽しいですね。会場でヤマさんナベさんと遭遇したり(2日には寺尾さんも来てたらしい)、お世話になった人と会えるのも嬉しいことです。


帰りはゆうちさんとゆうさんにご飯を御馳走になり(ありがとうございました!)、その後は何故かファッションチェックでボロクソ言われるハメに・・・

友人M「なんか小汚い・・・」

ゆうさん「B:Bちゃんとしーや〜」

ゆうちさん「B:Bはタックルのカラーコーディネートには気を使うくせに、自分の恰好にはマジで無頓着なんやな〜・・・いいか、

Z.jpg

こんなリール持ってても、

アルデ.jpg

こんなリール持ってても、

使う奴がダサかったらダメに決まってんだろ!!これから営業で働くならもっと外見に気を使った方がエエで!」



ガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・!!!

結局、「今度からもっとオシャレに気を使う」と約束して許してもらえたが、俺のオシャレは・・・その・・・

・・・いつかの髪を染めた俺が、オレンジ色のズボンを履いてこっちを見ている気がした。



〜完〜

作業用BGMは、HAREM SCAREM「Slowly Slipping Away 」、Yellowcard「fighting」でした。
posted by LineBreaker | Comment(8) | Bass | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする