プロフィール
名前:Line Break(ラインブレイク)
一言:Line Break は釣りを中心としたアウトドア活動を行う、三重大学の公認サークルです。
ブラックバス釣りの好きな人達の集まりから始まったサークルですが、 最近では、バス釣り、海釣り、浜遊び、キャンプ、さらに冬季はスノボーなど、アウトドア活動全般を楽しんでいます。 サークルの公式活動は、主に土曜日に行っていますが、それ以外の日にも、仲間同士で声を掛け合って活動しています。
 当サークルは、釣りの初心者から、筋金入りの釣り好きまで、 幅広いレベルの人が楽しんでいます。 それまでは釣りの経験がほとんどなく、サークルに入ってから始めて、その魅力にすっかりはまってしまった人もいます。
  釣り以外にも、バレーボールしたり、フットサルしたり、ボウリングしたり、カラオケ行ったり、飲み会やったり・・・楽しいこと・ 面白いこと大歓迎のサークルです。

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2010年10月04日

JSFG俺たちは正々堂々戦った

みなさん大変お待たせしました。


「あいつは口だけで釣行記書かねえ」
とみんなに噂されている4年のダーニシです。



さて、遅くなりましたが今年も9/18〜9/20に石川県能登半島で行われたJSFG(全日本学生釣り選手権大会)にラインブレイクが誇る精鋭10名で参加してきましたので、その大会の模様を報告したいと思います!

かなりの長文になってしまい大変申し訳ないのですが、包み隠さず書いたので御精読お願いします。




参加メンバーと競技種目は以下の通りです。

三重大学Aチーム

軍曹(ソルトルアー)
TTM(フカセ)
館長(エギング)
ロリまろ(投げ釣り)
ダーニシ(バス釣り)

三重大学Bチーム

タマチ(ソルトルアー)
カバ丸(フカセ)
シャア(エギング)
アッキー(投げ釣り)
B:B(バス釣り)

これのどこが精鋭やねん!とか思わないであげて下さい(笑)



Day1

前日の夜に出発。勝矢さんが見送りにきてくれました。
「絶対なんか賞とってこいよ!」by Kツヤ

途中大きな事故もなく、昼にはみんな無事に会場のホテル「能登きんぷら」に到着。
着いて早々駐車場でニコニコ顔の青年に声をかけられる。


「やあ、遠いところおつかれ!君たち何大学?」

彼の名前は藤井君。近大の4年生で昨年のJSFGの実行委員長だった人である。


精鋭「三重大学です………。」

藤井「ああ!三重大学ね!去年優勝して毎年優勝候補筆頭の強豪校だね!」

軽く挨拶をして彼は去って行った。


開会式が始まる前、いつものように入り口付近で円になってグダっていると、僕の携帯に着信。
出てみるとOBのPさんで明日の釣りのお誘いであった。


今JSFGで石川にいることを伝えると、

Pさん「キミね〜この前七色で50up釣って運使い果たしたからね!きっと釣れないよ(笑)てかまだJSFG出てるの?」

僕「はい。最後なんで思い出作りにちょこっと出てみようかなと思いまして(笑)」

Pさん「あそこはね〜うんちゃらかんちゃらで、難しいよ。なんちゃらかんちゃら、(以下略)まあ頑張ってくれい!」


Pさんから激励の言葉をもらい、まもなく開会式が始まった。


それが終わると近くの海に移動し、今度はチヌの幼魚を放流するイベントに参加。
P9180265.JPG

1万匹?の幼魚をバケツリレーでどんどん海に撒いていく。
P9180267.JPG


その後は皆で食事をしながら恥ずかしい学校紹介が行われる。
P9180271.JPG

P9180273.JPG
何このマキガイexclamation&questionジャンクすぎて誰も食えませんでしたあせあせ(飛び散る汗)




割り箸を割ろう!


という意見が出たが、駐車場で某大学が必至にリハーサルをしていたらしく、話し合いの末今回は彼らに譲ることにしました(笑)


「僕達三重大学は見ての通りド素人集団ですが、釣った魚はオールキープの精神で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!」的なことを部長であるシャアが言ってたような気がする。


その後はビンゴ大会が行われ、なんとタマキは1番乗りでビンゴexclamation×2
2万円以上はするエギングロッドを手に入れる。


ビンゴが終わるとそれぞれの部門ごとに分かれてバスに乗り、競技場へ移動。
バス釣り部門の僕とB:Bは多根ダムへ向けて出発。


2時間半かけてようやく多根ダムに到着したときはすっかり日が暮れていた。
荷物を大部屋に運び、布団を敷くと明日のペア決めのくじ引きが行われた。


その後、風呂に入りタックルをセッティングしたら、この日は明日に備えて早めに就寝しました。


Day2


朝5時起床。

今年は午前と午後の2ラウンド制で、競技が行われるのはこの日のみ。


B:Bと協力して荷物を運び、
桟橋で朝食のおにぎりをもらってペアといっしょに手漕ぎボートに乗り込んだ。

PA110121.JPG
多根ダムの風景。新池2個分くらいの小さなダム湖です。


そして、運営委員の合図で6時に第1ラウンド開始。

みんな一斉にボートを漕ぎだすが、B:Bの漕ぐスピードは群を抜いて早かった。



僕のペアは長崎県立大4年生のN岡君。

丁度リュウ君と山内さんを足して2で割った感じの顔で、さらに時折見せる九州弁も相まってとても親近感がわく人だった。


1投目、スピナーベイトをアシに引っ掛ける。
→引っ張ったら飛んでくる。
→船べりに激しく衝突。→スピナベ大破でテンション激萎えもうやだ〜(悲しい顔)


しばらくは彼とのんびり会話をしながら釣りをすることに………。



すると8時ごろ、インチワッキーを投げていた彼に当たりが!


N岡「おっ!まあまあデカイ!」

その言葉に若干ドキドキの僕たらーっ(汗)

僕「ランディング手伝おうか?」

N岡「おおおっ!引く引く!頼む!」


上がってきたのは37cmのナイスなキーパーだった。
彼は満足げに魚をライブウェルに入れ、
「こうなったら優勝狙うしかないなぁ。」とつぶやく。


「これは何としても阻止せねばexclamation


そう思った僕もネコリグを打ちまくるが当たりすらないまま時間が過ぎて行った。


その後は10時ごろに風が吹いたタイミングでスピナーベイトを投げ、
23cmくらいの子バスを釣ってキープし(キーパーサイズは20cm以上)、
終了間際にネコリグで20cmあるかないかの微妙なサイズの子バスをゲット。


もちろんオールキープ手(チョキ)


この時、まさかこの子バスが勝敗を左右するとは思いもしなかった。


N岡君も小さいバスをポロポロ釣るが、全部その場で捨てていました。


結局2匹で450gという絶望的なスタートで第1ラウンド終了。


B:Bは1匹で1kg越えのナイスキーパーを持ってきていた。

どうやら朝一に運良く魚影の濃い場所に入りラバージグで仕留めたらしい。
他にも40upを2本ばらしたとか………。


第1ラウンドのトップは3匹で2100gくらいの近大の人でした。


昼食をとりB:Bと一緒に作戦会議。


B;B「一番奥の橋が有るとこのワンドがいいッス!めっちゃ当たりありました!」

僕「よし、じゃあ次始まったらそっこーでソコ行くか!」

B:B「でもラバージグのスキッピングが出来ないと厳しいかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)

僕「じゃあちょっと練習してくるわ!」


早めに食事を済ませ、桟橋でスキッピングの練習をしていると、運営委員の子がワームでデッカイ錦鯉を釣ろうとしていた。


去年来た時もそうだったが、この多根ダムには錦鯉がいっぱいいる。
PA110122.JPG
去年はこんなこと知らなかったから持って行かなかったが、今年はヤツらを釣るための秘密兵器を持って来ていた。


メーター級のヤツらが何匹か見えた時、スキッピングの練習のことは頭から吹っ飛び、
気づいたらラバージグを切ってファイナルディメンションに「○△□※」を結んでいた。


サイトフィッシングでデカイのを掛けるも、クラッチ切るのが遅れてラインブレイク。
すると隣で見ていた運営委員の子が


「今のめっちゃデカかったすね!やり方を教えて下さい!」と言ってきたので、

とりあえずラバージグのガードを全部取って使うように命じておいた。



13:30第2ラウンド開始。



開始早々狂ったようにボートを漕ぎB:B達と一緒に最奥のワンドを目指す。


その間同船者のN岡君は僕が漕いでるすきにスピナーベイトを投げまくる。


「午前中はおとなしかったが、とうとう本性を現したか!」


どうやら彼も本気で優勝を狙っているようだ。


色々な意味で無事にポイントに到着し、
今度はB:Bに教わったように2人ともラバージグでブッシュの中を攻めて行く。


しばらくしてN岡君が渾身のフッキングパンチ


N岡「これデカイ!タモタモタモッ!」


上がってきたのは腐った流木。


N岡「あれっ、おかしいなぁ〜さっきのは確かに当たりだと思ったんだけど………」


その後は2人ともラバージグをロスト。
通りかかったB:Bに釣れてるか聞いてみると、

B:B「ラバジまったく当たり無いんですけど………バッド(下向き矢印)


気分を変えてドライブクローのスプリットにチェンジ。
途中何匹も巨大な錦鯉に遭遇し「○△□※」を投げたい衝動を抑える。

すると15時頃に待望の当たりが!

バラさないようにラインを送り込んでいると沈んでいた木の枝にラインが絡まり魚が暴れだす!

しかし大したことないと判断し、フロロ8ポンドのリーダーを信じて強引に寄せランディング。


38cmのナイスキーパーであった。


N岡君に操船を代わろうかと聞いたが、どうやら彼はオカッパリしか経験が無いらしく、
この風の中ボートの操船は無理だから僕に漕いでほしいという。


残り3時間しかなかったので今度は戻りながら釣りをしていくことに。
逆風の中必死にボートを漕ぐ僕。そしてバックシートでスピナベを投げまくるN岡。
あちこち行ったがまったく釣れないまま時間が過ぎ、

16時ごろ左岸を攻めていると前方でB:Bに出くわす。


ダウンショットを投げ
B:B「全然釣れないっスわ〜……………キタアッ!!!どんっ(衝撃)

突然のB:Bフィッシュ。37cmくらいのキーパーを目の前で釣る。

「B:Bやるやん!俺も頑張って釣るわ。」

そう言いながらももうあまりやる気のない僕。


B:Bを追い越してしばらく行くと40cmくらいの錦鯉の大群に遭遇exclamation×2

N岡君も「あれ簡単に釣れそうじゃない?」と言ってくる。


ここにきて僕の頭の中からバス釣りなんてどうでもよくなる。

「これは釣るしかない!」と思い、

すぐにラバージグの替わりに「チョメチョメ」を結び、群れのど真ん中に投げ込み、
ポンピングしながら高速リトリーブ!


ほどなくして40upの錦鯉が掛かりそのままぶっこ抜く。


もちろんオールキープだ。


船の上で暴れる鯉をバスのいるライブウェルに放り込む手(チョキ)


その後何匹かバラすが2匹追加して鯉でリミットメイク達成。
こっちの釣りのほうが面白いのでさらに続けようとすると、


N岡「もう、ええやろ………。」

彼に謝り、正気に戻った僕は諦めてバス釣りを再開。


時刻は17:15 帰着まであと45分。


少し来た道を戻りながら釣りをしていくとまたB:Bが見える。
そして何か釣ってる!


B:B「やった!デカイ!よっしゃあああ!」

B:Bの同船者「コレ、優勝も目じゃないんじゃないすか!?」

B:B「しゃああああ!!!」


興奮状態のB:Bに話しかける。


僕「どんくらいの大きさ?」

B:B「30upです!でも40は無いです。西田さんはどうですか?」

僕「リミットメイクしたよ!30up3本で!」

B:B「マジすかぁexclamation×2がく〜(落胆した顔)

当然リミットメイクしたのは鯉の方だが、ここから奇跡の逆転劇が幕を開ける。


残り25分。


辺りが薄暗くなり始めたころ、僕はセンコーノーシンカー、N岡君はスピナーベイトを投げていた。


完全に無風だったので僕はN岡君に
「スピナーベイトは風が吹かなきゃ厳しいかもよ?」と言うと、

「いや、俺の地元ではそんなことは無い。風は関係ないよ。」
と言われ、風が吹いたらスピナーベイト理論をまったく受け入れてもらえなかった。


しかしその直後、センコーを投げていた僕のラインがスーと走った。
慌てず一呼吸置いてからスイープフッキング。

4ポンドラインだったので慎重にやり取りし、上がってきたのは37cmのキーパーサイズ!グッド(上向き矢印)


これを見た瞬間N岡はカットテールにチェンジ。


2人でスキッピングでオーバーハングの中を狙っていく。


残り10分。

少し帰着地点から遠ざかる感じで左岸ぎわを流していき、
N岡君はオーバーハングに投げ、僕がオープンウォーターに投げた時、





「………………………………コンッ。」



フォール中に小さな当たりを感じとる。
十分送り込んでフッキング。


「ゴンゴンゴンゴンッ!雷


僕「悪い。最後の最後で釣っちまったよあせあせ(飛び散る汗)
N岡「はぁ〜!?ウソでしょ!むかっ(怒り)


無事39cmのキーパーをライブウェルに放り込み、終了寸前でバスもリミットメイク達成手(チョキ)


残り7分


僕「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」

N岡「…………うん。」


帰着2位で検量し、3匹で2350g。第2ラウンドでは1位でした。


結果は午前中に釣った450gを足した2800gで準優勝。
優勝した近大の人とは50g差でした。


ちなみにB:Bはあれからキーパーが釣れず、2600gくらいで4位。
3位の近大の人とは100gの僅差で非常に惜しかったです。


Day3

閉会式の会場に到着すると、


三重大学Aチーム

橋本:3位
堤 :6位
武内:6位
古川:5位
西田:2位

総合で準優勝!


三重大学Bチーム

玉置:6位
川北:4位
鈴木:11位
秋元:4位
伊藤:4位

総合で3位!

三重大学で2位3位という快挙でしたexclamation×2

P9200488.JPG
閉会式後の集合写真

ちなみに優勝は近大でした。


その後は会場の片づけを手伝い、去年のようなバーストも無く、大きな事故もせず、
アコウ採集を中止してなんとか無事にみんなで三重大に帰ってくることが出来ました。

終始ドライバーだったシャア、タケウチ、カバ丸は本当にお疲れ様。


優勝こそできなかったものの、僕たちは最後まで正々堂々と戦った。
そして今回の結果は、去年に比べみんな確実に成長している証しだと思う。


僕にとっては最後のJSFGだったけど、

今回一緒に行けた愉快な精鋭たちのことは一生忘れません。

沢山の時間を一緒に過ごし、楽しい思い出をいっぱい作ることができました。

来年こそは三重大1位2位目指して頑張ってください!

そして中村さんのオールキープの精神はこれからも受け継いでいきましょう(笑)



最後にもう一度。俺たちは正々堂々戦った!
posted by LineBreaker | Comment(7) | 大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする